2021年05月16日
【完治】水温計の上下動について
ご無沙汰しております!
先日はスマホより簡易更新致しましたが、
本日は珍しくPCを立ち上げて更新しております。
…と、申しますのも先日行ったサーモスタット交換の
関連写真をお見せしようと思い、画像の編集が伴うため、
ようやく重い腰を上げた次第です。笑
タイトルにもございます通り、結論から申しますと、
水温計の上下動がおさまりました。
つまり、冷却系の完全修復を表しており、
持病が一つなくなりました。
(まだ3000km程度ごとにオイルを足さなければいけない
4stエンジンなのに2stエンジンのような仕様は継続中です。笑)
さてさて、それでは早速関連画像をあげていきます。
コメントも添えておりますので、同じ悩みをお持ちの方が
いらっしゃればご参考頂ければと思います。
ちなみに当方、クルージングバックレストを取り付けているため、
これの取り外しと復元があるので、かかった時間は結構あったのですが、
サーモスタット交換は大量の外装外しが発生するので、
覚悟して実施ください。
↓ランキング参加中♪
素敵なライダーが沢山いらっしゃいますよ♪
本ブログでは自身のメンテナンス記事を載せておりますが、
本記事をご参考にメンテナンス等を実施され、不具合などが発生しても、
責任はとれません。
あくあで自己責任ということを念頭にお願いします。
不安な方はバイクショップ(プロ)にお任せして頂きますよう
お願いします。
…というわけですべての画像でした。
ご参考になれば幸いです。
コメント等頂けますと幸いです。
それでは、またの更新まで!
フォルツァ!!!!
先日はスマホより簡易更新致しましたが、
本日は珍しくPCを立ち上げて更新しております。
…と、申しますのも先日行ったサーモスタット交換の
関連写真をお見せしようと思い、画像の編集が伴うため、
ようやく重い腰を上げた次第です。笑
タイトルにもございます通り、結論から申しますと、
水温計の上下動がおさまりました。
つまり、冷却系の完全修復を表しており、
持病が一つなくなりました。
(まだ3000km程度ごとにオイルを足さなければいけない
4stエンジンなのに2stエンジンのような仕様は継続中です。笑)
さてさて、それでは早速関連画像をあげていきます。
コメントも添えておりますので、同じ悩みをお持ちの方が
いらっしゃればご参考頂ければと思います。
ちなみに当方、クルージングバックレストを取り付けているため、
これの取り外しと復元があるので、かかった時間は結構あったのですが、
サーモスタット交換は大量の外装外しが発生するので、
覚悟して実施ください。
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本ブログでは自身のメンテナンス記事を載せておりますが、
本記事をご参考にメンテナンス等を実施され、不具合などが発生しても、
責任はとれません。
あくあで自己責任ということを念頭にお願いします。
不安な方はバイクショップ(プロ)にお任せして頂きますよう
お願いします。
外装が剥がされる前の我がフォルツァさん。 けなげです。 |
サーモスタットにアクセスするためにはラゲッジボックスを外す必要がありますので、大量の外装を外します。 一つ上の画像と比べると本当にここまで剥がすと骨だけ? のように見えますよねw |
サーモスタットには関係ありませんが、今後何かのときに確認したくなることがあるかもと思い、参考に撮影しました。 見ての通り画像右側にリアタイヤが写っております。 エンジン付近をリアタイヤ上部から撮ったようなイメージです。 画像右上にはエアクリーナがあります。 よって画像左が車両前方、上が右側となります。 |
こちらも参考画像です。 車両後方からの撮影です。 |
車両前方からエンジンのヘッドカバー部を撮影した画像になります。 赤丸の中に今回の本丸が隠れております。 ご覧の通り、冷却水の空気抜き用のボルトとサーモスタット部のカバーを固定するための 2本のビスで固定されているのみです。 たったこれだけの部品(←サーモスタットに失礼w)を交換するために、 大量の外装が剥がされる訳ですw 整備性の悪さはスクーターに乗っていると仕方ないですよね。 |
エンジンヘッドカバー部のサーモスタット付近に何かが漏れたような跡が見受けられます。 恐らく冷却水ではないかと思われます。笑 というか確定ですが。 前回記事にも記載した通りだましだまし乗っていたので、 毎回足すたびにここから漏れていたんでしょうね。 |
別角度から。 |
旧品上面部。 使用に伴う汚れはあるものの、新品と比べても大きな劣化は見られませんでした。 |
新品上面部。 恐らく旧品は10年以上の前のものです。 旧品と新品ではこの上面に記載されている文字が 変更になっていたので、なにかしら変更が加えられているのかもしれません。 ロットNo.の変更程度というわけではなさそうでした。 |
旧品下面部。 |
新品下面部。 一つ上の旧品と見比べて頂けるとわかるのですが、 やはりパッキンが経年劣化に伴って痩せてしまっていたようです。 なんとく新品の方が出っ張ってますよね。 |
旧品側面部。 |
新品側面部。 |
新品の動作確認中。 さすがにサーモスタットを鍋に突っ込んで温めて開く温度の確認を するほどの勇気はなかったので、熱湯を紙コップに投入し、 そこにサーモスタットを入れて、開くかを確認しました。 何度で開くかを見たかったですが、温度計も持ち合わせていないので、 そこはご容赦ください。笑 |
見ての通り数十秒つけていると、徐々に開いていきました。 若干隙間があいていますよね。 サーモスタットの構造はグーグル先生に聞いていただきたいですが、 ざっくり、ばねの弾性力に対して内部に入っている油だったかな? が温められることで同弾性力に打ち勝つと、徐々にバルブが 開くという仕組みになっています。 |
少しわかりづらいですが取り外した旧品も熱湯につけてみたのですが、問題なく開いていました。 こちらも正常に動作してそうです。 となると怪しかったのはパッキンの劣化っぽいですね。 |
…というわけですべての画像でした。
ご参考になれば幸いです。
コメント等頂けますと幸いです。
それでは、またの更新まで!
フォルツァ!!!!
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何度か質問させて頂いてます
いつも参考にさせていただきありがとうございます。
本日は自分のトラブルの報告なのですが
先日坂道でのUターン時
バランスを崩し
ハンドルのみで
倒れかかった車体を支えることになってしまったのですが
その際ぶつけたわけでもなく
車体の重みだけで
ハンドルの軸がずれてしまい
タイヤは真っ直ぐなのに
ハンドルは左に向いてる状態になりました。
ハンドルロックをかけた状態で
逆向きに力を込めたら
方向は直せたのですが
おそらくハンドルポストからの軸と
フロントフォークとの軸を
止めているボルトが緩んでいるのではと
推察しています。
増し締めは手間がかからないようなので
後日増し締めしようと思っています。
立ちゴケや転倒など
素人くさいミスがなければ
気づきにくいポイントかと思います。
高速走行中に
一気に緩んだらと思うと。。。
フォルツァはハンドルにかかる振動も
大きく感じることがあるので
緩みやすいのもあるかもしれません。
長文失礼しました。