アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
2月23日、さいたま文化センターで行われた槇原敬之のコンサートに
家族4人で行ってきました笑顔

コウは今回がコンサートデビュー。

トイレが近いし、すぐ疲れちゃう彼が約3時間飽きることなく
楽しめるのかがちょっと心配でした。


自宅から会場までは電車で2時間ぐらいのちょっと遠い場所。

ホールは綺麗だったけど、地域に密着した市民ホールという感じで
前回行った東京国際フォーラムのコンサートに比べると
「え!こんな会場で!?」とう感じでした。

でも、むか〜し、横浜アリーナのコンサートに行った時
初めて生で見たマッキーはありんこのように小さかったので
それを思えばこの会場でだったらかなり至近距離で見れるはず・・
そう思うだけですごく嬉しくなりました。

もうマッキーはアリーナツアーはしないのかなぁ?
ファンにとってはその方が嬉しいなぁ〜って思いながら会場に
入りました。


で、早速、子供達は自分のお小遣いでグッズを買ってました〜ラブ
いつの間にか私よりも立派にマッキーファンです。




10分遅れでコンサートは始まり

プロローグとエピローグがある舞台のような構成で
コンサートが終わった後は映画を観たような感覚に
陥りました。

前回のツアーは震災の色が濃く出ていてややしっとりした
感じだったけど、今回はテンポの良い曲も多かったし
マッキーがライブで歌いたいと言っていた
「まったくどうにもまいっちゃうぜ」はライブの為に作られた曲
だったと思うほどで、アレンジがすごく良かったです。

コウは「どんなときも」が大好きだったんだけど、残念ながら
この日は歌わなかったのでちょっと不満そうでした。

でも初めてのコンサートはかなり楽しかったらしく
ずっと手拍子をして声援を送っていました。

今現在、家族の中で一番彼のファンであろうミッキーは
新旧どの曲も全部知っていて、ちゃんと一緒に歌ってました。


家族4人のチケット代は決して安い物ではないけど
生の音楽を聞いて、何か感じるものがあれば
きっと貴重な経験になると思います。

これからますます反抗期になるであろうミッキーが
いつか大人になった時に、
家族でコンサートに行って楽しかったとか、感動したとか、懐かしく思って
その日の家族の笑顔を思い出してくれる日があれば
それで満足かな・・・。


マッキーの歌声が私たち家族の絆となっています。
本当にありがとう!


すこしずつ思春期に。

ミッキーはうっすらヒゲが生えてきたり、頭皮がにおってきたり・・

顔は童顔なのに、言動や見た目に少しずつ変化が見られる。

もともと家ではペラペラ話す子ではないけど、

ますます寡黙になってきて、親に何が言われると面倒臭そう。


いつになったら泣かなくなるのか・・とずっと思ってきたけど

今でも泣くのは相変わらず・・・・

精神面でも大人になって、泣かなくなったり

落ち着いたりできたらいいのに、それができないのが

彼の特性なのね。

150センチの身長、足は私より大きくなりました。



この前、ちょっとした事で私とケンカになり

私が彼に馬乗りになって激怒するっていう出来事が

あったんだけど、あと一年もしたらこんな事をしたら

逆に彼に倒されちゃうかも。


わかってほしい親の気持ち。それが障害のせいでもあり

思春期も重なって、まったく理解できない彼。


ひたすら耐えて天使のような母でいられたらどんなにか・・・

それが簡単にできたら、世の中の母親の誰もが

苦しまずにハッピーに生きれるのにね。

   
プロフィール

みぽた
2001年生まれと2005年生まれの息子達の生活記録です。 長男の発達障害、アレルギー性鼻炎、次男の尿道障害、中耳炎など・・病院通いに多忙な日々。 45歳という年齢で息子達に振りまわされながらも時間を見つけては悩みや日常のあれこれを綴っていきたいな・・と思っています。
<< 2013年02月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28    
fancrew
リンク集
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新記事
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。