アフィリエイト広告を利用しています

海外国内の有料・無料VPN比較

「中国でネットやVPNが繋がらなくなった!」時は当サイトの最新情報をご覧ください。中国での快適なネット環境を実現するには?中国のネット規制に対処できる、私の今使っているオススメVPNを紹介します。
知りたい単語でサイト内検索!
サイトマップ
最新記事
カテゴリアーカイブ
プロフィール
中国広東省の人さんの画像
中国広東省の人
外国行くときに持っていたい 為替レートの良いカード ⇒当サイトの紹介記事はこちら
<< 2018年03月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

無料VPNの【VPN Gate】中国で繋がらない?

http://www.vpngate.net/ja/

中国から公式サイトにアクセスできないというVPN Gate。

もし今中国国内にいるとしたら、このVPN Gateの公式にアクセスできないはずです・・・。

でも無料VPNなので、ちょっと気になるという人もいるのでは?

中国国内からではアクセスできませんが、日本や香港など規制がない国でクライアントソフトをダウンロードしておけば、もしかしたら使えるかもしれません。

VPN Gateは繋がる?


私は香港近くの広東省に住んでいますが、私の地域では繋がらないです^^;
使っているISP(インターネットサービスプロバイダー)は、中国移動の光です。

ただ、他の地域や使用しているISPによっては使えるかもしれません。

冒頭にも書いたように、中国国内からVPNGateの公式は見られません。
VPNGate公式のミラーサイトを教えてくれるサービスに登録しておけば、中国の規制をかいくぐって公式サイトにアクセスできるようになりますが、このサービスを登録するページもアクセスできないはず(^^;

このミラーサイトのアドレスはしょっちゅう変わるので、たぶん今現在(2015年11月27日)のアドレスもすぐに使えなくなってしまうと思います。
参考までに載せてみると・・・


もう中国のネット規制のすごさを感じますよね。

もし使えるようだったらこのVPN GateでVPN接続するのは大いにありだと思います。

同じ無料VPNのFreeGateと比べると、接続のしやすさはだいたい同じくらい。
サーバーをいろんなところから選べるのはVPN Gateのほうが上ですね。

でもVPN Gateもやっぱり規制対象になってしまっています。

参考までに、中国の同じ地域に住んでいる友達はVPN Gateのほうが繋がっているということでした。

同じ市内であっても繋がらないことがあるのが、規制の現状なんですよね。

中国で安定したネット環境を手に入れたいと思ったらやはり有料VPNのほうがオススメです。

もし無料VPNに繋がらない!ということでしたら無料お試し期間もある有料VPNを検討してみてはいかがでしょうか。

参考記事:有料VPNの比較・セカイVPNよりHMA!のほうがオススメな3つの理由
タグ:国内VPN
posted by 中国広東省の人 at 2015年11月27日 | Comment(0) | TrackBack(0) | 無料VPN

無料VPNならまずはFreeGateから始めてみよう!

freegateicon.png

今回は無料VPNのFreeGateについてご紹介いたします。

FreeGateは中国深セン開発のネット規制対策ソフト!


Freegateは动态网という中国の企業が無料で提供しているシンプルなVPNソフトです。

このwindows用ソフトを使うことによって可能になるのが、
  • 中国国内からのネット規制対策

  • 日本国内からのIP変更やセキュリティ対策

  • ということになります。


しかし私が思うに、無料のFreeGateですが中国大陸からは規制されてしまっている印象です。

日本国内からであれば十分使用できるのですが、中国政府も無料VPN対策はしてあって、中国国内ではちょっと使い物にならないかな・・・という印象です。

持っておいて損はないけど使うことは厳しい・・・という印象でしょうか。

Freegateの使用方法


FreeGateはDYNAWEBというサイトで無料公開されています。

しかしこの公式ページは英語と中国語だけで日本語がありません。

言い忘れていましたがFreeGateのソフト自体も英語と中国語だけです^^;

まずはこの公式サイトからダウンロードします。

zipファイルに入っているファイルは一つだけ。上のTOP画像にも使われているアイコンです。
これはダウンロード時のバージョンによって数字が変わっていると思います。(解説時のバージョンは7.57)

解凍し起動するとこんな画面が出て、歯車のアイコン(settings)を選択すると設定画面が出ます。
freegatemain.png


基本的にはこのメインウィンドウで「Turn ON(再生マーク)」をクリックすれば、サーバーに繋がってVPN接続が可能になります。

特に設定をしなくても使えるのがフリーゲートのいいところですね。

もしダウンロードした状態で使えなかったら、高確率で繋がらないと思います。(中国の規制の影響)

こちらが設定画面です。
freegate.png


Start Freegate upon computer setupは、チェック有でWindows起動時にフリーゲートを立ち上げる。

Skip proxy settings window when program startsは、チェック有でFreegateプログラム起動時に設定画面を表示しない。

設定はこの2つ位しておけば大丈夫です。

右側にはTunnel(チャンネル選択)があり、A tunnelとF Tunnelがあります。
Aチャンネルに接続できなかったらFを選んでみましょう。

Freegateではこの設定画面にもあるように、接続先が2サーバーしかありません。
ネット規制がかかっている場合サーバーのIPアドレスで制限されてしまっていることになります。

もし使えなかったら他の無料VPNか、繋がりやすい有料のVPNを検討してください。

使用感想


紹介部分でも書いたのですが、現在の中国では使える可能性が低いソフトです。

無料でVPN接続できるメリットはあるのですが、繋がらなかったり極端に接続速度が遅いと思います。

日本で使用してみたところ、すぐに接続できて回線も比較的速かったです。

もし旅行で短期間中国に行くとしたら、念のためFreegateをインストールしておけば有料のVPNを契約しなくてもよいと思います。
2か月以内の中国滞在でしたらセカイVPNが最大2か月試用期間準備されているのでこれを使うのもアリだと思います。
関連記事:有料VPNのセカイVPNとHideMyAss!比較

フリーゲートはAチャンネルとFチャンネルというくくりしかないので、いったいどこのサーバーに繋がっているのかが分からないというデメリットもあります。

VPNは本来セキュリティ対策にも使えるのですが、無料VPNや個人のVPNサーバーを提供している場所だと接続先やセキュリティ対策が不透明なところもあるので、使用は自己責任でお願いします。
タグ:海外VPN
posted by 中国広東省の人 at 2015年11月26日 | Comment(0) | TrackBack(0) | 無料VPN

中国香港でクレジットカード使用は危ない?安全な両替方法も!

このブログをチェックしてくださっている方のうち
半分以上は中国や香港で生活予定のある方だと思います。

あなたもそうでしょうか?

実際今中国ではネットが繋がりにくく
VPNでの接続がほぼ必須となっています。

もし中国か香港に行く予定があったら、
もう一つ気にしてほしいのが「クレジットカードの使用」です。

中国ではクレジットカード使用が危ない!?


中国で生活してみて感じたのが、
「クレジットカードは普通のお店では使うべきではない」
ということです。

ATMにカード情報解読のための装置が仕掛けられたり
レストランのカードリーダーに仕掛けがあったり結構危ないんですよね。

どこで読み取られているかわからないので、
なるべく現金で購入していました。

香港になるとある程度は安全ですが、
やはり日本にいるときほど安全にクレジットカードが使えない状況です。

そこで中国や香港に行くときに考えられるのが
「クレジットカードのように使えるプリペイドキャッシュカード」です。

今回はマネーパートナーズの「マネパカード
というプリペイドキャッシュカードをご紹介します。

プリペイドキャッシュカード?


プリペイドカードは「カードの中に現金を入れられる」カードで
マスターカード(クレカ)のように使えるカードです。

旅行に行くときはなるべく現金を少なく持っていく方が安全です。
日本以上にスリが多いので現金で持っていると危ないのです。
(実際私の友達もいろんなものをスられています・・・)

それで、クレジットカードは危ない、現金もなるべく少ない方がいい
という「じゃあいったいどうすればいいの?」というような状況なわけです。

そこで登場するのが「プリペイドキャッシュカード」なんです。

このカードは「海外専用MasterCard」となっています。

日本でお金を入れると自動で外貨に両替してもらえるので、

渡航先で両替屋さんに行って「今日のレートはいくらだろう」
とか計算しないでもよいわけです。


特に海外での両替屋さんは「騙されないか」心配になりますよね(笑

このプリペイドカードであれば日本の東証一部上場の企業が
管理・運営しているので外貨に両替するのも安心です。

キャッシュパスポートとの違い


このカードはトラべレックス
キャッシュパスポートに似ていますが、少し違います。

ちなみにキャッシュパスポートとは、
日本の大手銀行で購入することのできる海外旅行用

異なっているところはプリペイドカードだと
マスターカードの使えるお店ではどこでも使えます。

さらに、香港のATMで現金としておろすこともできます。

キャッシュパスポートはすべてのお店で使えるわけではないですし、
現金が必要になっても銀行でないと現金化できないですからね。

後はマネパカードのレートも
クレジットカードよりオトクなのはうれしいところです。

すぐに持てる「クレジットカード」


マネパのプリペイドカードの発行はクレジットカードと違い
かなり規制が緩やかです。

海外専用ということもあるのか、
旅行者や海外居住を考えている人にオトクなカードになっています。

16歳からカードを作ることができ、与信審査はありません。
カードには普通個人情報が付されますが、プリペイドカードということで
それもなく個人情報が漏れることもありません。

年会費はなんと無料です。

香港ドルや米ドル、ユーロ等の支払いに使うことのできるカードです。
manepa.png


このカードを使って香港での支払いをすると、
もしもの時に保証を受けることもできます。

安全に買い物や食事ををすることができますね。

これは多くのクレジットカードと似ていますが、

自分の銀行口座を登録しておくクレジットカードと違って、
必要な額だけをカードに入れておくプリペイド式なので

誰かに悪用されて銀行口座のお金が全部
使用されてしまうということもありません!

まとめ


マネパカードについては中国や香港に行く人に
ぜひ知っておいていただきたい情報だと思います。

VPNもネット生活を快適にする準備ですし、
マネパカードも香港で両替する面倒を解決してくれるアイテムです。

こういったところももし余裕があれば調整して渡航したいですね!

クレジットカードのようにオトクに使えるカードの詳細は・・・
話題の海外専用プリペイドカード【マネパカード】新登場!


posted by 中国広東省の人 at 2015年11月14日 | Comment(0) | TrackBack(0) | 使用レポート
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。