2013年07月03日
トリコイスト モイスチャーローション
トリコイスト
モイスチャーローション
たまごの黄身を思わせる黄色い丸のあるパッケージのトリコイスト
トリコイストのトリは鳥なの?
って、素朴な疑問をずっと持っていた化粧品です。
ネーミングのいきさつは解決していませんが
トリコイストは鶏に由来しているのは確かなようです。
コラーゲンの原料は南部どり
トリコイストに配合されているコラーゲンの原料は岩手県産のブランド鶏「南部どり」。
なんと2世代前の鶏(おじいちゃん、おばあちゃん)から抗生物質や合成抗菌剤を一切使わず、ハーブや納豆などの天然植物由来の飼料で育てているのですって。
そんな健康で安全に育てられた南部どりから添加物や酵素を一切使わずに抽出した「履歴のわかるコラーゲン」を使っているのですね。
トリコイストの特徴成分
加齢により減少するコラーゲンを生み出す力を助け、弾力のある若々しい肌をつくってくれる卵殻膜。
肌本来の働きを活性化する紫玄米のコメヌカエキス。
しみ、そばかすの原因となるメラニンを抑制し美白効果があるポリフェノールを豊富に含むリンゴエキス。
リンゴエキスには保湿効果や角質の柔軟効果がありビタミンCもたっぷりです。
気持ちを深く心地よくリラックスさせてくれる香のベルガモットエッセンシャルオイル。
「水」にもこだわっていて、日本名水百選に指定された岡山県、岩井の滝の水を使用しています。
岩井の滝は塩分濃度が少なくコラーゲンの生成を助けるシリカを含んでいるのですって。
使ってみました。
透明でサラリとしたローションですが、肌にのせると程よくトロリとしています。
浸透力もあって、グングン肌に入っていって・・・
手のひらで押さえていくと、もちっと張り付く感じの、すごく潤うローションです。
付けた瞬間にほんのりと漂ってくるベルガモットの香りも好印象で、
すごく優しいナチュラルなローションですね。
さらにブースター効果もあって、この後付ける美容液などの浸透の呼び水となっているわけですね。
メーカーさん直伝の使い方は・・・
ファンデーションを付ける時にスポンジを湿らせておきます。
よく夏用ファンデは水でスポンジを湿らせますが、その水の代わりということでしょうか。
トリコイストの浸透力はこんなところにも発揮されていて、スポンジにもグングンしみ込みますね。
ファンデーションを付けてみますと、思ったよりもたっぷりとスポンジに付いていますね〜〜
べっとりしないかしらと不安を感じつつ付けてみました。
ところが・・・
べっとりどころか、とっても薄付!ナチュラルに付いていい感じ。
それに冷たくてとーーーっても気持ちいいのです
暑い時期のメイクは、メイクをしながら汗ばんでくることもあるので、このひんやり感はおススメですす。しかも、お肌にのせたあとは、水分が気化することでファンデーションがよりしっかりお肌に着し、メイク崩れを防いでくれるのだとか。
水ではなくローションにすることで、保湿もキープしてくれますし・・・
化粧直しにもかかせません!
最近サンプルサイズをポーチに入れて持ち歩いています。
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