2015年05月23日
続×5 LEDヘッドライト 【対策編】
皆様こんにちは。
土曜日のお昼下がり、いかがお過ごしでしょうか。
需要があるかは不明ですが、PC版はトップページ右側の
ランキングの少し下辺り、(わかりにくいので後日画像作成します。)
ケータイ(スマホ)版はブログ説明文の下に
掲示板へのリンクを貼ってみました。
意見交換やフリートークなどなど活用用途は様々です。
ここのカウルってどうやって外すの?とか、
こんなトラブルが起きたんだけどどうしよう?、
ブログでこんなネタについて書いてほしい!などなど
気になることや疑問・要望等があれば書き込みをして頂ければ嬉しいです。
私の知識でわかるようであればアドバイスを差し上げますし、
掲示板をご覧の詳しい方がアドバイス下さるかもしれません。
(サービスマニュアルを持っているため、MF10の一通りの
質問には私が答えられると思います。)
電気系統に関しては得意ですがメカ系統に関しては
それなりに知識はありますが、詳しくはないのであしからず。
それでは、話を進めていきましょう。
昨晩宣言していた通り、
LEDヘッドライトのグレア対策を先ほど行いました。
6時に起きて飯食ってから作業に取り掛かろうと
思っていたのですが、睡魔に勝てず、
7時に起きて、7時半頃から作業に取り掛かりましたw
では、早速ですが結果と内容の報告を
させて頂きたいと思いますのでご覧ください。
-----------------------------
まずは、グレア対策前後の壁面投射時の画像で
左右に並べて比較してみましょうか。
撮影ポジションが若干違うため、前後の比較が楽には
できないですが、見て頂ければ大体わかりますよねw
右の対策後の画像は周囲へのグレアがほとんど出ていないことが
お分かりいただけますでしょうか。
前回の記事で、光源からシェードで隠れずにそのまま外に漏れていた
光りに関しては、シェードを伸ばすことで対策ができると書きました。
左の画像の右側部分や左側部分に出ている光が、
右側の画像では出ていませんよね。
シェードを伸ばした結果ですね。
もう1つ、左側の対策前画像の配光が集まっている部分の少し上に
水平方向に明るい光が現れていますね。
前回記事を参照頂きたいですが、リフレクターの当たるべきでない
箇所に光が当たってしまったために発生していました。
それに対する対策を行ったため、右の対策後画像では、
左の画像にある配光が集まっている部分の上に、
水平方向にあった明るい光が消えていますよね。
大体の予想は当たっていたようですねw
ちなみに、画像では光源と壁の距離が近いため、
左側の画像で水平方向に出ている光はわずかしか
集まっている部分とずれていませんが、
距離を伸ばすとずれが酷くなってしまうんですよね。
画像が太陽のあるときに撮っているため、
わかりにくいですが夜になるとそれがよーーーくわかります。たぶんw
明日の更新でこの結果を書き込みたいと思います。
それでは、対策に至るところまでの画像を
ダイジェストでwいってみましょうか。
そして・・・
加工後のシェード部分の写真は作業に夢中になりすぎて
撮るのを忘れてましたwww
いや、ラジオがおもしろくてねw(言い訳
どんな内容の対策をしたかは、前回の内容をご覧願いますw
そこに書いたことをやりましたよw
ただ、接着剤の取り付けがあまりにもしにくかったため、
持っていたアルミテープと接着剤を組み合わせる
形となってしまいました。
エンジンオフ時によーーくシェード部分を見たら、
アルミテープが微妙に見えるという、
若干のダサさがあるため、不本意ではありましたが、
ステンレスの固定がうまくできなかったため仕方ありません。
スタイリングも大事ですが、実用性も大事なんですw
トレードオフですなw
あと、やろうか迷っていたことが既にLEDヘッドライトのシェードでは
されていましたので、少しだけ調整を行いました。
上のLEDヘッドライトの画像でシェードのHiビーム部分の切欠きと
Loビーム部分の間に、仕切り板みたいなのがあるんですね。
(上の画像の上下方向に、LoとHiの間に見えるやつ。みにくいですが)
最初はこれも作ってグレアをもっと減らしてやろうかと考えていたのですが、
ステンレスの加工が大変だなーー。なんて思っていたため、
やりたい気持ちは押し殺していた訳です。
で、いざ取り外してみると、LoとHiの光源の間に
仕切り板があるじゃないですかwww
ちょっとテンションあがりましたねw
メーカー純正品なのに、その仕切り板がLoビーム側に寄っているため、
光りが若干Hiビームの切欠きから漏れてしまい、
それもグレアになっていたものと思われます。
シェード自体はステンレスのため、この仕切り板をLoとHiの
ちょうど真ん中に調整してあげれば、ここから漏れる光は
シャットアウトできたかと思います。
当初、2点の対策を行う予定でしたが、
結果的に3点の対策ができてました。
満足、満足。
今晩、用事があってフォルツァで出かけるため、
明日の更新のときにこの結果をご報告させて
頂きたいと思っています。
ちなみに、作業時間はカウル(ヘッドライトユニット)取り外しが約30分。
LEDの加工が約2時間くらい?
取り付けや対策後の確認を1時間くらい?
大体4時間弱でした。
予めステンレスの加工をしていたのが、
時間短縮につながりました。
ステンレスの加工はたぶん1時間半くらいだったと思いますので、
合計で6時間くらいの作業ですかね。
まだ確定していませんが、これでグレアを
あまり気にせずにクルージングwできるようになりました。
以上です。
長文失礼いたしました。
また明日の報告をお楽しみに!
それでは読者の皆様、素敵な土曜日をお過ごしくださいね。
ご覧いただきありがとうございました!
土曜日のお昼下がり、いかがお過ごしでしょうか。
需要があるかは不明ですが、PC版はトップページ右側の
ランキングの少し下辺り、(わかりにくいので後日画像作成します。)
ケータイ(スマホ)版はブログ説明文の下に
掲示板へのリンクを貼ってみました。
意見交換やフリートークなどなど活用用途は様々です。
ここのカウルってどうやって外すの?とか、
こんなトラブルが起きたんだけどどうしよう?、
ブログでこんなネタについて書いてほしい!などなど
気になることや疑問・要望等があれば書き込みをして頂ければ嬉しいです。
私の知識でわかるようであればアドバイスを差し上げますし、
掲示板をご覧の詳しい方がアドバイス下さるかもしれません。
(サービスマニュアルを持っているため、MF10の一通りの
質問には私が答えられると思います。)
電気系統に関しては得意ですがメカ系統に関しては
それなりに知識はありますが、詳しくはないのであしからず。
それでは、話を進めていきましょう。
昨晩宣言していた通り、
LEDヘッドライトのグレア対策を先ほど行いました。
6時に起きて飯食ってから作業に取り掛かろうと
思っていたのですが、睡魔に勝てず、
7時に起きて、7時半頃から作業に取り掛かりましたw
では、早速ですが結果と内容の報告を
させて頂きたいと思いますのでご覧ください。
-----------------------------
まずは、グレア対策前後の壁面投射時の画像で
左右に並べて比較してみましょうか。
撮影ポジションが若干違うため、前後の比較が楽には
できないですが、見て頂ければ大体わかりますよねw
右の対策後の画像は周囲へのグレアがほとんど出ていないことが
お分かりいただけますでしょうか。
前回の記事で、光源からシェードで隠れずにそのまま外に漏れていた
光りに関しては、シェードを伸ばすことで対策ができると書きました。
左の画像の右側部分や左側部分に出ている光が、
右側の画像では出ていませんよね。
シェードを伸ばした結果ですね。
もう1つ、左側の対策前画像の配光が集まっている部分の少し上に
水平方向に明るい光が現れていますね。
前回記事を参照頂きたいですが、リフレクターの当たるべきでない
箇所に光が当たってしまったために発生していました。
それに対する対策を行ったため、右の対策後画像では、
左の画像にある配光が集まっている部分の上に、
水平方向にあった明るい光が消えていますよね。
大体の予想は当たっていたようですねw
ちなみに、画像では光源と壁の距離が近いため、
左側の画像で水平方向に出ている光はわずかしか
集まっている部分とずれていませんが、
距離を伸ばすとずれが酷くなってしまうんですよね。
画像が太陽のあるときに撮っているため、
わかりにくいですが夜になるとそれがよーーーくわかります。たぶんw
明日の更新でこの結果を書き込みたいと思います。
それでは、対策に至るところまでの画像を
ダイジェストでwいってみましょうか。
バラされる前のフォルツァさん。 |
約30分後、見るも無残な姿に。。南無w |
取り外されたカウルやヘッドライトユニットなどなど |
シェードの加工は、自宅でね♪ ラジオ聞きながらるんるんで作業してましたw |
上がLEDヘッドライトのシェードを含んだもの。 下がHIDヘッドライトのシェード部分のみ。 |
そして・・・
加工後のシェード部分の写真は作業に夢中になりすぎて
撮るのを忘れてましたwww
いや、ラジオがおもしろくてねw(言い訳
どんな内容の対策をしたかは、前回の内容をご覧願いますw
そこに書いたことをやりましたよw
ただ、接着剤の取り付けがあまりにもしにくかったため、
持っていたアルミテープと接着剤を組み合わせる
形となってしまいました。
エンジンオフ時によーーくシェード部分を見たら、
アルミテープが微妙に見えるという、
若干のダサさがあるため、不本意ではありましたが、
ステンレスの固定がうまくできなかったため仕方ありません。
スタイリングも大事ですが、実用性も大事なんですw
トレードオフですなw
あと、やろうか迷っていたことが既にLEDヘッドライトのシェードでは
されていましたので、少しだけ調整を行いました。
上のLEDヘッドライトの画像でシェードのHiビーム部分の切欠きと
Loビーム部分の間に、仕切り板みたいなのがあるんですね。
(上の画像の上下方向に、LoとHiの間に見えるやつ。みにくいですが)
最初はこれも作ってグレアをもっと減らしてやろうかと考えていたのですが、
ステンレスの加工が大変だなーー。なんて思っていたため、
やりたい気持ちは押し殺していた訳です。
で、いざ取り外してみると、LoとHiの光源の間に
仕切り板があるじゃないですかwww
ちょっとテンションあがりましたねw
メーカー純正品なのに、その仕切り板がLoビーム側に寄っているため、
光りが若干Hiビームの切欠きから漏れてしまい、
それもグレアになっていたものと思われます。
シェード自体はステンレスのため、この仕切り板をLoとHiの
ちょうど真ん中に調整してあげれば、ここから漏れる光は
シャットアウトできたかと思います。
当初、2点の対策を行う予定でしたが、
結果的に3点の対策ができてました。
満足、満足。
今晩、用事があってフォルツァで出かけるため、
明日の更新のときにこの結果をご報告させて
頂きたいと思っています。
ちなみに、作業時間はカウル(ヘッドライトユニット)取り外しが約30分。
LEDの加工が約2時間くらい?
取り付けや対策後の確認を1時間くらい?
大体4時間弱でした。
予めステンレスの加工をしていたのが、
時間短縮につながりました。
ステンレスの加工はたぶん1時間半くらいだったと思いますので、
合計で6時間くらいの作業ですかね。
まだ確定していませんが、これでグレアを
あまり気にせずにクルージングwできるようになりました。
以上です。
長文失礼いたしました。
また明日の報告をお楽しみに!
それでは読者の皆様、素敵な土曜日をお過ごしくださいね。
ご覧いただきありがとうございました!
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