2018年11月10日
藁をもつかむ、仕上げの?冊(読解力、作文テーマ編)
2学期から直前仕上げまでに使った問題集、参考書のまとめ(その1)です。
不安になると色々手を出したくなり、また、直前期に過去問以外で対策ができないかと考え、探しました。
* * * * *
〇読解力をつけたい
難解なので娘に読ませるのでなく、私が読んでポイントを抜き出し、解説の参考にしました。また、掲載されている私立中の過去問で、これは読ませたいなというものは読ませました。
読解力はすぐにつくものでもありませんし、もっと早い時期から読んで、ポイントを伝えるべきだったかもしれません。
〇作文のテーマになるかも
各塾の説明会で、過去にどういう作文テーマが出ているか取り上げられていました。
例えば2017年で言うと、「自由」「自然」「おもてなし」「社会や地域の中で困っていること、その解決策」「変わる」「課題発見、課題解決」という感じです。解説、過去の傾向から、「失敗」や「分かる、伝える」がテーマとして良いかもと考えました。
小学生向けの文章ではなく、ジュニア新書、新書、文庫などから引用されますので、予想テーマに合ったものをいくつか入手し、まずは自分が読みました。
その中から、示唆に富む部分を2,000文字前後で引用し、適性検査風に仕立てました。
(労力が非常にかかるので結局1回分だけです)
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