HAPPY THINGs

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５歳の息子が通っている園は、バスで送迎してくれてめちゃくちゃ助かっているんですが、

ある日、園から帰ってくる時間を20分過ぎてもバスが来ず。

え？どした？何かあった？？事故…とか…？？？と不安になった時に無駄にタイミング良いんだか悪いんだか救急車がサイレンを鳴らして家の前を通過していく…

やめてくれよ…無事に帰ってきてくれ…と祈るような気持ちで待つこと５分。

帰ってこない。

生きた心地がしない時間が流れ、結局普段より30分遅れて大量のどんぐりを持った息子氏帰宅。


んもぉーーーーーーーーー！良かったぁぁぁぁぁーーーーーーー！！！！




別のとある日曜日、夜。



母は気付いた。

「あやしい」と。



翌、月曜日、朝。



案の定、息子氏、発熱。

園、休ませる。



火曜日、早朝。



隣で眠っている息子氏を起こさないようそっと体に触れて体温を確認。

母の感覚的には「熱下がってるわ」


１時間半後に起きてきた息子氏と父。

父：「まだ熱あるっぽいぞ？」

息子氏もおでこに手を当てながらダルそうな足どり。

慌てて息子を触ってみるが、母的には熱なしな感じ。

体温計で計ってみる。


36.5℃　平熱！！


熱がないと分かった瞬間、息子氏のダルそうな足どりは普通に戻りましたとさ。