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ネット規制が強くなり中国からYahooメールが使えない件
2015年9月になってからでしょうか。
規制が強くなりYahooメールにも繋がらなくなりました。
中国と日本の関係がまた悪くなったのでしょうか(; ・`д・´)
どちらにしてもGmailが使えなかったのでYahooメールを使うことにしていた日本人にしては
これも本当に頭を悩ませることですね。
日本の2大フリーメールが使えないので、
今後メールを使いたい中国在住日本人はどうすればいいのか?
中国のフリーメールを使う
不本意ではあるもの、中国国内のフリーメールであればかなりアクセス速度も速く使えます^^;
代表的な中国のフリーメールはQQ.com(腾讯)や163.comでしょうか。
でも監視が強いという面ではあまり使う気にならないと思います。
Yahoo.com等アメリカ系のフリーメールや、iCloud.com
日本系のサービスが使えないのなら外国のメール!
Yahoo Mail(USA)やhotmail.com、そしてAppleのicloud.com等は使えています。
yahoo.com以外は日本語でも使えるのでこちらもありだと思います。
有料のメールサービス
最近ではフリーメールの機能が充実しているため
有料のメールサービスが忘れ去られている感がありますが、これも検討してよいと思います。
私は使ったことがないのでわからないのですが(笑
でも私は独自ドメインを持っていて、独自ドメインのメールはしっかり使えています。
webメールにも問題なくログインできています。
今回の記事で取り上げているYahooJapanのメールやGmailの規制は有名ですが、
ドメインごとにアクセスが禁止されているとすればメジャーじゃないサービスは規制対象外だと思います。
中国で安心して使えるメールとして、有料メールや独自ドメインのメールは捨てがたいです。
VPNを通して接続する
最後にVPNを通すと、YahooメールもGmailもどちらも使えるようになります。
もしThunderbird等のメールクライアントを使っているとしても
VPN接続をすればダイレクトで繋がるわけではないので中国の規制を回避できます。
これから中国に来る人の参考になれば・・・。
そして今中国にいてメールが使えない方は、YahooメールやGmail以外の選択肢を試してみてはいかがでしょうか?
あ、ちなみに新しくアカウントとってYahooメールやGmailのメールを受信したかったら
規制のかかっているメールサービスのほうで新しいメールアドレスに転送するようにすれば
一応全部のメールを逃さず読めるようになりますよ。
⇒日本語対応した世界最大のVPNサービスがすごい
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※2017年5月30日追記。今は全部日本語で表示されますので、英語ができなくても問題なく登録できます。
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6か月だと17%オフ、1年だと34%オフのクーポンになるので
使う期間が長ければ長いほどオトク。
後からでも変えられますが、面倒なのでよく使うメールがいいでしょう。
中国ではVPNを通さないダイレクト接続だとGmailが使えないので要注意!
が使えます。私はペイパルで契約しました。
30日間の保証期間があるので、使えなかった場合は戻ってきます。
1か月・6か月・12か月で選択。
下のYES/NOは、自動的に課金されることを望むか?ということなので
自動で継続したい場合はYES、自動課金しない場合はNOを選択します。
そのごCONTINUE TO PAYMENTで決済。
私の場合はペイパルを使ったのでログイン。
金額を確認し、決済します。
おつかれさまでした。
これでしばらくしたら登録したメールアドレス宛てに「登録完了」メールが届きます。
後はWindowsで接続ソフトを使って簡単に接続できますし、
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図解なので、英語がわからない人でも大丈夫!
※2017年5月30日追記。今は全部日本語で表示されますので、英語ができなくても問題なく登録できます。
HideMyAss!(HMA)の公式サイトにアクセスします。
JOIN NOWを選択。
何月分使いたいかを選択。
6か月だと17%オフ、1年だと34%オフのクーポンになるので
使う期間が長ければ長いほどオトク。
メールアドレスを入力します。
後からでも変えられますが、面倒なのでよく使うメールがいいでしょう。
中国ではVPNを通さないダイレクト接続だとGmailが使えないので要注意!
支払方法を選択します。
- クレジットカード
- Paypal
- bitcoin
が使えます。私はペイパルで契約しました。
30日間の保証期間があるので、使えなかった場合は戻ってきます。
もう一回ここで期間を選ばされる
1か月・6か月・12か月で選択。
下のYES/NOは、自動的に課金されることを望むか?ということなので
自動で継続したい場合はYES、自動課金しない場合はNOを選択します。
そのごCONTINUE TO PAYMENTで決済。
Paypalで決済します。
私の場合はペイパルを使ったのでログイン。
金額を確認し、決済します。
契約完了です!
おつかれさまでした。
これでしばらくしたら登録したメールアドレス宛てに「登録完了」メールが届きます。
後はWindowsで接続ソフトを使って簡単に接続できますし、
iPadやiPhoneでも「AppStore」からアプリをダウンロードすることですぐに接続できます。
iOSから登録をするとユーザーネームやパスワードを決められるようです。
もしNEW MEMBERで登録するとしたら、この2つは忘れないようにしてくださいね。
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【VPN活用法】空港など公共の施設で無線LANのセキュリティを高める
今羽田空港にいるのですが、空港の無線LANを使う時のセキュリティって大丈夫なの・・・?
パブリックの無線LANのセキュリティに注意!
そう、公共施設で直接無線LANに繋ぐと通信を盗聴される可能性があるのです。
ネットに安全なところはない、とよく言いますが
例えば羽田のLANはパスワードがかかっていなく誰でも無料で通信ができるわけです。
でもその分みんなが同じネットワークを使うわけですから、
安全性の低下は明らかなわけですよね。
そんな時にVPNの活用法の一つ、「公共の無線LANを利用するときにセキュリティを高めるために用いる」
が必要なのです。
実際羽田空港のwi-fiを利用するときにはこのような画面が表示され、
可能であるならばVPNを使って接続するように薦められています。
私はシンガポールや中国の空港も利用しますが、
綺麗な空港だからネットにアクセスするのも安全!と思ったら危ないですよ〜。
安全にネットサーフィンするためにVPNを活用しましょう
もし待ち時間にショッピングしたり、Facebook等のSNSにパスワード入れてログインしたりするときには
可能な限りVPNを使うのが好ましいですね。
VPNはネット規制を回避する以外にも、セキュリティを高めるという活用法があるのです。
VPNサービスを提供しているのは国内・海外どちらもあります。
利用シチュエーションや値段などを考えて、自分に合ったVPNサービスを選べるといいですね。