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2014年08月10日
オーガニックのメンズ化粧品の選び方。モテる美肌男子、必見です!
メンズコスメを選ぶ時に「オーガニックかどうか」を選ぶ基準にしている人もいるかもしれませんが、「オーガニック化粧品」の意味を正確に理解して選んでいる人は少ないように思います。
というわけで今回は「オーガニック化粧品」について説明していこうと思います。
まず、オーガニックとはどういう意味か?
オーガニックとは、有機栽培という意味ですね。
化学合成農薬・化学肥料に頼らずにつくられた原料。そこから作られたオーガニック化粧品は肌に優しいに違いない!そう思われる方が多いのも無理ないのかもしれません。
しかし「オーガニック化粧品」の定義は実はかなりあいまいです。
第3者機関から「これはオーガニック化粧品である」という認定を受けたものから、自社基準によってオーガニック化粧品であると認定されたものまで。つまりいろいろな基準が存在するわけです。
原料の何%以上が有機栽培で作られたものであるとか、オーガニック栽培されたものが一部使われているとか。ですから一概に「オーガニック」といっても、普通に化学原料が使用されたものもあるわけです。
また仮に100%オーガニック原料で作られたものだとしても、果たしてそれが安全であるとは言い切れません。
なぜならば、「化学原料は肌にとって有害であり、天然素材は肌に優しい」というのがそもそも間違いだからです。
天然由来の成分にも肌がかぶれてしまったり、肌にとって刺激となってしまうものはありますし、逆に化学原料であっても、肌に無害のものはたくさんあります。
ですから「天然・無添加・オーガニック」といった宣伝文句に安易に騙されないでください。
もちろんその商品がよい商品である場合もありますが、「オーガニックだから」「化学原料が使われていないから」という理由だけで化粧品を選ぶのは、コスパの面でも質の面でも、自分に合った良い化粧品との出会いを失ってしまうことにつながってしまうでしょう。
もちろん、「オーガニック」化粧品は危険にあふれている、ということがいいたいわけではありません。
例えば、「顔が可愛い子に性格の良い子はいない」という思い込みをしていると、「顔が可愛い上になおかつ性格もいい」といった子に出会ったとしても、「いいや、この子はきれいだけど、性格はわるいはず。近づかないようにしよう...」と、その子と仲良くなる機会があったとしても深い仲に発展せずに終わってしまう...というようなことが言いたいわけです(笑)
もちろん女性との関係はあなたの一存ですべて思い通りにできるようなものではありませんが(相手の気持ちもあるので、当然ですね(笑))、メンズ化粧品は、あなたが選んだものをあなたが使うことができます。
自分の肌を女性に好感をもたれるようなモテ肌にしてくれる相棒との出会いは、逃したくないですよね。
そのためには「オーガニック・無添加・天然素材」というのを、「絶対的な条件」としてみるのではなく、「あくまでも評価基準の一つ」として考えることが大切です。
自分にあったメンズ化粧品を選び、誇れるような男の美肌を手に入れましょう!
タグ:オーガニック
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ニベアのメンズuvクリームがすごい!テカリ&日焼け止めに効果抜群!
「ニベアフォーメン UVプロテクター SPF50+ PA+++ 30ml」の口コミ評判をまとめました!
今回調査するのは、「ニベアフォーメン UVプロテクター SPF50+ PA+++ 30ml」。
ニベアもかなり有名なコスメブランドですね。
しかしメンズコスメ選びにおいて、ブランドやcmよりも重視したいポイントがあるのは以前書いた通りです↓
それでは、まず特徴から見ていきましょう。
ニベアフォーメン UVプロテクター SPF50+ PA+++ 30mlの特徴
・SPF50+、PA+++
・シリカ配合(テカリ、べたつきを抑える)
・べたつかず、白残りしない
・クールシトラスの香り
・顔・体兼用の日焼け止め乳液
メンズ用日焼け止めを見ていて思うのですが、やはり「皮脂」と「乾燥」に関しては、多くの商品で対策されています。この日焼け止めクリームも例外ではなさそうですね。
では上から順に特徴に対するコメントを。
・SPF50+、PA+++
まずSPF50+、PA+++ということですが、これは日常用にしては強すぎです。
「SPF50やPAは強ければ強いほどいいというわけではない」ということはメンズ日焼け止め選びの基本中の基本なので、しっかりと押さえておきましょう。↓
というわけでこれは完全に「レジャー・海用」。もしくは体に使用するのなら日常用でもいいと思います。後は、営業などで一日中外に出ているような人などは日常用でもいいかもしれません。
しかし「顔用日焼け止め」としては、日常用に使うにはちょっと刺激が強すぎます。ほかの日焼け止めクリームにした方がよいでしょう。
・シリカ配合(テカリ、べたつきを抑える)
シリカとは、岩石などから採れる素材で、摂取すると美容や健康に役立つといわれている成分です。
もちろん、化粧品などに含まれるシリカが体内に入り込むことはありませんが(肌表面で働きます)、皮脂や汗などを吸収する力があるので、それが「テカリ、べたつき防止に役立つ」ようです。
人によってはアレルギーがでる可能性もないことはないようなので、使用してみて何か肌に以上がでるようであれば、すぐに使用を中止してください。
しかし基本的に肌に対しての毒性はないようです。
・べたつかず白残りしない。
これは大抵の日焼け止めに書かれている宣伝文句。効果はまちまちなので、口コミを参考にするとよいでしょう。
・クールシトラスの香り
日焼け止めは基本的に毎日使うものなので、匂いも自分が不快にならないものを選ぶ必要があります。まずは口コミでどのようなものなのかを確認しましょう。できればテスターや、人が使っているのをかがせてもらうなど、実際に自分の鼻で確認できるのがいいですが、なかなかむつかしいと思います。
やはりどのメンズコスメを買う場合でも、「匂いが合わない」ということは起こりうるので、そのことは理解しておきましょう。
・体・顔兼用の日焼け止め乳液
乳液タイプで「べたつき」を気にする人もいると思いますが、これは商品によって違いがおおきいです。(クリーム状でもさらっとしているものは、さらっとしている)
なので、「乳液だから」といって避ける必要はないと思います。
また体・顔兼用と書かれていますが、日常用として顔に使うにはちょっと肌への負担が大きすぎるかな、ということは上記の通りです。
敏感肌・乾燥肌など、肌があまり強くない人は特に気を遣ってください。
では口コミをまとめてみます。
ニベアuvクリームの口コミまとめ
・のびがいい
・汗などに非常に水分に強い(洗顔時に落としにくいという面も)
・日焼け止め効果はばっちり。
・メンズらしいにおい・海っぽいにおいがするなど。(好き・嫌い・気になる・気にならないがわかれている)
・乾燥肌の人にいいかも
・確かにテカリ防止効果あり!
・白くならない。
他の日焼け止めと比べ特徴的だったのは「テカリ防止効果」「水に対する強さ」「紫外線に対する効果の高さ」です。
この3点はかなりの高評価でした。
テカリを防止してくれること(脂浮きしない)こと、朝塗っても夕方まで落ちていないこと、日焼け止め効果が確認できるほど高いこと(塗りわすれた部分と塗っていた部分の差が明らかであるとの口コミ多数)。
しかしほかの日焼け止めでは指摘されないような欠点も。
それは「とにかく、一度の洗顔では落ちない」ということ。この日焼け止めを使うならば、化粧落とし専用の洗顔料が必要となりそです。
また「ごしごしこすっても落ちない!」という口コミが多々見られますが、これは絶対にやってはいけません。
肌をごしごしこすっていると肌のバリア機能が落ち、あっという間に肌が荒れてしまいます。
化粧落とし専用の洗顔料を使えば、問題なく落ちるので、こちらできちんと落としてください。
「容易には落ちない」「紫外線防止効果が高い」という点から普段使いやちょっとした外出用には向いていません。
海やレジャー、汗を大量にかくスポーツや沖縄旅行など、「これは日焼けするぞ...」という場面のみの使用に限定した方がよいでしょう。
普段使いにするには、肌への負担が大きすぎますし、毎回専用の洗顔料で落とすのも面倒です。
また匂いについては見事に意見が分かれました。「この匂いが好き」という人から「すごく臭い」「匂いはするけど気にならない」「ちょっと匂いが気になる」など本当に様々な口コミが。
ドラッグストアにもなかなか売っていないという口コミも多々あり、なかなか実際に匂いを確かめることは難しそうです。
これは自分で使ってみるしかないでしょう。
しかし値段は日焼け止めにしてはかなり安いほうなので、もし一度使ってみて合わない匂いだったとしても「リスクが大きすぎる」ということはなさそうです。
もちろん日焼け止め選びは失敗しないにこしたことはありませんが、口コミで100人中100人が「自分の肌に合う」といっても、「自分には合わなかった」ということは起こり得ることなのです。
ですから、多少のリスクは気にせず「まぁ試してみるか」ぐらいの気楽さが日焼け止め選びには必要となるでしょう。
では10点満点の総合評価です。
ニベアフォーメン UVプロテクター SPF50+ PA+++ 30mlの総合評価は...7点!
使用上の注意としては...
・普段用には使用しない(長時間炎天下にさらされるような仕事などの場合は除く)。レジャー・海・旅行など、かなり日焼けしそうな時、ここぞというときの使用に限定するのがおすすめ。
・必ず、化粧落とし専用の洗顔料を使って落とす。
この2点を守ればこのニベアの日焼け止めは、uv対策にかなり心強い味方となってくれそうです。
ドラッグストアなどにはなかなか売っていないようなので、興味があればAmazonなどで注文するとよいでしょう。
今回調査するのは、「ニベアフォーメン UVプロテクター SPF50+ PA+++ 30ml」。
ニベアもかなり有名なコスメブランドですね。
しかしメンズコスメ選びにおいて、ブランドやcmよりも重視したいポイントがあるのは以前書いた通りです↓
それでは、まず特徴から見ていきましょう。
ニベアフォーメン UVプロテクター SPF50+ PA+++ 30mlの特徴
・SPF50+、PA+++
・シリカ配合(テカリ、べたつきを抑える)
・べたつかず、白残りしない
・クールシトラスの香り
・顔・体兼用の日焼け止め乳液
メンズ用日焼け止めを見ていて思うのですが、やはり「皮脂」と「乾燥」に関しては、多くの商品で対策されています。この日焼け止めクリームも例外ではなさそうですね。
では上から順に特徴に対するコメントを。
・SPF50+、PA+++
まずSPF50+、PA+++ということですが、これは日常用にしては強すぎです。
「SPF50やPAは強ければ強いほどいいというわけではない」ということはメンズ日焼け止め選びの基本中の基本なので、しっかりと押さえておきましょう。↓
というわけでこれは完全に「レジャー・海用」。もしくは体に使用するのなら日常用でもいいと思います。後は、営業などで一日中外に出ているような人などは日常用でもいいかもしれません。
しかし「顔用日焼け止め」としては、日常用に使うにはちょっと刺激が強すぎます。ほかの日焼け止めクリームにした方がよいでしょう。
・シリカ配合(テカリ、べたつきを抑える)
シリカとは、岩石などから採れる素材で、摂取すると美容や健康に役立つといわれている成分です。
もちろん、化粧品などに含まれるシリカが体内に入り込むことはありませんが(肌表面で働きます)、皮脂や汗などを吸収する力があるので、それが「テカリ、べたつき防止に役立つ」ようです。
人によってはアレルギーがでる可能性もないことはないようなので、使用してみて何か肌に以上がでるようであれば、すぐに使用を中止してください。
しかし基本的に肌に対しての毒性はないようです。
・べたつかず白残りしない。
これは大抵の日焼け止めに書かれている宣伝文句。効果はまちまちなので、口コミを参考にするとよいでしょう。
・クールシトラスの香り
日焼け止めは基本的に毎日使うものなので、匂いも自分が不快にならないものを選ぶ必要があります。まずは口コミでどのようなものなのかを確認しましょう。できればテスターや、人が使っているのをかがせてもらうなど、実際に自分の鼻で確認できるのがいいですが、なかなかむつかしいと思います。
やはりどのメンズコスメを買う場合でも、「匂いが合わない」ということは起こりうるので、そのことは理解しておきましょう。
・体・顔兼用の日焼け止め乳液
乳液タイプで「べたつき」を気にする人もいると思いますが、これは商品によって違いがおおきいです。(クリーム状でもさらっとしているものは、さらっとしている)
なので、「乳液だから」といって避ける必要はないと思います。
また体・顔兼用と書かれていますが、日常用として顔に使うにはちょっと肌への負担が大きすぎるかな、ということは上記の通りです。
敏感肌・乾燥肌など、肌があまり強くない人は特に気を遣ってください。
では口コミをまとめてみます。
ニベアuvクリームの口コミまとめ
・のびがいい
・汗などに非常に水分に強い(洗顔時に落としにくいという面も)
・日焼け止め効果はばっちり。
・メンズらしいにおい・海っぽいにおいがするなど。(好き・嫌い・気になる・気にならないがわかれている)
・乾燥肌の人にいいかも
・確かにテカリ防止効果あり!
・白くならない。
他の日焼け止めと比べ特徴的だったのは「テカリ防止効果」「水に対する強さ」「紫外線に対する効果の高さ」です。
この3点はかなりの高評価でした。
テカリを防止してくれること(脂浮きしない)こと、朝塗っても夕方まで落ちていないこと、日焼け止め効果が確認できるほど高いこと(塗りわすれた部分と塗っていた部分の差が明らかであるとの口コミ多数)。
しかしほかの日焼け止めでは指摘されないような欠点も。
それは「とにかく、一度の洗顔では落ちない」ということ。この日焼け止めを使うならば、化粧落とし専用の洗顔料が必要となりそです。
また「ごしごしこすっても落ちない!」という口コミが多々見られますが、これは絶対にやってはいけません。
肌をごしごしこすっていると肌のバリア機能が落ち、あっという間に肌が荒れてしまいます。
化粧落とし専用の洗顔料を使えば、問題なく落ちるので、こちらできちんと落としてください。
「容易には落ちない」「紫外線防止効果が高い」という点から普段使いやちょっとした外出用には向いていません。
海やレジャー、汗を大量にかくスポーツや沖縄旅行など、「これは日焼けするぞ...」という場面のみの使用に限定した方がよいでしょう。
普段使いにするには、肌への負担が大きすぎますし、毎回専用の洗顔料で落とすのも面倒です。
また匂いについては見事に意見が分かれました。「この匂いが好き」という人から「すごく臭い」「匂いはするけど気にならない」「ちょっと匂いが気になる」など本当に様々な口コミが。
ドラッグストアにもなかなか売っていないという口コミも多々あり、なかなか実際に匂いを確かめることは難しそうです。
これは自分で使ってみるしかないでしょう。
しかし値段は日焼け止めにしてはかなり安いほうなので、もし一度使ってみて合わない匂いだったとしても「リスクが大きすぎる」ということはなさそうです。
もちろん日焼け止め選びは失敗しないにこしたことはありませんが、口コミで100人中100人が「自分の肌に合う」といっても、「自分には合わなかった」ということは起こり得ることなのです。
ですから、多少のリスクは気にせず「まぁ試してみるか」ぐらいの気楽さが日焼け止め選びには必要となるでしょう。
では10点満点の総合評価です。
ニベアフォーメン UVプロテクター SPF50+ PA+++ 30mlの総合評価は...7点!
使用上の注意としては...
・普段用には使用しない(長時間炎天下にさらされるような仕事などの場合は除く)。レジャー・海・旅行など、かなり日焼けしそうな時、ここぞというときの使用に限定するのがおすすめ。
・必ず、化粧落とし専用の洗顔料を使って落とす。
この2点を守ればこのニベアの日焼け止めは、uv対策にかなり心強い味方となってくれそうです。
ドラッグストアなどにはなかなか売っていないようなので、興味があればAmazonなどで注文するとよいでしょう。
2014年08月08日
メンズ化粧水&uvクリームの口コミを調査!肌に優しい?浸透化粧水。
メンズ用に日焼け止めの中には、「肌に優しい」と書かれたものがありますが、果たして本当に肌に優しい成分でできているのでしょうか??
というわけで今回調査したのは、メンズビオレ 浸透化粧水 UVミルキータイプ 180ml。
まずは特徴をまとめてみます。
メンズビオレ 浸透化粧水 UVミルキータイプ 180mlの特徴
・ミルキータイプ
・SPF30 PA+++
・ヒアルロン酸(保湿成分)配合
・メントール無配合
・低刺激
ではそれぞれについて簡単な説明を。
ミルキータイプとありますが、ここでは「白くてもっちりしたクリーム状」くらいの意味です。
ですから化粧水と書いてありますが、どちらかというと乳液に近いです。
SPF30 PA+++はやや強めですが、日常用として使える強さです。
レジャー・海用にするには弱いので、それはまた別物を使うのがよいでしょう。
「ヒアルロン酸配合」。これは保湿に効果があります。
肌内部でのヒアルロン酸は肌の弾力を保つために働いていますが、化粧水など肌の表面からつけたヒアルロン酸は、肌内部まで浸透したりしません。
肌表面にとどまり、保湿の役割を果たします。(もちろん配合されている量によって効果は変わってきますが。)
メントール無配合はメンズコスメの中でも少しづつ増えてきた気がします。
女性用化粧品よりも、メンズコスメによくメントールが配合されていますが、これは使用時の「スーっと」した感覚を演出するためだけのものです。
肌には刺激となるので、個人的にはメントール無配合のメンズコスメはおすすめします。
低刺激と書かれていますが、これは成分から確認します。
「ミルキータイプ」や「メントール無配合」であっても、肌に負担の大きい成分が使われている場合があります。ですから、イメージだけで「肌に優しそうだな」と思うのは、勘違いのもとになるので気を付けましょう。
ちなみに化粧水だから、「肌に水分(うるおいを与える)→保湿に役立つのではないか?」と思う方がいらっしゃるかもしれませんが、これは一昔前の皮膚科・化粧品関係の世界で主流であった考え方で、今では否定されるようになってきてきます。
化粧水は基本的に水分が多いですが、この水分が直接肌の水分になるようなことはありませんし、むしろ蒸発した際に肌の水分を奪います。
ポイントはその化粧水に含まれている保湿成分。これによって保湿効果がでてきます。
また「化粧水を使った後は乳液を使う必要があるのでは?」と思われる方もいると思いますが、これも必要ありません。
一昔前は「化粧水で肌に水分を補給し、乳液の油分で肌の水分が蒸発しないようにふたをする」といのがスキンケアの基本でしたが、今は違います。
先ほども書いた通り、「肌の外側の水分が直接肌内部の水分に変わるようなことはない」、とわかってきたからです。
ですので、このような化粧水は単体で購入して大丈夫です。(必ずしも乳液とセットの必要はないということ。)
では口コミを確認していきます。
口コミ
・使用感は良い。べたつきもなく、伸びが良い。
・テカリ対策に効果ありとの声も。
・目の周りは塗らない方が無難
・コスパは良い。
使用感のよさはかなり評判が良かったです。特徴にもミルキータイプと書かれていましたが、「化粧水というよりは乳液」という口コミも多々見られました。
香りに関しても低評価のものは見当たりませんでしたので、問題はないと思います。
また「テカリを抑えてくれる」という評判もいくつかありました。保湿をすることで、肌内部からの過剰な皮脂分泌を抑えるというメカニズムです。
これは男性にとっては心強いですね。ここらへんはやはりメンズ用を意識して作ってあるのかな、と感じました。
目の周りに塗らない方がいいというのは、実際目の周りに塗って目が痛くなった人がいるようです。
どんな化粧品でもそうですが、目に入れば痛いですよね(笑)
というわけで慎重にぬるに越したことはないでしょう。
「目のまわりの皮膚が薄く、そのために化粧水が浸透すると目が痛くなる」という口コミもありましたが、これに関してはちょっと首をかしげました。
というのも、基本的に肌の内部まで化粧水が浸透することはないとされているからです。
理由は配合成分の分子量が肌の隙間に対してあまりにも大きすぎるから。
これは皮膚の薄さに関わらずいえることでしょう。
ですからこの「浸透化粧水」というネーミングも個人的には「うーん」と思ってしまいますが、広告イメージとしては「肌に良い成分が浸透し、肌がもっちりする」というイメージを消費者に抱かせる目的があるのかもしれません。
またこの化粧水で使用されているuvカット効果のために使用されているのは、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルという紫外線吸収剤。
日焼け止めには紫外線反射剤と紫外線吸収剤の2種類があり、紫外線吸収剤の方は「使用感はいいが(べたつきにくく、白くなりにくい)、肌への負担が大きい」という特徴があります。
このことから考えると、「低刺激」であるとは一概には言えなさそうです。
またこの紫外線吸収剤は、肌内部に浸透するのはあまり良くない成分です(肌に刺激となってしまうから)。
もちろんこの成分がナノ化(成分の分子の大きさを小さくする加工)されていない場合は、肌内部まで浸透することはないと思いますが、そうするとやはり「浸透化粧水」というネーミングは矛盾しているかなぁ...といった感じです。
それでは10点満点の総合評価に移りたいと思います。
総合評価は...6点。
使用感とコスパに関しては高評価ですね。
マイナス点は「紫外線反射剤」ではなく「紫外線吸収剤が使われている点」。
あとは個人的にですが、「浸透化粧水」というネーミング(笑)
その理由は...↓
・紫外線吸収剤が入っているため、肌に浸透しない方がいいのに...(そもそもナノ化されていなければそれほど浸透することはない、というのは上記の通り)ということ。
・紫外線吸収剤は洗顔でしっかりと落とす必要があります。(残しておくと肌に刺激になる)
そのため普通の化粧水のように、「洗顔後に使う」といった使い方には向いていません。
単に「uvカットクリーム」と考えて使う方がよいでしょう。
・化粧水というよりは乳液といった様態をしている...
「浸透」というのは変だし、「化粧水」というよりuvクリームなんじゃ...というのが個人的なもやもやです。(これは一個人の意見なので、あまり気にしなくても構いませんm(__)m)
以上から総合評価は6点。しかし単純に「使いやすさ」と「コスパ」を求めるなら、「Men's Biore(メンズビオレ) 浸透化粧水 UVミルキータイプ」も十分有りかな?とは思います。
使い方のポイントは
・「日焼け止めクリーム」として、出かける前にぬること。
・汗などで落ちたら塗りなおすこと。(汗などで落ちるとuvカットが格段に落ちるので。)
・夜は洗顔で落とすこと。
・目の周りは慎重に塗ること。(痛くなったら目の周りに塗るのはやめること。)
です。
興味があれば、是非お試しを。
というわけで今回調査したのは、メンズビオレ 浸透化粧水 UVミルキータイプ 180ml。
まずは特徴をまとめてみます。
メンズビオレ 浸透化粧水 UVミルキータイプ 180mlの特徴
・ミルキータイプ
・SPF30 PA+++
・ヒアルロン酸(保湿成分)配合
・メントール無配合
・低刺激
ではそれぞれについて簡単な説明を。
ミルキータイプとありますが、ここでは「白くてもっちりしたクリーム状」くらいの意味です。
ですから化粧水と書いてありますが、どちらかというと乳液に近いです。
SPF30 PA+++はやや強めですが、日常用として使える強さです。
レジャー・海用にするには弱いので、それはまた別物を使うのがよいでしょう。
「ヒアルロン酸配合」。これは保湿に効果があります。
肌内部でのヒアルロン酸は肌の弾力を保つために働いていますが、化粧水など肌の表面からつけたヒアルロン酸は、肌内部まで浸透したりしません。
肌表面にとどまり、保湿の役割を果たします。(もちろん配合されている量によって効果は変わってきますが。)
メントール無配合はメンズコスメの中でも少しづつ増えてきた気がします。
女性用化粧品よりも、メンズコスメによくメントールが配合されていますが、これは使用時の「スーっと」した感覚を演出するためだけのものです。
肌には刺激となるので、個人的にはメントール無配合のメンズコスメはおすすめします。
低刺激と書かれていますが、これは成分から確認します。
「ミルキータイプ」や「メントール無配合」であっても、肌に負担の大きい成分が使われている場合があります。ですから、イメージだけで「肌に優しそうだな」と思うのは、勘違いのもとになるので気を付けましょう。
ちなみに化粧水だから、「肌に水分(うるおいを与える)→保湿に役立つのではないか?」と思う方がいらっしゃるかもしれませんが、これは一昔前の皮膚科・化粧品関係の世界で主流であった考え方で、今では否定されるようになってきてきます。
化粧水は基本的に水分が多いですが、この水分が直接肌の水分になるようなことはありませんし、むしろ蒸発した際に肌の水分を奪います。
ポイントはその化粧水に含まれている保湿成分。これによって保湿効果がでてきます。
また「化粧水を使った後は乳液を使う必要があるのでは?」と思われる方もいると思いますが、これも必要ありません。
一昔前は「化粧水で肌に水分を補給し、乳液の油分で肌の水分が蒸発しないようにふたをする」といのがスキンケアの基本でしたが、今は違います。
先ほども書いた通り、「肌の外側の水分が直接肌内部の水分に変わるようなことはない」、とわかってきたからです。
ですので、このような化粧水は単体で購入して大丈夫です。(必ずしも乳液とセットの必要はないということ。)
では口コミを確認していきます。
口コミ
・使用感は良い。べたつきもなく、伸びが良い。
・テカリ対策に効果ありとの声も。
・目の周りは塗らない方が無難
・コスパは良い。
使用感のよさはかなり評判が良かったです。特徴にもミルキータイプと書かれていましたが、「化粧水というよりは乳液」という口コミも多々見られました。
香りに関しても低評価のものは見当たりませんでしたので、問題はないと思います。
また「テカリを抑えてくれる」という評判もいくつかありました。保湿をすることで、肌内部からの過剰な皮脂分泌を抑えるというメカニズムです。
これは男性にとっては心強いですね。ここらへんはやはりメンズ用を意識して作ってあるのかな、と感じました。
目の周りに塗らない方がいいというのは、実際目の周りに塗って目が痛くなった人がいるようです。
どんな化粧品でもそうですが、目に入れば痛いですよね(笑)
というわけで慎重にぬるに越したことはないでしょう。
「目のまわりの皮膚が薄く、そのために化粧水が浸透すると目が痛くなる」という口コミもありましたが、これに関してはちょっと首をかしげました。
というのも、基本的に肌の内部まで化粧水が浸透することはないとされているからです。
理由は配合成分の分子量が肌の隙間に対してあまりにも大きすぎるから。
これは皮膚の薄さに関わらずいえることでしょう。
ですからこの「浸透化粧水」というネーミングも個人的には「うーん」と思ってしまいますが、広告イメージとしては「肌に良い成分が浸透し、肌がもっちりする」というイメージを消費者に抱かせる目的があるのかもしれません。
またこの化粧水で使用されているuvカット効果のために使用されているのは、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルという紫外線吸収剤。
日焼け止めには紫外線反射剤と紫外線吸収剤の2種類があり、紫外線吸収剤の方は「使用感はいいが(べたつきにくく、白くなりにくい)、肌への負担が大きい」という特徴があります。
このことから考えると、「低刺激」であるとは一概には言えなさそうです。
またこの紫外線吸収剤は、肌内部に浸透するのはあまり良くない成分です(肌に刺激となってしまうから)。
もちろんこの成分がナノ化(成分の分子の大きさを小さくする加工)されていない場合は、肌内部まで浸透することはないと思いますが、そうするとやはり「浸透化粧水」というネーミングは矛盾しているかなぁ...といった感じです。
それでは10点満点の総合評価に移りたいと思います。
総合評価は...6点。
使用感とコスパに関しては高評価ですね。
マイナス点は「紫外線反射剤」ではなく「紫外線吸収剤が使われている点」。
あとは個人的にですが、「浸透化粧水」というネーミング(笑)
その理由は...↓
・紫外線吸収剤が入っているため、肌に浸透しない方がいいのに...(そもそもナノ化されていなければそれほど浸透することはない、というのは上記の通り)ということ。
・紫外線吸収剤は洗顔でしっかりと落とす必要があります。(残しておくと肌に刺激になる)
そのため普通の化粧水のように、「洗顔後に使う」といった使い方には向いていません。
単に「uvカットクリーム」と考えて使う方がよいでしょう。
・化粧水というよりは乳液といった様態をしている...
「浸透」というのは変だし、「化粧水」というよりuvクリームなんじゃ...というのが個人的なもやもやです。(これは一個人の意見なので、あまり気にしなくても構いませんm(__)m)
以上から総合評価は6点。しかし単純に「使いやすさ」と「コスパ」を求めるなら、「Men's Biore(メンズビオレ) 浸透化粧水 UVミルキータイプ」も十分有りかな?とは思います。
使い方のポイントは
・「日焼け止めクリーム」として、出かける前にぬること。
・汗などで落ちたら塗りなおすこと。(汗などで落ちるとuvカットが格段に落ちるので。)
・夜は洗顔で落とすこと。
・目の周りは慎重に塗ること。(痛くなったら目の周りに塗るのはやめること。)
です。
興味があれば、是非お試しを。
日焼け止め海用のおすすめは?クラゲにさされないuvクリーム!
今、どんな日焼け止めが売れてるのかなぁ...と思い、楽天市場の日焼け止めランキングを覗いてみると、かなり変わっている海用の日焼け止めを発見!
その日焼け止め...なんと「クラゲよけ」効果があるらしい...!!
興味を惹かれたので、特徴と口コミを調べてみました。
SAFE SEA(セーフシー)Advance(アドバンス) ボトル UAV/UVB 2014年版の特徴
・SPF50、PA++++
・ウォータープルーフ
・99.9%クラゲに刺されない日焼け止め
特徴はこんな感じです。「SPF50、PA++++」「ウォータープルーフ(ウォーターレジスタンス)」という点から日常用には向いていません。(SPF・PAの目安に関してはこちら)
しかし海用の日焼け止めとしてはばっちり。これなら日焼けを気にせず海を楽しめそうです。
そして気になるのは「99.9%クラゲに刺されない」というその効果。
なんでも、クラゲを寄せ付けないわけではなく、クラゲに仲間だと認識させることでクラゲにさされないようにするとか(笑)
つまりこれをつければ、晴れてあなたもクラゲの仲間入り!(※違います)
このようなタイプの日焼け止めは初めてみたので、正直戸惑いは隠せませんが、何はともあれ口コミ
をチェックしてみました!
クラゲよけの日焼け止め...果たして効果はあるのか!?口コミでの評判は...?
・独特のにおいがする。(別に嫌いじゃないという人が多い。)(海・浜辺っぽい匂いという口コミも)
・子供に使用して湿疹が出た人も。肌の弱い人は要注意。
・日焼け止め効果は何度も塗りなおす必要あり。(塗りなおさないと普通に日焼けする)
・長年の愛好者多し。
・クラゲよけ効果に関しては高い評価!(実際は刺された人も多少いるようだが、それでも症状が軽くなるらしい)
口コミに関しては高評価が多かったです。しかし注意したいのが、「まだ使っていないけど期待をこめて...」という口コミ。
これによって、そのサイト内におけるその商品の五段階評価や十段階評価の平均が変わってきます。(星の数など)
ですから口コミを見るときは、一つ一つコメントを確認していった方がよいでしょう。
今回は人気商品だけありレビューも数もかなりでした。(その他、知恵袋などにも効果に関する感想などが書かれていました。)
全体的に目を通した結果、どうやらクラゲよけ効果は多くの方が実感しているようです!
しかし中には刺されている人もいるようなので、99.9%というのはちょっと言い過ぎかな?と思います。
あと、気を付けておきたいのは「使い方」。
「くまなく全身塗ること」ははもちろん、「液体の色の白が透明になるまで塗り込むこと」「塗り込んだら10分間乾かすこと(30分くらいの方がよいとの口コミも)」「こまめに塗りなおすこと」などなど。
塗りむらがあったり、乾かさずに海に入ったために、「さされる」「日焼けする」などの害を受けてしまう人も多くいるようです。(むしろ日焼け・さされた人の多くは、使い方に問題がある感じがした。)
もちろんちゃんと使っていたにも関わらず刺された人もいるようですが、刺されたときのかゆみや傷みが軽減されているようです。
というわけで10点満点での総合評価は...8点!
海用の日焼け止めとしては、かなりおすすめです!
通販で購入できるので、(おすすめな楽天。注文の翌日に届いたという声が多数なので。)興味があればぜひぜひ確認してみてください。
その日焼け止め...なんと「クラゲよけ」効果があるらしい...!!
興味を惹かれたので、特徴と口コミを調べてみました。
SAFE SEA(セーフシー)Advance(アドバンス) ボトル UAV/UVB 2014年版の特徴
・SPF50、PA++++
・ウォータープルーフ
・99.9%クラゲに刺されない日焼け止め
特徴はこんな感じです。「SPF50、PA++++」「ウォータープルーフ(ウォーターレジスタンス)」という点から日常用には向いていません。(SPF・PAの目安に関してはこちら)
しかし海用の日焼け止めとしてはばっちり。これなら日焼けを気にせず海を楽しめそうです。
そして気になるのは「99.9%クラゲに刺されない」というその効果。
なんでも、クラゲを寄せ付けないわけではなく、クラゲに仲間だと認識させることでクラゲにさされないようにするとか(笑)
つまりこれをつければ、晴れてあなたもクラゲの仲間入り!(※違います)
このようなタイプの日焼け止めは初めてみたので、正直戸惑いは隠せませんが、何はともあれ口コミ
をチェックしてみました!
クラゲよけの日焼け止め...果たして効果はあるのか!?口コミでの評判は...?
・独特のにおいがする。(別に嫌いじゃないという人が多い。)(海・浜辺っぽい匂いという口コミも)
・子供に使用して湿疹が出た人も。肌の弱い人は要注意。
・日焼け止め効果は何度も塗りなおす必要あり。(塗りなおさないと普通に日焼けする)
・長年の愛好者多し。
・クラゲよけ効果に関しては高い評価!(実際は刺された人も多少いるようだが、それでも症状が軽くなるらしい)
口コミに関しては高評価が多かったです。しかし注意したいのが、「まだ使っていないけど期待をこめて...」という口コミ。
これによって、そのサイト内におけるその商品の五段階評価や十段階評価の平均が変わってきます。(星の数など)
ですから口コミを見るときは、一つ一つコメントを確認していった方がよいでしょう。
今回は人気商品だけありレビューも数もかなりでした。(その他、知恵袋などにも効果に関する感想などが書かれていました。)
全体的に目を通した結果、どうやらクラゲよけ効果は多くの方が実感しているようです!
しかし中には刺されている人もいるようなので、99.9%というのはちょっと言い過ぎかな?と思います。
あと、気を付けておきたいのは「使い方」。
「くまなく全身塗ること」ははもちろん、「液体の色の白が透明になるまで塗り込むこと」「塗り込んだら10分間乾かすこと(30分くらいの方がよいとの口コミも)」「こまめに塗りなおすこと」などなど。
塗りむらがあったり、乾かさずに海に入ったために、「さされる」「日焼けする」などの害を受けてしまう人も多くいるようです。(むしろ日焼け・さされた人の多くは、使い方に問題がある感じがした。)
もちろんちゃんと使っていたにも関わらず刺された人もいるようですが、刺されたときのかゆみや傷みが軽減されているようです。
というわけで10点満点での総合評価は...8点!
海用の日焼け止めとしては、かなりおすすめです!
通販で購入できるので、(おすすめな楽天。注文の翌日に届いたという声が多数なので。)興味があればぜひぜひ確認してみてください。
2014年08月05日
男用日焼け止めスプレー(顔用)のオススメは?メンズ化粧品を調査!
「ギャツビー ストロングUVカットスプレー SPF50+ PA++++ 60g」の口コミ&効果まとめ
今回調査した日焼け止めは
「ギャツビー ストロングUVカットスプレー SPF50+ PA++++ 60g」。
こちらはスプレータイプの日焼け止めで、ギャッツビー日焼け止めの最新モデルのようです。
ギャッツビーといえばキムタクにcmがとても印象に残っています。
最近はテレビを見ていないのでよくわかりませんが、今もcmはキムタクなのかな??
まぁそれはどっちでもいいのですが(笑)
では特徴をまとめてみたいと思います。
ギャツビーuvカットスプレーの特徴
・汗や水に強い(スウェットプルーフ処方&ウォータープルーフ処方)
・SPF50+、PA++++
・アクアシトラスの香り
・白浮きしない
・ひんやりとした使用感(メントール使用)
・保湿成分アロエエキス配合
・パラべンフリー
まず注目したいのが、「スウェットプルーフ処方&ウォータープルーフ処方」という点。ウォータープルーフという言葉は馴染み深いですが、スウェットプルーフというのは初めてみました。
意味はそのまんま「汗(スウェット)をよける(プルーフ)」という意味です。
とにかく水分に強い日焼け止めだということですね。
しかし水に強いということは洗顔でも落としにくい、ということ。
また「SPF50+、PA++++」とかなり強力な仕様となっています。(おそらく現段階でのマックス表示です。)
以上二つから、「通勤時などに使う日常用」には向いていません。完全に「海・レジャー用」ですね。
(SPFや日常用・レジャー用の日焼け止め使い分けの理由はこちら)
他にはアクアシトラスの香り、白浮しない、ひんやりとした使用感などなど。
これらは口コミを参考にするとよいでしょう。
「アクアシトラスの香り」といってもなんとなく「良さげ香り...?」ぐらいしかわかりません。できればテスターや知人が使っているもので実際に匂いを確認するのが良いですが、香り・使用感に関しては口コミを確認するだけで、結構参考になります。
そしてアロエエキス配合とパラベンフリー。フリーというのは「○○が使用されていない」ということですね。
パラベンというのは「防腐剤」として化粧品によく使われている成分です。
女性の方で化粧品の配合成分を気にされる方の中にはかなり毛嫌いされている方もおり、今では多くの化粧品で「パラベンフリー」というのが宣伝文句となりました。
僕もメンズ化粧品などの配合成分はわりと気にするほうですが、パラベンに関しては、個人的にはそこまで神経質になる必要はない、と考えています。
もちろん赤ちゃんに使うなどの場合であれば話は別ですが、よっぽど肌が敏感な方以外は「パラベンが入っている化粧品は絶対使わない!!」とそこまで頑固になる必要はないと思います。
またアロエ成分配合、に関してもあんまり関係ないかなぁ...と思います。
よほど配合量が多ければ別ですが、「パラベンフリー」も「アロエ成分配合」も、宣伝イメージアップのためのおまけみたいなもの、という印象を受けました。
では続いて、口コミチェックにいこうと思います。
口コミまとめ
調べてみるとこの日焼け止め、まだ発売されたばかりで口コミがありませんでした。
しかしこのギャツビーの日焼け止めは、一つ前のモデルがあるようです。
というわけで成分を比較してみると...
ニューモデルと最新モデルのどちらにも含まれている成分
LPG
シクロペンタシロキサン
水
酸化亜鉛
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
BG
パルミチン酸エチルヘキシル
PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン
ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2
メントール
メントキシプロパンジオール
(アクリル酸アルキル/ジメチコン)コポリマー
ハイドロゲンジメチコン
BHT
アロエベラ葉エキス
フェノキシエタノール
香料
新しいモデルのみに含まれている成分
ミリストイルメチルアミノプロピオン酸ヘキシルデシル
グリチルレチン酸ステアリル、
(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー
古いモデルのみに含まれている成分
イソペンタン
酸化チタン
メチレンビスベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノール
水酸化Al
(ジメチコン/メチコン)コポリマー
デシルグルコシド
グリチルリチン酸2K
PG
キサンタンガム
このように共通する成分が多くみられ、内容に大きな差はないと思われます。(しかし肌に負担の大きいデシルグルコシドや紫外線吸収剤のメチレンビスベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノールが使われていないなど、細かな違いはありました。)
また二つの大きな違いといえば、古いモデルが「体」専用の日焼け止めであるのに対し、ニューモデルは「顔・体兼用」の日焼け止めとなっています。
つまり成分は刺激の強いものは避けられている、という違いがありそうです。
以上より、古いモデルの口コミも、完璧とはいえませんが参考になりそうなので、そちらをみていこうと思います。
ギャツビー日焼け止め古いモデルの口コミ
・香りはかんきつ系。割と高評価。柑橘系の香りは女性にも比較的好まれる香りである。
・顔につけてかぶれた人・アトピーのようになった人が若干名いる。(古いモデルは体用だったので、このおそれは十分にある。しかしニューモデルは顔にも使えるタイプなので、肌に合わない場合以外は大丈夫であると思われる。)
・清涼感は、そこまで強くない。(ある程度のひんやり感はある。)
・しっかりとのばせば大丈夫だが、塗りムラがあると白くなる。
・すぐになくなってしまうという感想がわりと多い。
使用感に関しては、かなり評価がいいですね。
香り・べたつきのなさは多くの方が評価していました。
気になるのは肌への影響ですが、これはニューモデルでどこまで変わったかによって評価が決まりそうです。
顔にもつかえるタイプになったため、肌への優しさはある程度配慮してあると思いますが...これは口コミを待った方がいいかもしれません。
またすぐになくなる、という点は少し惜しい気がしますが、これはスプレータイプだから余計感じることかもしれません。
というわけで10点満点での総合評価は...8点!
しかし、あくまで炎天下でのレジャー・海用です。
日常用で体に使うならまだいいですが、顔に日ごろから使う、というのにはちょっと肌への負担が大きすぎると思います。
(日焼け止めを日常用・レジャー用を使い分ける理由についてはこちら)
というわけで以上、「ギャツビーの日焼け止め徹底調査」でした。
乾燥肌の男性におすすめの日焼け止めとは?日焼け止め口コミ調査!
ウルオス日焼け止めが口コミで高評価!おすすめ日焼け止め調査。
今回もメンズ用の日焼け止めを徹底調査していこうと思います。
今回調査したのは、「ウルオスの日焼け止め」。
このウルオスというメンズコスメブランドはcmなどでも、かなり有名ですね。
しかし有名だからといって肌に合うかどうかはもちろん別の話...↓
メンズ日焼け止めはブランドやcmで選ぶな!正しいメンズuvケアの話。
では早速ウルオスの日焼け止めのポイントをまとめてみたいと思います。
「ウルオス 日やけ止め 顔・身体用ミルク 25ml」の特徴
・顔にも体にも使える日焼け止め
・白くならない・べたつかない
・清涼感あり
・ハーバルミントの香り(甘い匂いというよりはスッとするような香り)
・汗・水・皮脂に強い
・ふつうの洗顔で落ちる。(専用の洗顔料不要)
・AMP(アデノシンリン酸)(保湿成分)、ヒアルロン酸Na配合
・SPF25・PA++、SPF50+ PA+++
・着色料・合成香料・パラベン無配合
・価格は1200円前後
ここでまず注目したいのが、「顔・体兼用である」ということ。
そもそも日焼け止めは顔と体で別のものをつかう必要があるのか?ということですが、結論からいうと「必ずしもその必要はない」と思います。
顔用の日焼け止めは「肌に優しい」であったり「白くなりにくい」など「肌に配慮した」つくりとなっています。
それに対しボディ用の日焼け止めは「効果が強め&肌への負担がおおきめ」という傾向があるようです。
これはもちろん、顔の肌よりも体部分の肌の方が皮膚が厚く刺激に強いので、多少刺激が強めでも大丈夫だ、という判断からそうなっているようです。
ですから、「体用の日焼け止めを顔に塗る」のはあまりおすすめしませんが、「顔用の日焼け止めを体に塗る」のであれば問題はないと思います。
しかし顔用の日焼け止めは量も少なく、体にぬっているとすぐになくなってしまう...
というわけで体もしっかり日焼け止め対策をしたい方は、「体用」のUVミルクを買っておくのもありだと思います。
では話をウルオスの日焼け止めに戻します。
口コミをチェックしてみると...
・使用感・におい、ともに評判がいい。(使いやすい、肌がひりひりしない、アロマオイルのようなにおい)(しかし一部、「肌にぶつぶつが」「においがややきつい」との声も)
・のびの良さはかなりの評判
・べたつく・べたないはおおむね評判よし。(もう少ししっとりしてても良いという口コミも。)
・やや焼けるという口コミあり
・乾燥肌にはばっちり
全体的には高評価でしたが、やはり中には「肌に合わない」「匂いが合わない」という方もいるようです。
特に評価が高かったのは「のびの良さ」。これを否定する声はほとんどありませんでした。
気になるといえば、値段。25mlと量が少ない割に1200円と高めではあります。
というわけで総合評価は...10点満点中の「7点」。肌に合うか、合わないか...それによって大きく評価が分かれそうです。
しかしこの日焼け止めなら試してみる価値は十分にあると思います。
興味があればぜひぜひお試しを。
今回もメンズ用の日焼け止めを徹底調査していこうと思います。
今回調査したのは、「ウルオスの日焼け止め」。
このウルオスというメンズコスメブランドはcmなどでも、かなり有名ですね。
しかし有名だからといって肌に合うかどうかはもちろん別の話...↓
メンズ日焼け止めはブランドやcmで選ぶな!正しいメンズuvケアの話。
では早速ウルオスの日焼け止めのポイントをまとめてみたいと思います。
「ウルオス 日やけ止め 顔・身体用ミルク 25ml」の特徴
・顔にも体にも使える日焼け止め
・白くならない・べたつかない
・清涼感あり
・ハーバルミントの香り(甘い匂いというよりはスッとするような香り)
・汗・水・皮脂に強い
・ふつうの洗顔で落ちる。(専用の洗顔料不要)
・AMP(アデノシンリン酸)(保湿成分)、ヒアルロン酸Na配合
・SPF25・PA++、SPF50+ PA+++
・着色料・合成香料・パラベン無配合
・価格は1200円前後
ここでまず注目したいのが、「顔・体兼用である」ということ。
そもそも日焼け止めは顔と体で別のものをつかう必要があるのか?ということですが、結論からいうと「必ずしもその必要はない」と思います。
顔用の日焼け止めは「肌に優しい」であったり「白くなりにくい」など「肌に配慮した」つくりとなっています。
それに対しボディ用の日焼け止めは「効果が強め&肌への負担がおおきめ」という傾向があるようです。
これはもちろん、顔の肌よりも体部分の肌の方が皮膚が厚く刺激に強いので、多少刺激が強めでも大丈夫だ、という判断からそうなっているようです。
ですから、「体用の日焼け止めを顔に塗る」のはあまりおすすめしませんが、「顔用の日焼け止めを体に塗る」のであれば問題はないと思います。
しかし顔用の日焼け止めは量も少なく、体にぬっているとすぐになくなってしまう...
というわけで体もしっかり日焼け止め対策をしたい方は、「体用」のUVミルクを買っておくのもありだと思います。
では話をウルオスの日焼け止めに戻します。
口コミをチェックしてみると...
・使用感・におい、ともに評判がいい。(使いやすい、肌がひりひりしない、アロマオイルのようなにおい)(しかし一部、「肌にぶつぶつが」「においがややきつい」との声も)
・のびの良さはかなりの評判
・べたつく・べたないはおおむね評判よし。(もう少ししっとりしてても良いという口コミも。)
・やや焼けるという口コミあり
・乾燥肌にはばっちり
全体的には高評価でしたが、やはり中には「肌に合わない」「匂いが合わない」という方もいるようです。
特に評価が高かったのは「のびの良さ」。これを否定する声はほとんどありませんでした。
気になるといえば、値段。25mlと量が少ない割に1200円と高めではあります。
というわけで総合評価は...10点満点中の「7点」。肌に合うか、合わないか...それによって大きく評価が分かれそうです。
しかしこの日焼け止めなら試してみる価値は十分にあると思います。
興味があればぜひぜひお試しを。
2014年08月04日
日焼け止め(メンズ)の違いを徹底調査!男性用のおすすめはどれ?
メンズ化粧品が続々と登場し、日焼け止めもどれを使ったらいいのやら...と日焼け止め選びに悩む男性も多くいらっしゃると思います。
というわけで今回は、「男性が使って満足できるような」日焼け止めを徹底調査!
口コミ・商品紹介だけでなく、メンズ美肌オタクである自分の知識も生かし、今人気のuvクリームから、知る人ぞ知る高品質日焼けクリームまで、違いをわかりやすくまとめてみました。
日焼け止め選びの参考にしてみてください!
(ちなみに日焼け止め選びの基礎&重要ポイントはこちら)
では早速、今話題の商品から分析を行っていこうと思います。
「ニベアフォ―メンスキンコンディショナーバームUV100ml」
まずは特徴を。
・ミルキーローションタイプの日焼け止め
・べたつかず肌にスーッとなじむ
・うるおいを与える効果ありで、乾燥肌向け。
SPF25・PA++の通勤・普段使い用
・ノンアルコール
・ナチュラルグリーンの香り
次に口コミをまとめてみます。
・使い心地は、わりと高評価。べたつきも少なくさらっとしている。
・匂いがきつい。はっきり「臭い!」と言っている女性も。
・一度に大量に出てくるとの指摘多数。「ドバっと出てくる」とのこと。
市販のものの特徴として、「成分よりも使用感重視」である、ということが挙げられます。
もちろん「肌に優しい成分で、しかも使用感がいい(べたつかない、しろくならないなど)」というの
が理想ですが、値段を抑えたうえでそこまでのクオリティーを望むのはやはり厳しいものがあります。
この日焼け止めも「使用感重視なんだろうな...」という印象を受けます。
ナチュラルグリーンの香りと書かれていますが、口コミでは「匂いがきつい!」との声が多数。
これはちょっとイタイですね。
日焼け止めは日ごろから使うから、においについては気を遣いたいところ。
もちろん人によって匂いの好みは違いますから、もしこれを購入しようと考えている場合は薬局などのテスターで確認した方がよいでしょう。
またワンプッシュで大量に出てしまう、という口コミも挙げられていました。
しかしこれに関しては、「あまり悪くないのでは?」と思います。
というのも、日焼け止めを使う上での注意点として「適量を使う」というのがあります。
しかし大半の人は白くなるのが嫌なのか、もったいないと思うからなのか日焼け止めを少ししかつけません。
そのため、日焼け止めの効果は半減どころか、4分の1以下になってしまうと指摘する専門家もいます。
とにかく、日焼け止めを塗る上で重要なのは「思ったよりやや多め(適量)を塗らないと効果が激減してしまう」ということなのです。
それを考えると、「ドバっと出る」くらいっがちょうどいいかな、と思います。
また値段の面はなかなか優秀。SPF・PAも普段使いとしてはばっちりの強さです。
全体的にみるとこれはなかなかよいのでは...と思いますが、やはり匂いの面が気になりますね。
購入前はテスターかなにかで確認したほうがよさそうです。
というわけで10点満点評価は...「4点」。
次の商品にいってみましょう。
というわけで今回は、「男性が使って満足できるような」日焼け止めを徹底調査!
口コミ・商品紹介だけでなく、メンズ美肌オタクである自分の知識も生かし、今人気のuvクリームから、知る人ぞ知る高品質日焼けクリームまで、違いをわかりやすくまとめてみました。
日焼け止め選びの参考にしてみてください!
(ちなみに日焼け止め選びの基礎&重要ポイントはこちら)
では早速、今話題の商品から分析を行っていこうと思います。
「ニベアフォ―メンスキンコンディショナーバームUV100ml」
まずは特徴を。
・ミルキーローションタイプの日焼け止め
・べたつかず肌にスーッとなじむ
・うるおいを与える効果ありで、乾燥肌向け。
SPF25・PA++の通勤・普段使い用
・ノンアルコール
・ナチュラルグリーンの香り
次に口コミをまとめてみます。
・使い心地は、わりと高評価。べたつきも少なくさらっとしている。
・匂いがきつい。はっきり「臭い!」と言っている女性も。
・一度に大量に出てくるとの指摘多数。「ドバっと出てくる」とのこと。
市販のものの特徴として、「成分よりも使用感重視」である、ということが挙げられます。
もちろん「肌に優しい成分で、しかも使用感がいい(べたつかない、しろくならないなど)」というの
が理想ですが、値段を抑えたうえでそこまでのクオリティーを望むのはやはり厳しいものがあります。
この日焼け止めも「使用感重視なんだろうな...」という印象を受けます。
ナチュラルグリーンの香りと書かれていますが、口コミでは「匂いがきつい!」との声が多数。
これはちょっとイタイですね。
日焼け止めは日ごろから使うから、においについては気を遣いたいところ。
もちろん人によって匂いの好みは違いますから、もしこれを購入しようと考えている場合は薬局などのテスターで確認した方がよいでしょう。
またワンプッシュで大量に出てしまう、という口コミも挙げられていました。
しかしこれに関しては、「あまり悪くないのでは?」と思います。
というのも、日焼け止めを使う上での注意点として「適量を使う」というのがあります。
しかし大半の人は白くなるのが嫌なのか、もったいないと思うからなのか日焼け止めを少ししかつけません。
そのため、日焼け止めの効果は半減どころか、4分の1以下になってしまうと指摘する専門家もいます。
とにかく、日焼け止めを塗る上で重要なのは「思ったよりやや多め(適量)を塗らないと効果が激減してしまう」ということなのです。
それを考えると、「ドバっと出る」くらいっがちょうどいいかな、と思います。
また値段の面はなかなか優秀。SPF・PAも普段使いとしてはばっちりの強さです。
全体的にみるとこれはなかなかよいのでは...と思いますが、やはり匂いの面が気になりますね。
購入前はテスターかなにかで確認したほうがよさそうです。
というわけで10点満点評価は...「4点」。
次の商品にいってみましょう。
2014年08月03日
男の日焼け止め落としにクレンジングは必要か?メンズコスメ講座。
男の日焼け止め落としにクレンジングは必要か?メンズコスメ講座。
男の日焼け止め落としにクレンジングが必要かどうか。
結論からいうと、「日焼け止めを落とすのにクレンジングは必要ない」です。
しかし、防水加工(ウォータープルーフ)がされているの日焼け止めの場合は別です。
この場合はクレンジング剤を使って落とした方がよいでしょう。
その理由は単純で、「ウォータープルーフの日焼け止めは水だけでは落ちない」から。
洗顔石鹸を使えばある程度落ちるかもしれませんが、ウォータープルーフ仕様の日焼け止めは肌への刺激が強く、少しでも残っていると肌への負担になります。
ですのでクレンジング剤で洗い残しが無いように落としてあげた方がよいでしょう。
しかし毎日クレンジングを行うのは、あまりおすすめしません。
なぜならばクレンジングも肌に負担の大きいものだからです。
ですからウォータープルーフの日焼け止めは、「海」など、どうしても水で洗い流されてしまうようなレジャーなどの時のみの使用にしましょう。
またウォータープルーフの日焼け止めだけではなく、市販の日焼け止めは肌への刺激が強い強力な成分が含まれていることが多々あります。
せっかく日焼け止め対策をして肌をuvから保護したのに、日焼け止めクリームのせいで肌がボロボロ...なんてことにならないよう、日焼け止め選びは慎重に行いましょう。
メンズ日焼けクリーム選びはこちらの記事が役立ちます↓
メンズ用日焼け止めはブランドやcmで選ぶな!正しいメンズuvケア。
以下、おまけとしてクレンジングの仕組みを書いておきます。
興味がある方は読んでみてください。
クレンジングの仕組み
クレンジングとは毎日行うデイリースキンケアの一環であり、その目的が「化粧品などの油性の汚れを落とすこと」にあります。
ですので、メンズ化粧品を使っている人以外は行う必要はありません。
むしろクレンジングはむやみやたらに行わないこと。
その理由は「クレンジングが肌への負担が大きいもの」だから。
ではなぜ、クレンジングは肌への負担が大きいのか?ということを知るため、クレンジングの仕組みについて説明していきます。
化粧品は油性の汚れで、普通の洗顔料では落ちません。よってクレンジングが行われます。
クレンジングに用いられるクレンジング料には、「界面活性剤」というものが入っています。
この「界面活性剤」の働きによって、メイクなどの「油分」と洗顔に使用する「水」とが結合し、(乳化といいます)、水で油性の汚れがササッと落とせる状態になるわけです。
つまりクレンジング料にこの「界面活性剤」はかかせないわけですが、この「界面活性剤」こそが肌を荒らしてしまう大きな原因となっているわけです。
なぜならば、肌に必要な皮脂や水分(厳密には水分を保持している肌の細胞)までこの「界面活性剤」が奪ってしまうから。
これによって肌がボロボロになってしまうわけです。
したがって、男の肌にクレンジングは必要なし!
皮脂汚れなどは洗顔料で十分落ちます。
というわけで以上、日焼け止めとクレンジングの話でした。
日焼け止め選びならこちらの記事がおすすめです↓
メンズ用日焼け止めはブランドやcmで選ぶな!正しいメンズuvケア。
男の日焼け止め落としにクレンジングが必要かどうか。
結論からいうと、「日焼け止めを落とすのにクレンジングは必要ない」です。
しかし、防水加工(ウォータープルーフ)がされているの日焼け止めの場合は別です。
この場合はクレンジング剤を使って落とした方がよいでしょう。
その理由は単純で、「ウォータープルーフの日焼け止めは水だけでは落ちない」から。
洗顔石鹸を使えばある程度落ちるかもしれませんが、ウォータープルーフ仕様の日焼け止めは肌への刺激が強く、少しでも残っていると肌への負担になります。
ですのでクレンジング剤で洗い残しが無いように落としてあげた方がよいでしょう。
しかし毎日クレンジングを行うのは、あまりおすすめしません。
なぜならばクレンジングも肌に負担の大きいものだからです。
ですからウォータープルーフの日焼け止めは、「海」など、どうしても水で洗い流されてしまうようなレジャーなどの時のみの使用にしましょう。
またウォータープルーフの日焼け止めだけではなく、市販の日焼け止めは肌への刺激が強い強力な成分が含まれていることが多々あります。
せっかく日焼け止め対策をして肌をuvから保護したのに、日焼け止めクリームのせいで肌がボロボロ...なんてことにならないよう、日焼け止め選びは慎重に行いましょう。
メンズ日焼けクリーム選びはこちらの記事が役立ちます↓
メンズ用日焼け止めはブランドやcmで選ぶな!正しいメンズuvケア。
以下、おまけとしてクレンジングの仕組みを書いておきます。
興味がある方は読んでみてください。
クレンジングの仕組み
クレンジングとは毎日行うデイリースキンケアの一環であり、その目的が「化粧品などの油性の汚れを落とすこと」にあります。
ですので、メンズ化粧品を使っている人以外は行う必要はありません。
むしろクレンジングはむやみやたらに行わないこと。
その理由は「クレンジングが肌への負担が大きいもの」だから。
ではなぜ、クレンジングは肌への負担が大きいのか?ということを知るため、クレンジングの仕組みについて説明していきます。
化粧品は油性の汚れで、普通の洗顔料では落ちません。よってクレンジングが行われます。
クレンジングに用いられるクレンジング料には、「界面活性剤」というものが入っています。
この「界面活性剤」の働きによって、メイクなどの「油分」と洗顔に使用する「水」とが結合し、(乳化といいます)、水で油性の汚れがササッと落とせる状態になるわけです。
つまりクレンジング料にこの「界面活性剤」はかかせないわけですが、この「界面活性剤」こそが肌を荒らしてしまう大きな原因となっているわけです。
なぜならば、肌に必要な皮脂や水分(厳密には水分を保持している肌の細胞)までこの「界面活性剤」が奪ってしまうから。
これによって肌がボロボロになってしまうわけです。
したがって、男の肌にクレンジングは必要なし!
皮脂汚れなどは洗顔料で十分落ちます。
というわけで以上、日焼け止めとクレンジングの話でした。
日焼け止め選びならこちらの記事がおすすめです↓
メンズ用日焼け止めはブランドやcmで選ぶな!正しいメンズuvケア。
2014年08月02日
男こそ日焼け止めでuv対策を!紫外線による肌老化がやばい。
2014年08月01日
メンズ日焼け止めはブランドやcmで選ぶな!正しいメンズuvケア。
正しいメンズUVケアはまず自分にあった日焼け止め選びから始まる。
メンズ美容が徐々に浸透している中で、多くのメンズコスメが登場しました。
しかし「メンズスキンケアに興味はあるものの、どれを選んだらいいのか...」という方も多いと思います。
そこで今日は「メンズ用の日焼け止めを選ぶ時のポイント」についてお話します。
メンズスキンケアの中でも基本かつ最重要となるのは「洗顔」と「紫外線対策」。
間違ったスキンケアでは、せっかくの努力も無駄になるどころか逆に肌がボロボロに...なんてことも。
数あるメンズコスメの中から自分にあった「俺のUV化粧品」を見極めて、男をあげましょう!
では男の日焼け止め選びのポイントを解説していきます。
1、日焼け止め選びの基本中の基本!SPFとPAとは?
日焼け止めクリームに必ず書いてある「SPFとPA」。この表示の意味、知っていますか?
これはそのuvカットクリームの「紫外線防御指数」を表しています。
しかしここで気を付けなければいけないのが、「この指数が大きければ大きいほど防御力が高い」ということではないといことです。
えっ??と思いますよね(笑)
正しいSPF・PAの意味は「どのくらいの長さuvカット効果が続くのか?」ということなんですね。
つまり、この表示は「紫外線に対する防御力の高さ」を表すものではなく「紫外線カットの効果持続時間」を表しているというわけなんです。ここは女性にも誤解されがちな部分なので、ちゃんと押さえておきましょう。
で、なんで紫外線防御指数が二つあるのか?ということですが、これは紫外線の中に、肌の日焼け・老化を促す光線が2種類あるからなんです。
(詳しくはまた別の記事で書きますが、今は「紫外線にもいろいろな種類があるんだなぁ...」くらいで考えてもらえれば大丈夫です。)
では実際はどのくらいの数値のものを選べばよいのか?ということですね。
「普段使いならSPF20〜30、PA++〜+++」、
「レジャーなど終日炎天下にいるようならSPF50、PA+++」くらいがおすすめです。
SPFは2から50の数値で表記され、SPFが2〜12で弱、13〜29で中、30〜50で強。
PAは「+」(弱)「++」(中)「+++」(強)の3段階で表記されます。
そして数値が大きいほど肌への負担も大きくなるため、肌の弱い人・敏感な肌の人はもちろんふつう
の肌質の人も、強い数値のものを普段から使うのはおすすめしません。
弱すぎると持続時間だけでなく効き目自体も弱くなってしまうので(SPFは15以上ならほぼ効果に
違いはないといわれています)、それはそれでuvケアとしてまずいでしょう。
というわけで
「普段使う用の日焼け止めはSPF20〜30、PA+〜++」
「長時間かつ炎天下が予想されるレジャーなどはSPF50、PA+++」を目安にしてく
ださい。
では続いてのポイントです。
2「紫外線吸収剤」ではなく、「紫外線反射剤」が使用されているものを選ぶ。
日焼け止めには、「紫外線吸収剤」か「紫外線反射剤」のどちらか(もしくは両方)が使用されてます
。
で、結論からいうと使い心地の良さを取るなら「紫外線吸収剤」、肌への優しさを考えるなら「紫外
線反射剤」が使用されているものを選んでください。(両方使われているものは使い心地を優先した
ものと考えてください。)
紫外線吸収剤として使われる成分といえば
メトキシケイヒ酸オクチル
ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジンプロピオン酸オクチル
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
t−ブチルメトキシジベンゾイルメタン
オクチルトリアゾン
ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン
オクトクリレン
パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル
ベンゾフェノン誘導体
ジベンゾイルメタン誘導体
ヒダントイン誘導体
メチレンビズベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノール
など。
紫外線反射剤として使われる成分には、
酸化チタンと酸化亜鉛が挙げられます。
紫外線吸収剤不使用のものには「紫外線吸収剤不使用」と書かれているのでそれを参考にしましょう
。
詳しくは別記事で書きますが、「紫外線吸収剤」と「紫外線反射剤」では紫外線カットのメカニズム
が違います。
そしてそれぞれの主な違いは
「紫外線吸収剤」→使い心地が良く(さらっとしている)、白くなりにくいが、肌への負担が大きい。
「紫外線反射剤」→使い心地はややべたついており、白くなりやすいが肌に優しい。
普通に薬局で売っていて、バンバンテレビでcmされているような日焼け止めは使い心地が良く
(さらっとしている)、白浮きしないことにはかなり力が入れられているように思います。
その代わり肌に負担が大きい紫外線吸収剤が使われていますが、「肌は強いから大丈夫!」という人
で「使用感を重視したい」という方はそちらを選んでも良いでしょう。
ちなみに僕が今使っているのは「紫外線反射剤」のみが使われているもの。いろいろと調べて選んだ
かいがあって、使用感もそれほど悪くなく、肌にも優しくて安心して使えるので重宝しています。
3成分がナノ化されているものは避ける。
成分がナノ化(つまり微粒子にされているもの)がありますが、これも避けた方がよいです。なぜならば、ナノ化されていることで、普通の成分よりも深く肌に浸透してしますから。
日焼け止めの成分は肌の表面で働けば問題ありません。
深く浸透してしまうと、日焼け止めに含まれている成分が内部で刺激となってしまい、肌あれのもとになる可能性があります。
ではなぜ成分がナノ化されていることがあるのか?
これもまた「使用感」を優先させたためです。
成分がナノ化されていると白くなりにくくなります。
だから市販の使用感重視の日焼け止めは成分がナノ化されているものが多いのです。
またナノ化されている成分をシリカなどでコーティングしてある、というものもあります。
つまり、ナノ化されている部分が直接肌に触れるないようにし、低刺激にしようということですね。
これは非常におすすめです。
なぜならば、ナノ化されていて使用感も悪くない上に、コーティング加工されているため肌にも優し
いといういいとこどりができるからです。
ここまでこだわってある日焼け止めとなるとなかなか少ないですが、見つけられれば選ぶうえでは高
評価ですね。
以上がメンズuvクリームを選ぶうえでの重要ポイントです。
1は基本中の基本なので、あの数値基準をそのまま選ぶ基準にしてしまっていいと思います。
しかし2、3に関しては使用感を重視するか、肌の大事さを重視するかで人それぞれ、どちらがあっ
ているかが分かれてくると思います。(使用感重視なら紫外線吸収剤使用のナノ化成分あり、肌への
優しさ重視なら紫外線反射剤使用のナノ化成分なし(またはコーティング仕様))。
僕は「多少使用感が良くなくても、毎日塗るものだから肌に負担をかけないものがいい」と思って、肌への優しさ重視のものを選んでいます。
しかし選ぶ人によって、また「使用感」と「肌への優しさ」のバランスが変わってくると思います。
大事なのは「メンズコスメの有名なブランドだから」「cmであの○○という俳優がやっていてなんだか良さそうだから」というイメージで選ぶのではなく、「自分のニーズにあったメンズ化粧品はどれか?」ということ点で、メンズコスメを選ぶことだと思います。
以上が日焼け止めを選ぶうえで注意したいポイントです。
しっかり日焼け対策をして、男の美肌・モテ肌をゲットしましょう!
メンズ美容が徐々に浸透している中で、多くのメンズコスメが登場しました。
しかし「メンズスキンケアに興味はあるものの、どれを選んだらいいのか...」という方も多いと思います。
そこで今日は「メンズ用の日焼け止めを選ぶ時のポイント」についてお話します。
メンズスキンケアの中でも基本かつ最重要となるのは「洗顔」と「紫外線対策」。
間違ったスキンケアでは、せっかくの努力も無駄になるどころか逆に肌がボロボロに...なんてことも。
数あるメンズコスメの中から自分にあった「俺のUV化粧品」を見極めて、男をあげましょう!
では男の日焼け止め選びのポイントを解説していきます。
1、日焼け止め選びの基本中の基本!SPFとPAとは?
日焼け止めクリームに必ず書いてある「SPFとPA」。この表示の意味、知っていますか?
これはそのuvカットクリームの「紫外線防御指数」を表しています。
しかしここで気を付けなければいけないのが、「この指数が大きければ大きいほど防御力が高い」ということではないといことです。
えっ??と思いますよね(笑)
正しいSPF・PAの意味は「どのくらいの長さuvカット効果が続くのか?」ということなんですね。
つまり、この表示は「紫外線に対する防御力の高さ」を表すものではなく「紫外線カットの効果持続時間」を表しているというわけなんです。ここは女性にも誤解されがちな部分なので、ちゃんと押さえておきましょう。
で、なんで紫外線防御指数が二つあるのか?ということですが、これは紫外線の中に、肌の日焼け・老化を促す光線が2種類あるからなんです。
(詳しくはまた別の記事で書きますが、今は「紫外線にもいろいろな種類があるんだなぁ...」くらいで考えてもらえれば大丈夫です。)
では実際はどのくらいの数値のものを選べばよいのか?ということですね。
「普段使いならSPF20〜30、PA++〜+++」、
「レジャーなど終日炎天下にいるようならSPF50、PA+++」くらいがおすすめです。
SPFは2から50の数値で表記され、SPFが2〜12で弱、13〜29で中、30〜50で強。
PAは「+」(弱)「++」(中)「+++」(強)の3段階で表記されます。
そして数値が大きいほど肌への負担も大きくなるため、肌の弱い人・敏感な肌の人はもちろんふつう
の肌質の人も、強い数値のものを普段から使うのはおすすめしません。
弱すぎると持続時間だけでなく効き目自体も弱くなってしまうので(SPFは15以上ならほぼ効果に
違いはないといわれています)、それはそれでuvケアとしてまずいでしょう。
というわけで
「普段使う用の日焼け止めはSPF20〜30、PA+〜++」
「長時間かつ炎天下が予想されるレジャーなどはSPF50、PA+++」を目安にしてく
ださい。
では続いてのポイントです。
2「紫外線吸収剤」ではなく、「紫外線反射剤」が使用されているものを選ぶ。
日焼け止めには、「紫外線吸収剤」か「紫外線反射剤」のどちらか(もしくは両方)が使用されてます
。
で、結論からいうと使い心地の良さを取るなら「紫外線吸収剤」、肌への優しさを考えるなら「紫外
線反射剤」が使用されているものを選んでください。(両方使われているものは使い心地を優先した
ものと考えてください。)
紫外線吸収剤として使われる成分といえば
メトキシケイヒ酸オクチル
ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジンプロピオン酸オクチル
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
t−ブチルメトキシジベンゾイルメタン
オクチルトリアゾン
ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン
オクトクリレン
パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル
ベンゾフェノン誘導体
ジベンゾイルメタン誘導体
ヒダントイン誘導体
メチレンビズベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノール
など。
紫外線反射剤として使われる成分には、
酸化チタンと酸化亜鉛が挙げられます。
紫外線吸収剤不使用のものには「紫外線吸収剤不使用」と書かれているのでそれを参考にしましょう
。
詳しくは別記事で書きますが、「紫外線吸収剤」と「紫外線反射剤」では紫外線カットのメカニズム
が違います。
そしてそれぞれの主な違いは
「紫外線吸収剤」→使い心地が良く(さらっとしている)、白くなりにくいが、肌への負担が大きい。
「紫外線反射剤」→使い心地はややべたついており、白くなりやすいが肌に優しい。
普通に薬局で売っていて、バンバンテレビでcmされているような日焼け止めは使い心地が良く
(さらっとしている)、白浮きしないことにはかなり力が入れられているように思います。
その代わり肌に負担が大きい紫外線吸収剤が使われていますが、「肌は強いから大丈夫!」という人
で「使用感を重視したい」という方はそちらを選んでも良いでしょう。
ちなみに僕が今使っているのは「紫外線反射剤」のみが使われているもの。いろいろと調べて選んだ
かいがあって、使用感もそれほど悪くなく、肌にも優しくて安心して使えるので重宝しています。
3成分がナノ化されているものは避ける。
成分がナノ化(つまり微粒子にされているもの)がありますが、これも避けた方がよいです。なぜならば、ナノ化されていることで、普通の成分よりも深く肌に浸透してしますから。
日焼け止めの成分は肌の表面で働けば問題ありません。
深く浸透してしまうと、日焼け止めに含まれている成分が内部で刺激となってしまい、肌あれのもとになる可能性があります。
ではなぜ成分がナノ化されていることがあるのか?
これもまた「使用感」を優先させたためです。
成分がナノ化されていると白くなりにくくなります。
だから市販の使用感重視の日焼け止めは成分がナノ化されているものが多いのです。
またナノ化されている成分をシリカなどでコーティングしてある、というものもあります。
つまり、ナノ化されている部分が直接肌に触れるないようにし、低刺激にしようということですね。
これは非常におすすめです。
なぜならば、ナノ化されていて使用感も悪くない上に、コーティング加工されているため肌にも優し
いといういいとこどりができるからです。
ここまでこだわってある日焼け止めとなるとなかなか少ないですが、見つけられれば選ぶうえでは高
評価ですね。
以上がメンズuvクリームを選ぶうえでの重要ポイントです。
1は基本中の基本なので、あの数値基準をそのまま選ぶ基準にしてしまっていいと思います。
しかし2、3に関しては使用感を重視するか、肌の大事さを重視するかで人それぞれ、どちらがあっ
ているかが分かれてくると思います。(使用感重視なら紫外線吸収剤使用のナノ化成分あり、肌への
優しさ重視なら紫外線反射剤使用のナノ化成分なし(またはコーティング仕様))。
僕は「多少使用感が良くなくても、毎日塗るものだから肌に負担をかけないものがいい」と思って、肌への優しさ重視のものを選んでいます。
しかし選ぶ人によって、また「使用感」と「肌への優しさ」のバランスが変わってくると思います。
大事なのは「メンズコスメの有名なブランドだから」「cmであの○○という俳優がやっていてなんだか良さそうだから」というイメージで選ぶのではなく、「自分のニーズにあったメンズ化粧品はどれか?」ということ点で、メンズコスメを選ぶことだと思います。
以上が日焼け止めを選ぶうえで注意したいポイントです。
しっかり日焼け対策をして、男の美肌・モテ肌をゲットしましょう!