60代主婦の独り言

もうすぐクリスマスですね。我が家のクリスマスツリーをアップで写してみました。子供たちが小さかった頃の懐かしい飾り達がいっぱい、、、。

久しぶりに「シュト―レン」を作ります。「ママのシュト―レンは最高だ、また食べたい」と主人も息子も言ってくれるので、、、。
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「シュト―レン」を作るのにはちょっと遅め。「シュト―レン」は、クリスマスの2週間前くらいに作って、熟成させて食べるドイツのお菓子です。

材料は以下の通り「卵、発酵バター、フルーツミックス、牛乳、香辛料、グラニュー糖、アーモンドダイス、イースト菌、塩」写ってませんが「強力粉と中力粉（こしておく）」も必要です。


まず「強力粉、中力粉、グラニュー糖、イースト菌、卵、牛乳」を混ぜます。だいたい混ざったら香辛料の「クローブ、シナモン、ナツメグ」を投入。


次に「塩」を入れて、だいたいまとまって来たら「発酵バター（無ければ無塩バターでもOK）」を少しずつ入れます。

粘度が出て来たら「フルーツミックス、アーモンドダイス」を少しずつ入れて、万遍なく混ざったらおしまい。


混ぜている時間はだいたい18分くらいです。ボールから取り出して丸くまとめます。


一晩1次発酵させるので、少し遊びのあるビニールの袋に入れて、冷蔵庫に入れます。


焼くのは明日。明日は「マジパンローマッセ」を作って、3等分した生地の中に挿んでオーブンで焼きます。

分量は、、、企業秘密かな、、、。ホントに「シュト―レン」だけは、外で買って来て満足出来た事ないです。自信があります。

本格派のお菓子の本を参考にして、家族好みの味に少しずつアレンジして、我が家の味になりました。

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