2015年11月23日
シングルバックハンドの強化
しばらく怪我や出国、練習日の雨天中止などが重なり、1ヶ月近くテニスをやっていません(笑)
次の練習日のために、バックハンドのイメトレをしたいと思っています。
それで、今回参考にするのはリシャール・ガスケ。
恐らく、現役プロの中で最もシングルバックハンドが上手い選手です。
錦織選手が一度も勝ったことが無く、まさに天敵としても有名かと思います。
とりあえず、動画を...
バックハンドが特徴と言われる選手ですが、案外ウィナーは少ないです。
プレーは天才と呼ばれるだけあってタッチが特に良いという印象。
(フォアハンドの打ち方も特徴的ですが...)
ムラッ気なためか、ランキングは安定していないようです。
錦織選手はフランスの選手に苦手意識があるのかもしれませんね...orz
(この前2回連続負けたのは、フランスのペール選手)
私見ですが、シングルバックハンドに関して
攻撃力:スタン・ワウリンカ(バブリンカとも)
技術力:リシャール・ガスケ
守備力:ロジャー・フェデラー
だと思います。
フェデラーはスライス等の球種の多彩さで総合力があるとも言えると思います。
打つ直前までコースが分からないのがガスケで、球種が分からないのがフェデラー。
コースが分かっていても取れないのが、ワウリンカって感じでしょうか...
そもそも、フェデラーはバックハンドがそれほど上手いわけではないと言われていました。
(他の技術が高すぎるので、相対的に上手くないだけな気もしましたが...)
リシャール・ガスケに戻します...
動画を見る限り、ガスケのシングルバックハンドは、ダウンザラインでのウィナーが多いです。
これは打つ直前までコースが分からないのが関係していると思います。
もともとシングルバックハンドはコースが分かりにくいのですが、ガスケは特に分かりにくいです。
そのためか、相手の逆を付くことで、ストレート方向のウィナーが多いのでは無いでしょうか?
後、毎回打った後の表情が似ていて、爽やかな笑顔です(笑)
これは、脱力が上手く出来てる可能性が高いです。
ボールのスピードの割に、あまり力を入れて打っていない可能性が高いということです。
確かにスイングスピードが速くて確実にスイートスポットで打てるのであれば、そんなに力む必要はありませんが、ちょっとこれは真似できないかもしれませんね\(^o^)/オワタ
この辺もガスケのバックハンドが天才的と言われる所以だと勝手に思っています(゚∀゚)
それと、クレーコーターなのか、少し下がった位置からでもバックハンドで決めることが出来るという巧さがありますね。
ウィナーを狙いに行かない時は、トップスピンで結構ネットの上の方を通しますし、緩急自在です。
スタン・ワウリンカはパワーを上げるためか、コースが分かるようなフォームになります。
(と言っても、分かりにくい時もあるのでその時の姿勢によりそう...)
球威が高いためか、ほんの少し厳しいコースに行くだけでウィナーになっている感じです。
特にオープンスペースに打つ場合、相手は来るのが分かっていても追いつかないというパターンも何回か見受けられました。
最後に1つ言えるとすると、それでも私はフェデラーのフォームが好きということです(ぉぃ)
何となくですが、フェデラーの打ち方は卓球を髣髴とさせるんですよ...
手首の使い方とか、スライスの打ち方が、何となく卓球の打ち方と似ています。
フォアハンド側のテイクバックが小さいのも卓球っぽいですしね...
(卓球はボールが軽いのとラリーの展開が早過ぎるので、あまりラケットを引かない)
元卓球マンとしては、非常に参考にしやすかったです。
ガスケの打ち方は天才的過ぎて、あまり参考になりませんでした/(^o^)\
グリップエンドも形が独特ですし、スイングの方向も不思議な感じです。
とりあえず、次の練習ではガスケのバックハンドをイメージして打ってみたいと思います。
真似出来ると良いな...orz
次の練習日のために、バックハンドのイメトレをしたいと思っています。
それで、今回参考にするのはリシャール・ガスケ。
恐らく、現役プロの中で最もシングルバックハンドが上手い選手です。
錦織選手が一度も勝ったことが無く、まさに天敵としても有名かと思います。
とりあえず、動画を...
バックハンドが特徴と言われる選手ですが、案外ウィナーは少ないです。
プレーは天才と呼ばれるだけあってタッチが特に良いという印象。
(フォアハンドの打ち方も特徴的ですが...)
ムラッ気なためか、ランキングは安定していないようです。
錦織選手はフランスの選手に苦手意識があるのかもしれませんね...orz
(この前2回連続負けたのは、フランスのペール選手)
私見ですが、シングルバックハンドに関して
攻撃力:スタン・ワウリンカ(バブリンカとも)
技術力:リシャール・ガスケ
守備力:ロジャー・フェデラー
だと思います。
フェデラーはスライス等の球種の多彩さで総合力があるとも言えると思います。
打つ直前までコースが分からないのがガスケで、球種が分からないのがフェデラー。
コースが分かっていても取れないのが、ワウリンカって感じでしょうか...
そもそも、フェデラーはバックハンドがそれほど上手いわけではないと言われていました。
(他の技術が高すぎるので、相対的に上手くないだけな気もしましたが...)
リシャール・ガスケに戻します...
動画を見る限り、ガスケのシングルバックハンドは、ダウンザラインでのウィナーが多いです。
これは打つ直前までコースが分からないのが関係していると思います。
もともとシングルバックハンドはコースが分かりにくいのですが、ガスケは特に分かりにくいです。
そのためか、相手の逆を付くことで、ストレート方向のウィナーが多いのでは無いでしょうか?
後、毎回打った後の表情が似ていて、爽やかな笑顔です(笑)
これは、脱力が上手く出来てる可能性が高いです。
ボールのスピードの割に、あまり力を入れて打っていない可能性が高いということです。
確かにスイングスピードが速くて確実にスイートスポットで打てるのであれば、そんなに力む必要はありませんが、ちょっとこれは真似できないかもしれませんね\(^o^)/オワタ
この辺もガスケのバックハンドが天才的と言われる所以だと勝手に思っています(゚∀゚)
それと、クレーコーターなのか、少し下がった位置からでもバックハンドで決めることが出来るという巧さがありますね。
ウィナーを狙いに行かない時は、トップスピンで結構ネットの上の方を通しますし、緩急自在です。
スタン・ワウリンカはパワーを上げるためか、コースが分かるようなフォームになります。
(と言っても、分かりにくい時もあるのでその時の姿勢によりそう...)
球威が高いためか、ほんの少し厳しいコースに行くだけでウィナーになっている感じです。
特にオープンスペースに打つ場合、相手は来るのが分かっていても追いつかないというパターンも何回か見受けられました。
最後に1つ言えるとすると、それでも私はフェデラーのフォームが好きということです(ぉぃ)
何となくですが、フェデラーの打ち方は卓球を髣髴とさせるんですよ...
手首の使い方とか、スライスの打ち方が、何となく卓球の打ち方と似ています。
フォアハンド側のテイクバックが小さいのも卓球っぽいですしね...
(卓球はボールが軽いのとラリーの展開が早過ぎるので、あまりラケットを引かない)
元卓球マンとしては、非常に参考にしやすかったです。
ガスケの打ち方は天才的過ぎて、あまり参考になりませんでした/(^o^)\
グリップエンドも形が独特ですし、スイングの方向も不思議な感じです。
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真似出来ると良いな...orz
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