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試合に勝つテニス 鈴木貴男のスライス系ショット完全レッスン (LEVEL UP BOOK)

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2016年03月13日

ずれる、滑る。ちょっともっさり?

IMG_0112.jpg

先日の練習でのお話。

妙に打点がズレていました。
フェイスの当たり方も何かしっくり来なかったです。

それと、オムニコートの砂が多かったのか、やたらと滑ってました/(^o^)\

写真は最近のラケットです。

エラストクロスを付ける範囲がかなり広がりましたねww


6×6列の頃までは感じませんでしたが、8×8になると打感がちょっとモッサリしてきます。

これ以上挿れるポイントは増えないと思うので、慣れるしか無いかも?

ちょっと飛びが悪くなった気がしましたが、気のせいでした。
(詳しくは後述します)


先日の練習。
時間:3時間(前半後半分けて練習)
人数:2人→9人くらい
内容:ラリー、サーブ&リターン、ラリー、ボレー&ストローク、サーブ&リターン

ラリー

集まりが悪すぎて最初の30分近く2人しかいませんでした。
オールコートでラリーをしていましたが、かなり激しく体力を消耗しましたわ...

いつも30分位掛けてクロスバイクで行くので、コート付く頃にはすでに膝の負担が凄いのですが、シングルスでオールコートで止めを刺した感がありますw

オールコートで本気でダッシュをすると一歩目で滑ります...orz
反応自体は割りと速いほうだと思いますが、どうもオムニコートと相性が悪いです。
(テニス歴の殆どがハードコートだったせいかと...)

それと、相手のコントロールがあまりよくなく、強烈なフラットを打ち込んでくるタイプだったので、非常に対応がきつかったです。
最初は調子に乗ってこちらも強打で打ち返していましたが、展開が早すぎて疲れるので、途中からはトップスピンを増やし目にして対応。


久しぶりにオープンスタンスでリバース気味のスイング、ウインドミルとかやりました(笑)
(ナダルっぽいトップスピンの打ち方です)

今回ばかりは上に振り上げてもボールが飛んで行くレベルで速かったです。
(球速いし、フラット気味で弾まないしで、やるしかりませんでしたw)


慣れないことをしたせいか、打点が全く安定せず、打感も何か変でボールがあまり飛びませんでした。

練習の後半でニューボールに入れ替わってからは調子が良かったので、弾みが悪いのが原因だと予想。
気温も個々最近では特に寒かったので、余計に弾みが悪かったです...


それと、打点のズレに関しては、他にも4つほど原因があると思います。
1.ウェアの問題
2.筋肉痛
3.スイングが少し変わった?
4.メガネの問題

ウェアは、普通の綿のロンTを着てたら、突っ張って腕の可動範囲が...
やはり、アンダーの長袖はスポーツ用の伸縮性の高いものが良いですね...
あまりにも違和感があるので、途中でTシャツの上にパーカーというスタイルに変えたら違和感が減りました。


筋肉痛...
練習の前日にイメトレを兼ねて、素振りをしてたらちょっとした筋肉痛にw
スイングの微調整と、伸張反射の具合を確認するのにかなり振ってました。


素振りの効果があったのかトップスピンの掛かり具合が大分良くなりました。
現役時代と同じような感覚で掛かっています。

レベルスイングで前に振って速度が出そうな感じなのに、ほとんどスピンに変換されるという感覚です(笑)


ただ、個々最近よりもさらにストレートアームになったのか、インパクトポイントがスイートスポットの少し下辺りに集まりました。そのため写真のように真ん中より下の位置にもエラストクロスを挿れることに。


メガネの問題は、以前からあった問題+くもり止です。
くもり止を塗るとちょっと像がゆがみます。
曇らない代わりに常に結露した様な感じになるので、ちょっと見えづらいです。



途中から人数が少しずつ増えて、3人の時は、2対1で、4人になってからはクロスで反面ずつラリーになりました。


サーブ&リターン
4人だったので、ひたすら連続でサーブを打つことに...

あまりにもサーブを連続で打ったのと、事前の1対1のラリー、自転車の負荷と重なり、膝がかなり痛くなりました...orz

膝を軽く痛めてからは、サーブの球威と確率がかなり落ちました。
やはりサーブは下半身重要です。

この練習の後半から人が増え始めて、7人に。

サーブに関しては下半身にあまり力が入らなかったためか、微妙でしたね...
ナチュラルスピン(?)をずっと打っていましたが、浅くなることが多かったです。


再びラリー
後半からは人数が8〜9人だったので、楽でした(笑)

しかもちょっと手を抜いています。
相手がゴリゴリスピンを掛けて打ってくる人相手だと、ほぼ打ち負けません。
テンションの低さを活かして、軽く打って深く返すというシコラースタイルでやってました。
(一応強く振ってもスピンが掛かるだけなので、安心して打ってました)

相変わらず、打点が安定しませんでしたがね...
振り遅れそうなときは完全に手打ちでコントロールしてましたし、筋肉痛が悪化しそうですw

バックハンドは最近ちょいちょい調子が良くなってきました。
みんらぼ(というYouTubeのチャンネル)で近藤プロのバックハンドのコツが紹介されていたのですが、そのコツが結構しっくり来てます(笑)
(ちなみにチャンネルのメインで解説しているコーチは、デ杯女子の監督だった気がします)


サーブ&ボレー
ボレーは最近タッチが良いですね。
特に言うことが有りません。
視界が悪いのも相変わらずです。



サーブ&リターン
軽く打ってました。
やはり膝がきつかったので、ほとんどリターンに入ってました。




練習を終えて
コートに着く時点でかなり疲弊している上に、オールコートのラリーは無茶でした。
体力が削られすぎて全体的にクオリティが低かったです。

膝も軽く痛めましたが、このブログを書いている時点ではすでに痛みもほぼ無く大事には至っていないようです。

ちなみに、痛めたのは左膝でした。
左膝痛めてもフットワークとサーブ以外にはほとんど問題が出なかったです。
(いつも右側を痛めやすいです)

ストロークは右足がベースで、サーブは左足がベースになっています。

シングルバックハンドなのでバックでも右足に体重を乗せていますが、ダブルハンドだと左足になる予感。


BIPHASE 14時間
エラストクロスを入れたせいで少しもっさりしています。打感が。
テンションは前回から特に落ちた様な感じ有りませんでした。

この辺が落ち着きどころっぽいです。

現在のテンションで安定するということは...
今度同じのを張るときはあと2〜3ポンド上げても良いかもしれません。
(今回43ポンドで張っています)

14時間ということは、週1で大体1ヶ月使ったことになります。

エラストクロスのおかげで、剥けてる箇所はほぼありません!
(剥けた箇所はエラストクロスを忘れて直ぐに挿れなかった日に出来ました)

今回も週1であれば3ヶ月は持ちそうな予感がします。

ちょくちょくエラストクロスを挟んでるのもありますが、XR3よりもテンションロスが少なく感じます。

XR3は1ヶ月使った段階で、相当ゆるくなってたと思います。

記憶が曖昧なので、過去の投稿を見返さないと...Σ(・∀・;)



花粉症
練習中は集中しているためか症状があまり出ませんが、何かしら対策をした方が良さそうです。
マスクをするために最近はメガネにくもり止を塗っていて、それが上述の視界の悪さにつながっていますし、何かしら対策を...

コンタクトレンズは目がかゆいこの時期には適していませんし、これは本格的にスポーツグラスですかね?

スポーツ用の度付きサングラスだと、レンズのカーブもあって花粉症対策に良いかも?と思っています(笑)

OAKLEYの代理店で聞いたところ、度付きサングラス(レンズが透明なタイプもある)は、発注すると4週間前後かかるそうです。下手すると出来上がる頃には花粉シーズンが終わるんじゃ...\(^o^)/オワタ



スライス
最近ずっと調子の悪かったスライスは、今回ようやく良い感じに。
飛びすぎず、浮きすぎず、速いスライスが戻ってきました。

ほぼ初見殺しになってます(笑)

スライスをつなぎで打っている人は結構いますが、攻撃的に打つ人はあまりいないようですね。


スライスは片手バックの醍醐味です(適当)

というのも、両手バックの人がスライス打つときはフォームが全然違うので分かりやすいんですよね。
(プロの選手だと意識的に途中まで同じテイクバックをしている人もいます)


じゃんけんで例えますが(適切では無いかも?)
・スピン系=グー
・ドロップ=チョキ
・スライス=パー
片手バックの人は、打つ直前まで3択を相手に強いる事ができます。
両手バックの人はフォームでトップスピンかそれ以外かが分かりやすいです。
(もちろんフェイントを入れる人も...ry)

両手バックには他にもスピンロブというオプションがあるので優劣は付けにくいのですが、片手バックの人はこの3つができないと、完全に両手バックに劣ってしまいます...orz

あれ?これよく考えたらじゃんけんになってませんね(笑)



巷でよく言われる、片手バックのメリットで守備範囲が広いってのは個人的には嘘だと思います。
確かにスライスで凌ぐ場合の守備範囲は広いのですが、トップスピンで打つ場合、上手く力がはいるポイントが限られていますし、それは思ったより身体から離れていません。

しかも、クローズドスタンスでしっかり打点に入る必要があるので、両手バックよりもフットワークが必要になります。
しかもクローズドスタンスで打つ割に、そこまで打点が遠くないと...


前後の許容範囲の広さを考えると、両手バックの方がより守備範囲が広いです。
(というか、私両手バックでも打つのですが、ディフェンシブな状況が多いです)


もっと言うと、両手バックの方が力が入って、パワフルなショットが打てるって言うのもおかしいと思っています。

片手バックの方が両手よりも力が入れやすく強いショットが打てます。
体勢さえ整ってれば、という条件が付きますが。

卓球のストロークの最速記録はバックハンドのスマッシュですしね!(雑)
(競技がそもそも違いますが、バックハンドの方がスイングスピードを上げやすい良い例かと)

現代テニスでは両手バックのほうが有利だと言われているので、これからバックハンドを練習しようと思っている方は、是非両手バックを覚えてくださいm(_ _)m





posted by megatennis at 08:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | テニス
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