2014年04月29日
(脱IT業界)転職活動、就職活動についてpart3
こんにちは、ピエロです。
初めての方、はじめまして。2回目以降の方、ご愛読ありがとうございます。
前回はピエロがどのようにして転職活動を成功させたかという事を
紹介させていただきましたが今回はその続きです。
前回までは下記の4点の内、2までをご紹介させていただきました。
まずは、やめる前までに行う事。
1.会社以外の人間にアドバイスをもらう。
2.ハローワークや転職アドバイザー、転職サイトに登録。
次にやる業界や業種の絞込み(転職条件の絞り込み)
および自分のスキルのたな卸し。
以上の2つです。
次に辞めてから行う事として
3.失業保険の手続き。
4.とにかく会社の情報集め、および応募。
今回は辞めてからの事を記述したいと思います。
幸い、就職活動を職についている内に終わった方は
3,4は不必要かと思いますので、興味がある方は読んでください。
ここでは、就職活動を退職後も行う方を対象としております。
まず会社に退職届けを出すところから始まりますが、
退職届けの書き方については、以下のサイトを参考にしました。
失業保険と退職の段取り
ポイントとしては、下記の通りです。
退職願いと退職届けの違い。
書き方。
渡し方。
最初の退職願いと退職届けの違い。だけは熟読されたほうがよいかと思います。
撤回できるか否かという部分が非常に大切になってくるかと思います。
また、同サイトにて失業保険をもらうための必要書類も載っているので
こちらも併せて読んで下さい。
必要書類がないと、失業保険がもらえないということも発生しかねません。
また、感情的な話になりますが、辞めた会社に何度も書類を
取りに行くことは出来れば、避けた方がよいかと思います。
(ピエロ自身もありましたが、あまりいい気分はしません。。)
ただ昨今ではあまり取りざたされることは無くなりましたが、
退職させてくれない会社や離職票を発行してくれない会社があります。
その際はハローワークへ相談して下さい。ハローワークより会社に指導が入ります。
詳しいことは労働者側の視点に立つ労働問題サポートブログを参考にしてください。
まず、ハローワークにて必要書類(離職票、雇用保険被保険者証etc)
を提出して下さい。その後、1回説明会を受講します。
自己都合の場合は待機期間があるので、その後失業保険をもらえるようになります。
額については、前年の収入などによるので、担当の方に聞いてください。
失業中に転職活動を行う際に一番のネックになるのは、
金銭面かと思います。一人身の場合はまだいいですが、
家族や子供がいる場合はやはり金銭面はかなりの負担となります。
あせって前の会社よりひどい条件の会社に就くことになっては
元も子もありません。貰えるものはしっかり貰い転職活動を
納得した形にするために失業保険の受給というのは必須です。
また、失業保険は最大で6ヶ月の受給となりますが、例外があります。
職業訓練校に通いながら、失業保険を貰うことです。
詳しくは失業保険が倍になる公共職業訓練を参照にしてください。
また同サイトには年金についてのことなども記述されているので、
併せて確認しておくと良いでしょう。
職業訓練校は自身のスキルアップのための訓練が受けれるだけではなく、
お金も貰える非常にお得なものです。
是非利用をしてください。
ただ、入校の期間などが限られていますので、
各都道府県の職業訓練校へ確認をお願いいたします。
さて最後の項目となりましたが、前回記述しましたが
転職活動、就職活動とは情報がすべてです。
@求人会社の情報、A自己分析、Bこれからの社会動向
これらの情報を得て、戦略を練り、ホワイト企業の内定を勝ち取る!!
これがすべてです。
まず@ですが、先にも記述(Part2を参照)しましたが、
これはエージェント、ハローワーク、ネットの活用をお勧めします。
それぞれの会社では独自の社風やどのような強みがあるかというのを
HPやパンフレットに記載しております。
会社の主力製品、シェア、海外進出はどうなのか?
求める人材は何なのか?
今後どの分野に力を入れる予定か?
最低でもこれらの事は調べておくべきです。
転職時は下記本を見て、目ぼしい情報を調べあとは
志望動機や面接時のネタになるものをHPやパンフを見て練っていました。
昨今では1つの求人に100〜200の応募というのも珍しくありません。
書類選考時に、他の応募者が書きそうな志望動機では難しいです。
ピエロも1つの求人のエントリーシートを書く場合は最低でも
1日〜2日掛けて書きました。時間を掛ければいいというものではないですが、
よく企業を研究し、自分の中で納得するものを仕上げようとした場合は
それくらい時間がかかるものかと思います。
エントリーシートの添削は、ハローワークやエージェントなどで無料でやってくれます。
エージェントについては、2回目以降は有料になる所が大半ですが、やって損はないです。
次にAですが、前回記述させていただいた(Part2参照)方法以外に下記本をお勧めします。
やはり、人には向き不向きがあるので自分の特性を
知っておくことが大切かと思います。
自分が行きたいと思っている職種があまりにも自分の特性と
かけ離れている場合は要注意です。
また、Bのこれからの動向ですが、経済情報を新聞や
ニュースから読み解く事をお勧めします。
たとえば、現在の場合は アベノミクスのお陰で
製造業などでは一部好景気の状況が続いております。
しかし、増税が行われ先行きとしてはあまり楽観視できない状況かと思います。
なので、これから発展するものと発展しないものをより分ける必要があります。
以下は個人的な予想ですが、参考になればと思います。
@製造業。
エネルギー関係(原発関係)
→インフラ系の最たるものですが、先の福島原発のこともあり先行きは不透明。
現政権中は、原発の廃止などは行わないと予測できるため、
安定性はあると考えてよい。
また、燃料棒の保存や放射性廃棄などに携わっている会社などは
これから伸びる会社と言える。
(水の中に保存する方法からキャスク保存に変更されているため。)
また、IPP関係が伸びる可能性もあり。
電力供給の自由化がこれから拡大される可能性がある為。
車関係
→増税の影響により減産などが予測されるが、今の所は好調と見てよいと思います。
一般車両以外でも、特殊車両(クレーン、建機など)は
東京オリンピック特需によりこれからも伸びる可能性大。
オリンピック後は、減産する可能性もあり。
建設関係
→東京オリンピックの影響で現在は人員不足なっている。
求人数はかなりある状況となっている。
だが、長期的な目で見た場合は、お勧めはしない。
オリンピック終了後は現在よりも厳しい状況になる可能性があるため。
電機関係
→重電などは現在のところは伸びる可能性あり。
ただ現在は外資系に押されているため、お勧めしない。
重工関係
→防衛関係に携わっている会社はこれから伸びる可能性大。
これからは武器輸出などの可能性も考えられるため。
Aサービス業
飲食
→やめとけ。ブラックの巣窟。
介護系
→やめとけ。ブラックの巣窟。ただし、資格を得て管理面を行う立場になれば、
這い上がれる可能性あり。
IT系
→NTT、メー子、ユー子以外はお勧めしない。
現在はクラウドサービスを売りにしている会社が多くあるが、
クラウドの意味合いをしっかり理解している
会社は少ない。。。それって単にIPadのアプリじゃないの?
というものをクラウドサービスと言い張っている会社がある。
よく会社を調べる必要性が大きいのがこの業界。
B公務員
→安定という言葉が一番しっくりくる職業ですが、
現在では民営化の波が確実に押し寄せている。
行政の窓口などは民営化のあおりを一番強く受ける可能性があります。
出来れば、水道などのインフラ関係につくことをお勧めします。
以上が個人の予想です。(あくまでも予想ですが。。。)
重要なのは、これまでの情報を得て自分で考えて予測を立てる。
これは転職活動、就職活動だけではなく社会人のスキルとしても必須です。
知的ゲーム感覚でいいのでやってみる価値はあります。
余談になりますが、ピエロが他に参考にした本を以下に紹介いたします。
面接ですが、面接については下記本を参考にしました。
細かな面接技術などが載っているので熟読して欲しい1冊です。
また、自己アピールなどを行う場合は、ストーリーなどは拡大解釈でもよいので
大げさ気味にアピールしたほうがよいです。
ある程度無理くりにでも、結びつけてでもアピールしたほうがよいでしょう。
面接はアピール合戦です。少しでも良い印象を持たれるためには、
多少のうそも方便と考えたほうがよいです。
ただし、自分の持っていない資格を持っているとアピールすることは
避けたほうがよいでしょう。内定後バレた場合は、最悪内定取り消しにあう可能性もあるためです。
自分過去やって来た事を少し大きめに言うことがポイントです。
また、アピールするポイントは相手が求める人物像を描きその人に
近づける方向にもって行く方向がよいでしょう。
たとえばグローバルな人物を求めている場合は、海外旅行の経験をアピールすべきです。
(その際に1泊しかしていなくても、1週間ぐらい居たとか、
現地の人との交流を大きめに話すことが吉です。
ただし、TOIECの点数を盛るのは辞めましょう。すぐにバレます。。)
また、SPIなどの対策では下記本もお勧めです。
新卒、既卒、中途に限らず筆記試験がありますので、
対策は怠らずにしておいたほうが良いでしょう。
ピエロは以上4冊で乗り切りました。
特に就職四季報については、離職率なども載っていますので
ブラック企業を避ける意味合いでは必須のアイテムと
なるかと思います。NAになっている場合は要注意です。
また、エントリーシートに使用する写真ですが、写真屋さんに
行ってとってもらうことをお勧めします。
ピエロ自身の体験ですが、面接時に何度か
「写真を変えられたほうがいいですよ。実物の方がいいですし。」
と褒め言葉(?)を言われたことがあります。
やはり、街角にある300円で取れる証明写真よりは
プロに撮ってもらうほうがよいでしょう。
以上がピエロが転職活動中に気を付けたことおよび学んだことです。
最後にこれから就職活動を行う人へ
会社選びは結婚相手を選ぶのとほぼ同様です。
譲れない事など人それぞれによって違うと思います。
その中で如何に自分をアピールして、美人で気立てのいい女性
(ホワイト企業)をゲットするかという事だと思います。
ブラック企業に入っても自分なら何とかなると思っている方が
いらっしゃいましたら、是非考えを改めてください。
確かに、自分次第で変えれることはあると思いますが、
会社や組織などは一度悪い方向に転がれば、個人の力でよくするのはほぼ不可能です。
ただし、逆もしかりです。良いサイクルが回っている会社は
何もしなくても良い方向に転がっていくものです。
少々の逆境があった場合でも、企業自体の体力で乗り切れることが多いです。
また、最新の技術を身に付けるチャンスが多く、企業自体がつぶれたとしても
それまでで得たスキルで転職も楽にまた、良い条件のものを選べます。
なので、是非ホワイト企業の内定をゲットして下さい。
企業も個人も一度良い方向へ進むとあとは、自分の努力次第で
あらゆる道が比較的簡単に開きます。逆に一度悪い方向へ進むと、
自分の努力ではなかなか打破できない状況へと追い込まれます。
以上、駄文ではありましたが、最後までご愛読ありがとうございます。
皆さんがよりよい人生を歩まれることを祈っております。
初めての方、はじめまして。2回目以降の方、ご愛読ありがとうございます。
前回はピエロがどのようにして転職活動を成功させたかという事を
紹介させていただきましたが今回はその続きです。
前回までは下記の4点の内、2までをご紹介させていただきました。
まずは、やめる前までに行う事。
1.会社以外の人間にアドバイスをもらう。
2.ハローワークや転職アドバイザー、転職サイトに登録。
次にやる業界や業種の絞込み(転職条件の絞り込み)
および自分のスキルのたな卸し。
以上の2つです。
次に辞めてから行う事として
3.失業保険の手続き。
4.とにかく会社の情報集め、および応募。
今回は辞めてからの事を記述したいと思います。
幸い、就職活動を職についている内に終わった方は
3,4は不必要かと思いますので、興味がある方は読んでください。
3.失業保険の手続き。
ここでは、就職活動を退職後も行う方を対象としております。
まず会社に退職届けを出すところから始まりますが、
退職届けの書き方については、以下のサイトを参考にしました。
失業保険と退職の段取り
ポイントとしては、下記の通りです。
退職願いと退職届けの違い。
書き方。
渡し方。
最初の退職願いと退職届けの違い。だけは熟読されたほうがよいかと思います。
撤回できるか否かという部分が非常に大切になってくるかと思います。
また、同サイトにて失業保険をもらうための必要書類も載っているので
こちらも併せて読んで下さい。
必要書類がないと、失業保険がもらえないということも発生しかねません。
また、感情的な話になりますが、辞めた会社に何度も書類を
取りに行くことは出来れば、避けた方がよいかと思います。
(ピエロ自身もありましたが、あまりいい気分はしません。。)
ただ昨今ではあまり取りざたされることは無くなりましたが、
退職させてくれない会社や離職票を発行してくれない会社があります。
その際はハローワークへ相談して下さい。ハローワークより会社に指導が入ります。
詳しいことは労働者側の視点に立つ労働問題サポートブログを参考にしてください。
まず、ハローワークにて必要書類(離職票、雇用保険被保険者証etc)
を提出して下さい。その後、1回説明会を受講します。
自己都合の場合は待機期間があるので、その後失業保険をもらえるようになります。
額については、前年の収入などによるので、担当の方に聞いてください。
失業中に転職活動を行う際に一番のネックになるのは、
金銭面かと思います。一人身の場合はまだいいですが、
家族や子供がいる場合はやはり金銭面はかなりの負担となります。
あせって前の会社よりひどい条件の会社に就くことになっては
元も子もありません。貰えるものはしっかり貰い転職活動を
納得した形にするために失業保険の受給というのは必須です。
また、失業保険は最大で6ヶ月の受給となりますが、例外があります。
職業訓練校に通いながら、失業保険を貰うことです。
詳しくは失業保険が倍になる公共職業訓練を参照にしてください。
また同サイトには年金についてのことなども記述されているので、
併せて確認しておくと良いでしょう。
職業訓練校は自身のスキルアップのための訓練が受けれるだけではなく、
お金も貰える非常にお得なものです。
是非利用をしてください。
ただ、入校の期間などが限られていますので、
各都道府県の職業訓練校へ確認をお願いいたします。
4.とにかく会社の情報集め、および応募。
さて最後の項目となりましたが、前回記述しましたが
転職活動、就職活動とは情報がすべてです。
@求人会社の情報、A自己分析、Bこれからの社会動向
これらの情報を得て、戦略を練り、ホワイト企業の内定を勝ち取る!!
これがすべてです。
まず@ですが、先にも記述(Part2を参照)しましたが、
これはエージェント、ハローワーク、ネットの活用をお勧めします。
それぞれの会社では独自の社風やどのような強みがあるかというのを
HPやパンフレットに記載しております。
会社の主力製品、シェア、海外進出はどうなのか?
求める人材は何なのか?
今後どの分野に力を入れる予定か?
最低でもこれらの事は調べておくべきです。
転職時は下記本を見て、目ぼしい情報を調べあとは
志望動機や面接時のネタになるものをHPやパンフを見て練っていました。
新品価格 |
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昨今では1つの求人に100〜200の応募というのも珍しくありません。
書類選考時に、他の応募者が書きそうな志望動機では難しいです。
ピエロも1つの求人のエントリーシートを書く場合は最低でも
1日〜2日掛けて書きました。時間を掛ければいいというものではないですが、
よく企業を研究し、自分の中で納得するものを仕上げようとした場合は
それくらい時間がかかるものかと思います。
エントリーシートの添削は、ハローワークやエージェントなどで無料でやってくれます。
エージェントについては、2回目以降は有料になる所が大半ですが、やって損はないです。
次にAですが、前回記述させていただいた(Part2参照)方法以外に下記本をお勧めします。
新品価格 |
やはり、人には向き不向きがあるので自分の特性を
知っておくことが大切かと思います。
自分が行きたいと思っている職種があまりにも自分の特性と
かけ離れている場合は要注意です。
また、Bのこれからの動向ですが、経済情報を新聞や
ニュースから読み解く事をお勧めします。
たとえば、現在の場合は アベノミクスのお陰で
製造業などでは一部好景気の状況が続いております。
しかし、増税が行われ先行きとしてはあまり楽観視できない状況かと思います。
なので、これから発展するものと発展しないものをより分ける必要があります。
以下は個人的な予想ですが、参考になればと思います。
@製造業。
エネルギー関係(原発関係)
→インフラ系の最たるものですが、先の福島原発のこともあり先行きは不透明。
現政権中は、原発の廃止などは行わないと予測できるため、
安定性はあると考えてよい。
また、燃料棒の保存や放射性廃棄などに携わっている会社などは
これから伸びる会社と言える。
(水の中に保存する方法からキャスク保存に変更されているため。)
また、IPP関係が伸びる可能性もあり。
電力供給の自由化がこれから拡大される可能性がある為。
車関係
→増税の影響により減産などが予測されるが、今の所は好調と見てよいと思います。
一般車両以外でも、特殊車両(クレーン、建機など)は
東京オリンピック特需によりこれからも伸びる可能性大。
オリンピック後は、減産する可能性もあり。
建設関係
→東京オリンピックの影響で現在は人員不足なっている。
求人数はかなりある状況となっている。
だが、長期的な目で見た場合は、お勧めはしない。
オリンピック終了後は現在よりも厳しい状況になる可能性があるため。
電機関係
→重電などは現在のところは伸びる可能性あり。
ただ現在は外資系に押されているため、お勧めしない。
重工関係
→防衛関係に携わっている会社はこれから伸びる可能性大。
これからは武器輸出などの可能性も考えられるため。
Aサービス業
飲食
→やめとけ。ブラックの巣窟。
介護系
→やめとけ。ブラックの巣窟。ただし、資格を得て管理面を行う立場になれば、
這い上がれる可能性あり。
IT系
→NTT、メー子、ユー子以外はお勧めしない。
現在はクラウドサービスを売りにしている会社が多くあるが、
クラウドの意味合いをしっかり理解している
会社は少ない。。。それって単にIPadのアプリじゃないの?
というものをクラウドサービスと言い張っている会社がある。
よく会社を調べる必要性が大きいのがこの業界。
B公務員
→安定という言葉が一番しっくりくる職業ですが、
現在では民営化の波が確実に押し寄せている。
行政の窓口などは民営化のあおりを一番強く受ける可能性があります。
出来れば、水道などのインフラ関係につくことをお勧めします。
以上が個人の予想です。(あくまでも予想ですが。。。)
重要なのは、これまでの情報を得て自分で考えて予測を立てる。
これは転職活動、就職活動だけではなく社会人のスキルとしても必須です。
知的ゲーム感覚でいいのでやってみる価値はあります。
余談になりますが、ピエロが他に参考にした本を以下に紹介いたします。
面接ですが、面接については下記本を参考にしました。
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細かな面接技術などが載っているので熟読して欲しい1冊です。
また、自己アピールなどを行う場合は、ストーリーなどは拡大解釈でもよいので
大げさ気味にアピールしたほうがよいです。
ある程度無理くりにでも、結びつけてでもアピールしたほうがよいでしょう。
面接はアピール合戦です。少しでも良い印象を持たれるためには、
多少のうそも方便と考えたほうがよいです。
ただし、自分の持っていない資格を持っているとアピールすることは
避けたほうがよいでしょう。内定後バレた場合は、最悪内定取り消しにあう可能性もあるためです。
自分過去やって来た事を少し大きめに言うことがポイントです。
また、アピールするポイントは相手が求める人物像を描きその人に
近づける方向にもって行く方向がよいでしょう。
たとえばグローバルな人物を求めている場合は、海外旅行の経験をアピールすべきです。
(その際に1泊しかしていなくても、1週間ぐらい居たとか、
現地の人との交流を大きめに話すことが吉です。
ただし、TOIECの点数を盛るのは辞めましょう。すぐにバレます。。)
また、SPIなどの対策では下記本もお勧めです。
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対策は怠らずにしておいたほうが良いでしょう。
ピエロは以上4冊で乗り切りました。
特に就職四季報については、離職率なども載っていますので
ブラック企業を避ける意味合いでは必須のアイテムと
なるかと思います。NAになっている場合は要注意です。
また、エントリーシートに使用する写真ですが、写真屋さんに
行ってとってもらうことをお勧めします。
ピエロ自身の体験ですが、面接時に何度か
「写真を変えられたほうがいいですよ。実物の方がいいですし。」
と褒め言葉(?)を言われたことがあります。
やはり、街角にある300円で取れる証明写真よりは
プロに撮ってもらうほうがよいでしょう。
以上がピエロが転職活動中に気を付けたことおよび学んだことです。
最後にこれから就職活動を行う人へ
会社選びは結婚相手を選ぶのとほぼ同様です。
譲れない事など人それぞれによって違うと思います。
その中で如何に自分をアピールして、美人で気立てのいい女性
(ホワイト企業)をゲットするかという事だと思います。
ブラック企業に入っても自分なら何とかなると思っている方が
いらっしゃいましたら、是非考えを改めてください。
確かに、自分次第で変えれることはあると思いますが、
会社や組織などは一度悪い方向に転がれば、個人の力でよくするのはほぼ不可能です。
ただし、逆もしかりです。良いサイクルが回っている会社は
何もしなくても良い方向に転がっていくものです。
少々の逆境があった場合でも、企業自体の体力で乗り切れることが多いです。
また、最新の技術を身に付けるチャンスが多く、企業自体がつぶれたとしても
それまでで得たスキルで転職も楽にまた、良い条件のものを選べます。
なので、是非ホワイト企業の内定をゲットして下さい。
企業も個人も一度良い方向へ進むとあとは、自分の努力次第で
あらゆる道が比較的簡単に開きます。逆に一度悪い方向へ進むと、
自分の努力ではなかなか打破できない状況へと追い込まれます。
以上、駄文ではありましたが、最後までご愛読ありがとうございます。
皆さんがよりよい人生を歩まれることを祈っております。
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