2019年01月05日
ピーキング: ペース抑制? はたまた追い込み?
いよいよ冬期講習も終わり、3学期が始まります。
東京都の一部ではインフルエンザの注意報が出ているようです。昨シーズンよりこれまでは流行状況が穏やかなようですが、学校や会社も始まりますし、1月から2月にかけてピークを迎えることがほぼほぼですから、油断はできないですね。
前々回(マジと狂気の受検準備(狂気?編))でも書いたように、学校休ませるか問題は悩ましいです。いますぐ罹ったなら2/3までに快復しますが、リズムが崩れることも心配でした。
娘は、ブログなどでよく見かける「R-1」は試しませんでしたが、乳酸菌入りの飲料やチョコレートなどをこまめに摂取するようにしていました。あとは定番ですが、手洗いうがい、こまめな水分摂取、学校等でのマスク着用ですね。
* * * * *
さて、インフルエンザのピークではなく、学力・受検時に力を発揮するためのピーキングについて。
よく言われることは「ここからは新しいことには取り組まない」ですね。
ただし娘の場合、直前も合格判定がC-C-B(『Romanticが止まらない』でも『胸が胸が苦しくなる』、、、)だったので、無理をさせない、ペースを抑えるなどの調整は取れませんでした。
また直前は過去問さえもやらない、というブログ記事もありましたが、直前こそ毎日、作文を書いてもらいました。時間配分、400字書けるという感触を失わせたくなかったからです。
週末には9時から本番と同じスケジュールで過去問演習。2週間前には私が立ち会うため、偶々空いていた公民館の1室を借りて、缶詰にした日もありました。過去問演習のあとは藁をもつかむ、仕上げの?冊(問題集編)で書いたW進の問題集で初見の問題に取り組み、できなかったところを解説。
こうして我が家は、直前まで追い込み、ピークを高めようともがき続けました。
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