2020年05月18日
「DHA・ビタミンD」も摂れる「おから」の作り方
先月「ひじきの煮付け」をご紹介しましたが、今日は「おから」です。乾煎りするのに一手間かかりますが、基本的な作り方は「ひじき」と同様です。
「おから」は元々大豆ですから、当然「大豆イソフラボン・食物繊維・カルシウム」が豊富で、エイジングケアやダイエットにはピッタリの食材です。
兎に角「お味噌・納豆」を始めとする「大豆製品=エイジングケア製品」とも言えるでしょう。日本人の肌が綺麗なのは食べ物の力が大きいのかも、、、。
「ひじき」の時にも書きましたが、「干し椎茸」や「ちくわ」を加える事で「ビタミンD」や「DHA」「タンパク質」等も豊富になって理想的です!
<「おから」の材料 >
おから 約150g
干し椎茸 約 5g
*水 約300ml
*「干し椎茸&ちくわ」を入れるので「出し汁」ではなく「水」でOKです。
砂糖 大さじ2
みりん 大さじ2
薄口醤油 大さじ3
( あくまでも目安です。お好みで.加減して下さい。 )
ちくわ 2〜3本
コンニャク 適量
人参 適量
ごぼう 適量
油揚げ 適量
枝豆 適量
まず最初に「干し椎茸」と300ml 程の水をお鍋の中に入れて「干し椎茸」を戻し(良い出汁がでるのでこのまま煮る)、「冷凍枝豆」も水で解凍しておきます。
そして「おから」をフライパンで乾煎りしながらしっかりと水分を飛ばし、サラサラの状態にしておきます。
「人参」は千切りに、「ごぼう」はささがきにしておきます。
「油揚げ・ちくわ・こんにゃく」もお好みの大きさに切っておきます。量もお好みです。大体これ位です。
そして「干し椎茸」を戻しておいた鍋にまず最初に「ごぼう」「こんにゃく」「砂糖・みりん・薄口醤油」を一緒に入れ、蓋をして5分ほど煮立たせます。
そして次に「人参・ちくわ・油揚げ」を加え、蓋をして更に4〜5分煮立たせます。
そしてその中に乾煎りしてサラサラにしておいた「おから」を投入して全体を良く混ぜ合わせます。
最後に枝豆を加え、余分な水分を飛ばします。
こんな感じで、鍋の底に水分が無くなればOKです。
熱いうちに器に入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫で保管します。冷蔵庫に入れておけば1週間程は大丈夫です。
「おから」150gに対して上記の調味料を加えれば美味しいです。熱い時はちょっと薄味に感じるかもしれませんが、冷めた時には丁度良いですよ。
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「DHA・ビタミンD」も摂れる「おから」の作り方: 目指せ年齢不詳のすっぴん素肌 !
Posted by at 2020年06月05日 18:16
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