2012年02月09日
雪と雪道の運転とミニスキーと
またしても寒波到来!
日は着実に長くなっているのに、気温が上がらない…。
せっかく天気が良かったのと、雨が降って雪が溶けたのとだったのに、早速今日1日で道路は真っ白、雪は積もり、結局またまた長靴のお世話に。
運転下手な私は、車の運転するのもヒヤヒヤです。
〜雪道を車で運転中の我が脳内イメージ〜
「司令官!道路が雪が凍ってガタガタです!」
「凍っているからな、気をつけろ!多少ハンドルを取られるが焦るな!落ち着いて行け!」
「司令官!もうすぐ右折地点です!車線変更します!」
「車線変更の際は2車線の間の雪に注意しろ!ハンドルを取られるぞ!凍っている場合はそのままスリップの危険がある!先人の轍の跡を探せ!」
「ダメです、先に車が通った跡がありません!」
「仕方ない、衝撃に備えつつ車線変更しろ!なるべく柔らかいところを狙っていけ!間違っても雪の塊があるところには突っ込むな!ボディがやられるぞ!茶色いところは出来るだけ避けろ、凍っている可能性があるぞ!」
「イエス・サー、大根おろし状に透明になっている箇所を確認!そこを狙って車線変更します!」
「よし、透明でも凍っている可能性はあるからな、十分に注意しろ!まわりの車に影響ない程度に減速!衝撃に備えろ!」
「イエス・サー、周囲確認、減速! 方向指示器出します、3…2…1…衝撃!」
「よし、この程度の衝撃なら問題ない!ハンドルを戻せ!異常は?」
「エンジン音、ハンドル操作ともに異常ありません!車線変更、成功!」
「よし!だがまだ気を抜くな!」
「司令官!前方脇に雪の塊を発見!小さな岩ほどの大きさです!」
「くそ、罠にはまったか…!硬さはどの程度だ!?」
「茶色に汚れています、おそらく除雪車からこぼれた雪塊とみられます!直近の天候、気温を考えると硬度は高めと考えられます!」
「くっ、出来るだけ避けろ!バンパーがへこむぞ!周囲確認!車線変更を試みろ!」
「周囲確認、……隣車線前方および後方に車両確認!車線変更は危険です!」
「くそ…っ!このまま突っ込むか…!?車体破損確率は!?」
「車体破損確率60%!バンパーへこみが考えられます!走行不能確率は10%!当たり負けした場合、走行不能になる可能性は0ではありません!万が一、雪塊に乗り上げることがあれば、最悪助けを呼ぶ必要が出てきます!」
「くっ…!バンパーへこみ程度なら、修理に出さずそのまま乗り続けることも可能だ…、どうする…!?…………後方、車両確認せよ!」
「後方、車両確認!車間距離、かなり開いています!」
「よし、そのまま突っ込む!下手に車線変更をして事故るくらいなら、車を破損させたほうがマシだ!出来る限り減速しろ!衝撃がくるぞ!衝撃に備えろ!」
「イエス・サー、減速中!接触まで3…2…1…接触!大きな衝撃です!」
「思ったより大きな衝撃だったな…くそ、車体に異常は!?」
「エンジン音、ハンドル操作、ブレーキともに異常ありません!ただ、かなり大きな衝撃でしたので、前方部破損確率は70%です!」
「後で車から降りて確認するしかあるまい…」
「司令官!視界が明るくなってきました!雪が光を反射し、真っ白で視界不良…!道路、歩道、田んぼの境目が分かりません!ああ、方向感覚が危険です!」
「馬鹿者!取り乱すな!たかが平野部でホワイトアウト現象にあってたまるか!白以外のものを探せ!陰、灰色、なんでもいい!見つけたらそれを元に方向感覚を立て直せ!そのうちすぐに暗くなる!」
「イエス・サー!方向感覚、立て直します……視界が暗くなってきました!雪の陰影が分かるようになってきました!」
「よし、そのまま進め!目的地まではまだ少しかかるぞ!」
こんな感じです。
去年は、道路脇に落ちていた雪塊をよけきれずに突っ込み、バンパーにあったアクセサリ部分が見事に取れました。
車検のときに修理に出しましたが、1万2000円ほどかかりました…。痛い出費だ。
庭は、屋根の雪下ろしなどで集めて、溶けきれずに残った雪の上にさらに雪が積もって、ちょっとしたこぶ山のようになっています。
小学生ならソリかミニスキーで遊べそうです。
ミニスキー…。懐かしいな、これもAmazonで売っていたりするのかな、と思って調べたら…あった!(笑)
何でもそろってるのね、Amazon…。
ちなみに、これらはあくまでも庭遊び用です。子供のおもちゃです。
ホントのスキーの練習にはなりません(笑)。長靴などにそのままくっつけて遊びますです。
子供が、雪の積もった庭や校庭で、雪を集めて山にして、滑って転んで雪にまみれて楽しむものです。
プラスチック製なので、つくりはちゃちいですが、小学生の頃、男子がよくこれを履いて、校庭の築山で滑って遊んでいました。
私はスキーが出来なかったので、ソリ派でした(笑)。
ソリはね、雪かきのときにも役に立つのですよ。スコップでえいせえいせとソリに雪を集めて、雪捨て場にひっぱって持っていくのです。
子供用のママさんダンプもあったと思うけど、それだと雪が積もると子供の力ではなかなか前に進めなくなるのですよ…。
その点、ソリなら雪の上を滑るので、雪を運ぶのにもってこいなのです。
こんな本格的なミニスキーも発見。ストックつきだ…。
ストックなしのミニスキーだと、坂を上るのに苦労するのですが、これだと板も長いし、ストックもついてるし、逆ハで割合簡単に上れそうだな〜。
日は着実に長くなっているのに、気温が上がらない…。
せっかく天気が良かったのと、雨が降って雪が溶けたのとだったのに、早速今日1日で道路は真っ白、雪は積もり、結局またまた長靴のお世話に。
運転下手な私は、車の運転するのもヒヤヒヤです。
〜雪道を車で運転中の我が脳内イメージ〜
「司令官!道路が雪が凍ってガタガタです!」
「凍っているからな、気をつけろ!多少ハンドルを取られるが焦るな!落ち着いて行け!」
「司令官!もうすぐ右折地点です!車線変更します!」
「車線変更の際は2車線の間の雪に注意しろ!ハンドルを取られるぞ!凍っている場合はそのままスリップの危険がある!先人の轍の跡を探せ!」
「ダメです、先に車が通った跡がありません!」
「仕方ない、衝撃に備えつつ車線変更しろ!なるべく柔らかいところを狙っていけ!間違っても雪の塊があるところには突っ込むな!ボディがやられるぞ!茶色いところは出来るだけ避けろ、凍っている可能性があるぞ!」
「イエス・サー、大根おろし状に透明になっている箇所を確認!そこを狙って車線変更します!」
「よし、透明でも凍っている可能性はあるからな、十分に注意しろ!まわりの車に影響ない程度に減速!衝撃に備えろ!」
「イエス・サー、周囲確認、減速! 方向指示器出します、3…2…1…衝撃!」
「よし、この程度の衝撃なら問題ない!ハンドルを戻せ!異常は?」
「エンジン音、ハンドル操作ともに異常ありません!車線変更、成功!」
「よし!だがまだ気を抜くな!」
「司令官!前方脇に雪の塊を発見!小さな岩ほどの大きさです!」
「くそ、罠にはまったか…!硬さはどの程度だ!?」
「茶色に汚れています、おそらく除雪車からこぼれた雪塊とみられます!直近の天候、気温を考えると硬度は高めと考えられます!」
「くっ、出来るだけ避けろ!バンパーがへこむぞ!周囲確認!車線変更を試みろ!」
「周囲確認、……隣車線前方および後方に車両確認!車線変更は危険です!」
「くそ…っ!このまま突っ込むか…!?車体破損確率は!?」
「車体破損確率60%!バンパーへこみが考えられます!走行不能確率は10%!当たり負けした場合、走行不能になる可能性は0ではありません!万が一、雪塊に乗り上げることがあれば、最悪助けを呼ぶ必要が出てきます!」
「くっ…!バンパーへこみ程度なら、修理に出さずそのまま乗り続けることも可能だ…、どうする…!?…………後方、車両確認せよ!」
「後方、車両確認!車間距離、かなり開いています!」
「よし、そのまま突っ込む!下手に車線変更をして事故るくらいなら、車を破損させたほうがマシだ!出来る限り減速しろ!衝撃がくるぞ!衝撃に備えろ!」
「イエス・サー、減速中!接触まで3…2…1…接触!大きな衝撃です!」
「思ったより大きな衝撃だったな…くそ、車体に異常は!?」
「エンジン音、ハンドル操作、ブレーキともに異常ありません!ただ、かなり大きな衝撃でしたので、前方部破損確率は70%です!」
「後で車から降りて確認するしかあるまい…」
「司令官!視界が明るくなってきました!雪が光を反射し、真っ白で視界不良…!道路、歩道、田んぼの境目が分かりません!ああ、方向感覚が危険です!」
「馬鹿者!取り乱すな!たかが平野部でホワイトアウト現象にあってたまるか!白以外のものを探せ!陰、灰色、なんでもいい!見つけたらそれを元に方向感覚を立て直せ!そのうちすぐに暗くなる!」
「イエス・サー!方向感覚、立て直します……視界が暗くなってきました!雪の陰影が分かるようになってきました!」
「よし、そのまま進め!目的地まではまだ少しかかるぞ!」
こんな感じです。
去年は、道路脇に落ちていた雪塊をよけきれずに突っ込み、バンパーにあったアクセサリ部分が見事に取れました。
車検のときに修理に出しましたが、1万2000円ほどかかりました…。痛い出費だ。
庭は、屋根の雪下ろしなどで集めて、溶けきれずに残った雪の上にさらに雪が積もって、ちょっとしたこぶ山のようになっています。
小学生ならソリかミニスキーで遊べそうです。
ミニスキー…。懐かしいな、これもAmazonで売っていたりするのかな、と思って調べたら…あった!(笑)
何でもそろってるのね、Amazon…。
ちなみに、これらはあくまでも庭遊び用です。子供のおもちゃです。
ホントのスキーの練習にはなりません(笑)。長靴などにそのままくっつけて遊びますです。
子供が、雪の積もった庭や校庭で、雪を集めて山にして、滑って転んで雪にまみれて楽しむものです。
プラスチック製なので、つくりはちゃちいですが、小学生の頃、男子がよくこれを履いて、校庭の築山で滑って遊んでいました。
私はスキーが出来なかったので、ソリ派でした(笑)。
ソリはね、雪かきのときにも役に立つのですよ。スコップでえいせえいせとソリに雪を集めて、雪捨て場にひっぱって持っていくのです。
子供用のママさんダンプもあったと思うけど、それだと雪が積もると子供の力ではなかなか前に進めなくなるのですよ…。
その点、ソリなら雪の上を滑るので、雪を運ぶのにもってこいなのです。
こんな本格的なミニスキーも発見。ストックつきだ…。
ストックなしのミニスキーだと、坂を上るのに苦労するのですが、これだと板も長いし、ストックもついてるし、逆ハで割合簡単に上れそうだな〜。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image