太陽光でサラリーマン卒業を目指すブログ

皆さんこんにちは！

今日も引き続きいいお天気。週末は崩れるようですが、かなりいい感じですよね〜。

さて、昨日記事にした利根町の固定資産税、もう一度役所に電話しました！

計算が合わないのだけど？と伝えると、そもそも農地や原野と太陽光発電所用地とでは基準額の算定方法が違うので、所有権移転前の評価額と比べても意味がないことが判明しました！

つまり、どんな土地も太陽光発電所として使うと、べらぼうに固定資産税が上がってしまうカラクリでした。

これはもう、再生可能エネルギー推進の政治家を世に送り込みまくるしかないですね！

ちなみに、こちらは千葉県睦沢町の固定資産税ですが、
上の２筆がエア発電中の土地（つまりパネル未設置）。
一番下が、発電中の土地です。
これら３筆はすぐ近くの土地となります。



未設置の土地の評価額４万円が、発電すると３００万円まで跳ね上がってます！ｗ

えげつないですね〜。
利根町も睦沢町もどちらも先端設備申請でウワモノの固定資産税は３年免除となっております。

一方、いすみ市は野立て太陽光の先端設備は認められていませんが、土地の固定資産税はほぼ０で計算されていました。

袖ケ浦市は先端設備認めている上に、土地の固定資産税は比較的安目で、それなりに人口が多い自治体は太陽光に対しておおらかなのかもしれませんね。


また、利根町に１０月から発電始めたので月割とならないのか？確認したところ、１月１日時点の状況で昨年度の税金を計算するので、月割はしないとのことでした。

だいぶ前に記事にした帰国するなら１月２日と同じ理論ですね。

もし（ないと思いますが）、１月１日連係予定の場合は１月２日連係にすると、１年間固定資産税お得ですね！
年末に連係するくらいなら、年明けに連係した方が良さそうです。


固定資産税は４分割で支払うことができるので助かりますね〜。


きっちり４分割で支払おうと思ってますｗ


それではまた！


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