2016年07月13日
BNR34 GT-R詳解
BNR34 GT-Rについてです。
最後のスカイラインGT-Rですね。
※以下、引用です。
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1999年に発表されたR34 GT-Rは、スカイラインの名を冠した最後のGT-Rとなった。
ボディは、R33 GT-Rよりもホイールベースで55mm、全長で75mmサイズダウン。
RB26DETT型エンジンは、セラミックターボの軸受けがボールベアリングに変更された。
280psの最高出力に変化はないものの、ブースト圧の上昇で最大トルクが40.5kgmと
歴代最強のスペックとなった。トランスミッションは、ドイツ・ゲトラグ社製の
6速マニュアルを搭載。Vスペックには、電子制御のアクティブLSDと前後の
カーボン製ディフューザーが標準装備された。
スーパー耐久参戦のためのベース車として、N1専用のエンジンブロックと
ボールベアリングメタルターボ、大型エンジンオイルクーラーを標準装備した
Vスペック N1をカタログにラインナップしている。
R34 GT-Rは2002年8月に生産終了。総生産台数1万2175台。
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引用終わり
※引用元
GTR-WORLD.net
まずボディサイズですが、BCNR33 GT-Rと比べて小さくなったのは全長だけです。
全幅に至っては5mm、BNR34の方が大きいです。
しかし、サイズの割に大きさを感じさせないのも事実です。
これもボディ剛性や空力性能向上を突き詰めて完成されたボディなんですよね。
BNR34の凄さ知るには下記の動画もご覧下さい。
ベストモータリング ビデオスペシャル Vol.43 @ 王位再び R34GT-R
BEST MOTORING VIDEOSPECIAL JAPANESECAR
ベストモータリング ビデオスペシャル Vol.43 A 王位再び R34GT-R
BEST MOTORING VIDEOSPECIAL JAPANESECAR
ベストモータリング ビデオスペシャル Vol.43 B 王位再び R34GT-R
BEST MOTORING VIDEOSPECIAL JAPANESECAR
元さんもBNR34をべた褒めしてますね。
歴代スカイラインGT-Rの中では最も車重が重いこのR34ですが、
エンジン性能、ボディ剛性、足回りなどほぼ全ての面で歴代スカイラインGT-Rを超えてます。
なお中古車市場でR34は非常に高騰しております。
今後ともさらなる高騰が見込まれると言われています。
それほどに価値があるということでしょうね。
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