新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2019年06月15日
男女のギャップ
久しぶりの更新です。
娘は2年生に進級し、部活でも先輩となりました。
たかだか1歳しか違わないのですが、1期下は学年全体の雰囲気、キャラクターが自分たちと違うらしく、接し方に少し悩んでいるようです。
さて本文ですが、受検を決めてから合格までの一通りはすでに書いているので、当時思っていたこと、感じていたことをスポットで書きたいと思います。
* * * * *
以前、「受検は団体戦?ぬるま湯は身体にやさしく受検に厳しい」という記事を書きました。
要約すると、授業のあと、女子の集団で教え合いをしていたが、特定の子のためだけになっている様子であったので、居残りを禁じた。ということです。
さて、居残りを禁じたのですから、授業後ただちに帰宅し、夕食をとり、授業の復習でもするのかと思いきや、塾は出たのになかなか帰ってこない日がありました。
(e塾は入退室記録がリアルタイムに電子メールで送られてくるので、道草をくっているのが丸わかりです)
何をしていたかというと、e塾で一緒の男子と道端で話していました。
その当時は、相手も分かっているし、男女は定員が分かれているからライバルでもないし、たまの息抜きになるからまあ見過ごすか、、、と思っていたのですが、最終結果(娘:不思議な合格、男子:残念)を見て思い出したことがあります。
かれこれ四半世紀(?)前、大学受験に失敗し浪人生活を送っていた自分に同様のことがあったじゃないか!(笑)
「同じ大学に行こうね」なんてお互い言ってましたが、彼女の方がはるかに優秀な大学へ進みました。
男子はその時が楽しければ良い、その先は何とかなる。と思いがちな気がします。もしくは感情の高まりが早い。娘は「不思議の合格」なので当てはまらない気がしますが、女子の方が計画的、というか強かだと感じます(言葉が悪いですが)。
男子のお母さん方、その息抜き、目標を見失わない程度で済んでいますか…?
にほんブログ村で
公立中高一貫校受験の
ブログをチェック!
人気ブログランキングで
中学受験のブログをチェック!
2018年02月23日
都立中受検を決めるまでB 受検決意〜入塾
小5の6月、全国統一小学生テストの頃になっても受験の準備を始めていなかった娘。
この時点で、私立中の受験は諦めていました。偏差値はそこまで落ちていませんが、新小4から受験勉強を始めていた子との差は埋まらないだろうと考えたからです。
それでも、どうにか地元公立中以外の進路にも目を向けてもらいたいというのが本音でした。父と娘という関係を考えると、面倒を見られるのは中学受験まででしょうし、うちの娘はどちらかと言うと早熟な方で、高校受験よりも中学受験の方が合っているのではないかとの思いがありました。
調べていく中、都立中高一貫校の適性検査に行き当たり、当然のようにe塾(e●a)にたどり着きました。ちょうど6月にオープンの適性検査模試があったので、物は試しと受けた結果、全国統一小学生テストより良いのではないかという成績が収められました。それでも、この時点では結果説明を受けるだけで入塾には至りません。本人にその気が無いからです。
小5の夏休み前、塾に通うならこのタイミングだと思い、受験(受検)の意思を確認しましたが、その気無し。夏期講習スルー。
秋に本当にラストチャンス、これでダメなら受験(受検)を勧めるのは止めるつもりで、父娘で都立中高一貫校の文化祭に行きました。そうしたら、意外にも「面白そう」と反応あり。この機会を逃さないよう、翌日には模試を受けたe塾の校舎に問い合わせました。おそらく受けないだろうと思っていたので、下調べはほとんどしていません。それでもきちんと比較する時間すら惜しかったので、ほぼ成り行きでe塾に通うこととなりました。
こうして、周回遅れの都立中チャレンジが始まります。
以後はe塾中心にどのようなことをしたのか、書いていきたいと思います。
にほんブログ村で
公立中高一貫校受験の
ブログをチェック!
この時点で、私立中の受験は諦めていました。偏差値はそこまで落ちていませんが、新小4から受験勉強を始めていた子との差は埋まらないだろうと考えたからです。
それでも、どうにか地元公立中以外の進路にも目を向けてもらいたいというのが本音でした。父と娘という関係を考えると、面倒を見られるのは中学受験まででしょうし、うちの娘はどちらかと言うと早熟な方で、高校受験よりも中学受験の方が合っているのではないかとの思いがありました。
調べていく中、都立中高一貫校の適性検査に行き当たり、当然のようにe塾(e●a)にたどり着きました。ちょうど6月にオープンの適性検査模試があったので、物は試しと受けた結果、全国統一小学生テストより良いのではないかという成績が収められました。それでも、この時点では結果説明を受けるだけで入塾には至りません。本人にその気が無いからです。
小5の夏休み前、塾に通うならこのタイミングだと思い、受験(受検)の意思を確認しましたが、その気無し。夏期講習スルー。
秋に本当にラストチャンス、これでダメなら受験(受検)を勧めるのは止めるつもりで、父娘で都立中高一貫校の文化祭に行きました。そうしたら、意外にも「面白そう」と反応あり。この機会を逃さないよう、翌日には模試を受けたe塾の校舎に問い合わせました。おそらく受けないだろうと思っていたので、下調べはほとんどしていません。それでもきちんと比較する時間すら惜しかったので、ほぼ成り行きでe塾に通うこととなりました。
こうして、周回遅れの都立中チャレンジが始まります。
以後はe塾中心にどのようなことをしたのか、書いていきたいと思います。
にほんブログ村で
公立中高一貫校受験の
ブログをチェック!
2018年02月22日
都立中受検を決めるまでA
前記事の経緯から、私は中学受験に憧れのようなものを持っていたので、、、
娘には小1の秋から小5の春まで、「全国統一小学生テスト」を受けてもらいました。
CMがバンバン流れていたせいもありますが、同い年の中でどのあたりに位置しているのか、客観的に知りたかったのです。
理科、社会が加わり、4教科受験になった小4春(ボロボロ)を除き、娘は偏差値60前後を行き来しました。
勉強したら、伸びるのかな?親として期待しましたし、意味が分かる頃からは結果も共有したので、本人も自分の状況をそれなりに認識していたと思います。
また、小4くらいより進学塾へ通う友だちが出始めたので、もしかしたら本人から受験希望が出てくるかなと待っていました。けれど、待てど暮らせど、その様子が窺えません。
どうしても行かせたい中学がある訳でなく、動機付けもせず、そもそも文化祭に行ってもないのですから、当たり前と言えば当たり前です。
自分で決めた!という状況になればと、拘りすぎたのかもしれません。
娘が小5になった時点で、模試を受けた以外、準備は何も始まっていませんでした。
にほんブログ村で
公立中高一貫校受験の
ブログをチェック!
娘には小1の秋から小5の春まで、「全国統一小学生テスト」を受けてもらいました。
CMがバンバン流れていたせいもありますが、同い年の中でどのあたりに位置しているのか、客観的に知りたかったのです。
理科、社会が加わり、4教科受験になった小4春(ボロボロ)を除き、娘は偏差値60前後を行き来しました。
勉強したら、伸びるのかな?親として期待しましたし、意味が分かる頃からは結果も共有したので、本人も自分の状況をそれなりに認識していたと思います。
また、小4くらいより進学塾へ通う友だちが出始めたので、もしかしたら本人から受験希望が出てくるかなと待っていました。けれど、待てど暮らせど、その様子が窺えません。
どうしても行かせたい中学がある訳でなく、動機付けもせず、そもそも文化祭に行ってもないのですから、当たり前と言えば当たり前です。
自分で決めた!という状況になればと、拘りすぎたのかもしれません。
娘が小5になった時点で、模試を受けた以外、準備は何も始まっていませんでした。
にほんブログ村で
公立中高一貫校受験の
ブログをチェック!