2019年01月02日
今年の我が家のお節料理です
明けましておめでとうございます。お陰様で今年も無事にお正月が迎えられました。今年の我が家のお節料理です。
大体昨年と同じですが、今年は家族全員大好きな「豚の角煮」をプラスしました。卵が半熟のままなのが大好評でした。
全体像はこんな感じです。大体一般的なお節料理だと思います。「かまぼこ」はもちろん「数の子」も味付きのを買って来てます。
もちろん「蟹」も買って来ました。だから、まぁ、それ程大変でもないです、、、。
でも「筑前煮」と「黒豆」「お雑煮」「豚の角煮」、あと写ってませんが「松風」は手作りしてます。私は特にお雑煮が大好き!
「お雑煮」を食べないと新年を迎えた気がしません!、、、あと、今は北海道に住んでいるので「いくら」も自分で醤油漬けにしてます。
北海道では常識。皆さんご自分で作ってます。秋になるとスーパーの魚売り場で普通にはじけそうに大きく育った筋子状態の「いくら」が売ってます。
その巨大筋子を、塩を入れたお風呂くらいの温度のお湯に入れ、お湯の中で丁寧にバラバラにほぐしてます(私は)。
(私は)と書いたのには訳があって、北海道の皆さんは私の様なまどろっこしい作業はせず、もっと手際が良いです。
お湯に入れておいた巨大筋子を何の迷いも無しに、一気に網(お餅を焼くような普通の網)でしごいて見事にバラバラにしてしまいます。
ホントに一瞬です!ダメなんです私は、、、まだ迷いがあって、、、。思い切りが悪いと言うか、、、。やっぱり皆さんサスガなんです、、、。
あっ、でも「黒豆」の煮方は自信があります。主人の大叔母様から習ったやり方です。ぷっくら艶々黒光りしてるので皆さん褒めて下さいます。
以前「裏技〜」とかってTV番組ありましたよね、それに「出しなよ。」、、、とか言われましたが、出してません。
皆さんは興味ないかもしれませんが、、、そのうち作り方を書こうかな、、、。
とにかく、そんなに特別に頑張らなくでも、家族が皆元気に顔を合わせて「今年もよろしくね」って言い合えたら最高のお正月です。
主人と長男と私は朝からお屠蘇でほろ酔いです。次男も来年からは一緒にお屠蘇が飲めるので、それも楽しみです。
これからもずっと毎年、こんな風なのんびりとしたお正月が迎えられたら最高です。もしか、いつか息子がお嫁さんをもらったら、、、。
もしもお嫁さんが「お正月は自分の実家に帰りたい」と思ったら、そうしてくれて全然構わないから、無理しないで欲しいです。
それに、もしも若い二人だけで新年を迎えたいなぁ、、、って思ったら、そうしてくれても全然問題ないです。
息子達はそれぞれ、楽しく幸せにやっててくれた方が良いですし、その方が安心だし気が楽だし、、、。
そうしたら、まぁ、私達夫婦も、主人と二人だけで、のんびりしみじみ、楽しいお正月を迎えるでしょう。それもまた良しです。
夫婦二人になったら、二人で美味しい物を食べに行ったり、旅行に行ったりしながら思いっ切り余生を楽しみたいです。
そして、人生最後の望みは、出来る事ならば、主人よりもちょっとだけ先に天国に旅立ちたいですね、、、。これは結構重要です。
最後まで読んでくれてありがとうございます!また読んで下さいね、お待ちしてます!
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