2020年01月18日
コラーゲンたっぷり!「博多水炊き」の作り方
家族全員大好きな「博多水炊き」の作り方をご紹介します。とっても簡単ですし「コラーゲン鍋」と言っても良い程コラーゲンたっぷりなので、翌日はお肌がプリップリ!
「博多水炊き」を食べる日は、コラーゲンのドリンクやゼリー等はお休みしても大丈夫です!鶏の肉や骨のお出汁のみですが、お野菜もとっても美味しくなります!
この冬はもう何回目かなぁ、、、多分5〜6回目くらいかなぁ、、、とにかく簡単で美味しくて美容と健康に良いのでお勧めです!
<「博多水炊き」3〜4人前の材料 >
鶏手羽先や手羽元などの骨付き肉 8〜12個
(鶏ガラが手に入れば一緒に入れると更に良い)
ネギの青い所 適量
ショウガ 適量
水 適量
塩・コショー 適量
ポン酢 適量
+お好みでお醤油、薬味ネギ、柚子胡椒
+締めの雑炊用のご飯かラーメン
その他お好みの野菜やキノコ、豆腐、もっと鶏肉が食べたければ鶏もも肉等を入れます。我が家の締めはラーメンです。
まずはお鍋に鶏手羽先や手羽元(あれば鶏ガラ)と、ネギの青い所、ショウガ、たっぷりのお水を入れて強火で煮立て、時々アクを取ります。
鶏の手羽先や手羽元等の骨付き肉だけでも充分美味しいですが、やはり博多の王道は鶏ガラを使うみたいです(昆布を入れる方もいらっしゃいます)。
必ずお湯ではなく、お水の状態から煮立てて下さい。その方が鶏肉が柔らかくなって美味しいです。土鍋を使ってそのまま煮立てても勿論OKです。
我が家は主人の愛する「土楽鍋」を使うので、わざわざ1度別の鍋で鶏手羽を煮ます。「土楽鍋」は急な温度変化に弱いので、扱いが難しいんです。
1度煮立ったら中火にして1時間以上煮込みます。博多の人は2〜3時間煮込むみたいです。今日はストーブの上で煮込んでみました(省エネです)。
良く煮込んだら1度冷まします。これは、後から入れる鶏もも肉等をふっくら美味しく頂くためです(後から鶏もも肉を入れない場合は冷まさなくてもOK)。
冷ましている間に野菜等、その他のお好みの材料を用意しておきます。王道「博多水炊き」はキャベツを使うのですが、我が家は白菜です。
今回ちょっとお豆腐を忘れました!お豆腐も美味しいです。左上の穴が複数開いている物は主人のこだわりの「土楽鍋」専用炭容器で、中に炭を入れて使います。
こうやって炭に火を起こして、先ほどの容器の中に入れます。勿論こんな面倒くさい事しないで普通に卓上コンロで土鍋でやればもっともっと簡単です。
そしてその上に「土楽鍋」を乗せ、冷たい状態の鶏とスープを徐々に温めます。そうしないと「土楽鍋」が割れちゃうそうで、、、この手間のかかる所が良いみたいです。
鶏とスープが充分温まったら、お好みの味になる様に各自で塩味を付け(お好みでコショーとネギも)まずスープだけを飲みます(これが博多の王道)。
そして次に鶏手羽をポン酢で、柚子コショーを付けて食べるのが博多の王道。今回ストーブで長時間煮込んで正解でした!もうホロッホロです!
ホロけてるのでお箸で簡単に骨から身が外せます。うちの次男は普通に塩コショーとネギで食べるのが大好き!美味しい塩ラーメンをイメージして下さい。
その他の野菜等の具材もポン酢で食べても良し、塩コショー味で食べても良し、塩コショーにちょっとお醤油を入れても良し。
やっぱり締めはラーメンです!ラーメンを食べる時は是非塩コショーにちょっとお醤油を入れてみて下さい。とてもスッキリとした美味しいラーメンになります。
「博多水炊き」は材料も作り方も食べ方もとてもシンプルで簡単!それなのに美容と健康に良く、とても美味しいので、今の季節にピッタリです。
添加物も何も入っていない上に、シンプルでリーズナブルな材料のみで、とっても美味しいお鍋が味わえますので、是非一度お試し下さい!
最後まで読んでくれてありがとうございます!また読んで下さいね!
ポチっと押して頂けると励みになります。よろしくお願いします。
人気ブログランキング
にほんブログ村
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9553070
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック