2020年07月08日
015 大人のさび落とし ベクトル方程式 つづき
01
ベクトル方程式の続き
ベクトル方程式で
表される 図形は
tを 変化させたときの
OPベクトルの 終点の軌跡
Oを 始点とした
位置ベクトルP
OPベクトルの
終点の 集合
行ってみましょう
02
問題読んだ?
で
tが 二つ入っていて
両方一度に 動きと ややこしい
そこで
少し 式を 変形して
tを 一つのすれば
03
OBの終点を 出発して
BAを 動いていく
04
値を 0、1/2、1
と変えていくと
05
ベクトルって
ここの 計算が 面白いね
06
AB上を
OBからOA
まで
動くことがわかり
点Pは AB 上を 動く
07
問題を 読んでいただいて
08
ベクトルが 2点を 通る
ベクトル 方程式
あったでしょ
係数の和が 1になるやつ
係数の和を 1 になる様に
調節したらば
この2点を 通る
0=< t =< 1の時は
2点間
tが 実数全体の時は
2点を 通る 直線
09
これも おなじ
係数の 和が 1になる様に
調節できれば
2点を 通る 直線
でるかもしんないなぁ〜
10
次は 問題を
読んでいただいて
11
作図すると
こんな感じだよ
12
これだけだと
どうにもなんないから
なんとか
OPベクトルを 出してきたいけど
ベクトルが足りない
そこで
比の値を 使って
じゃナイスカ
APの延長が BCとまじわるとこを
Qとして
BQ:QC=M:N
AP:PQ=p:q
と置いて
分点ベクトルで
ベクトルを 作ると
13
OP ベクトルは
OA と OQ が 分かれば
出るけど
OQが 分かってない
そこで
まず OQ
14
へてから
OPを 計算して
15
ここで 式を 良く見て
良く眺めて
ほんの 少し 変形
展開とも言いますが
題意は 何だっけかな
16
OPベクトルを
分けてくとじゃナイスカ
で
これらを
k1、k2、k3
としたらば
17
k1+k2+k3=
18
1になったと
あ〜
少し前のとこで
M、 N、 p、q
は 正の数
と明記しておいてですよ
忘れてました
19
証明
お疲れ様です。
( 晴れ部屋へ 家庭菜園と ざっかや
メニュウ ページ リターン )
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