2018年03月29日
08001 大人のさび落とし 2点間の距離
2点間の距離に関して
いきなり
問題
3点があって
話と違うじゃナイスカ
A,B,C、 があって
座標が 与えられてるんだね
で
A、B、C、から
等距離にある 点Pの 座標を 求めなさい
先輩にも 昔言われたことがあって
いきなりとか
無理やりってのは いけねー
と いうわけで
2点間の距離は
座標が ある 平面の時
x、y が座標が 分かってると
ABだけ 見てると
線分なんだけど
座標が 分かってるので
補助線を 書くと
直角三角形ができるので
ピタゴラスの 定理で
2辺の 二乗の 和は 斜辺の 2乗に 等しいから
ABの 距離ならば
両辺 ルートを とれば
出てくるんだけど
今回は
ここまで やらずに
一歩手前で 手を 休めて
AB二乗の形で
三点から
等距離にあるを
式に してですよ
二づつ 組んで
3点と 等距離に なる様に
等式を 作るんだけど
私が
こんがらがるといけないので
部品を 組み立てて
AP(斜辺)の 二乗は
xの 差分の 二乗 + yの 差分の 二乗
なのだから
BPの方も
線分BPを 座標に 補助線を入れて
三角形にして
斜辺の 二乗( BPの二乗)は
xの差分の二乗 + yの差分の二乗
で
これらが 等しいのが
一個めの 等式
これを 整理してくと
うまいこと xと yの 二乗のところが
消去できて
➀
3点から 等距離を いうために
もう一組
等式が 必要で
今度は BP二乗と CP二乗
BP二乗は
今計算してあるから
CP二乗を 計算して
BP二乗 = CP二乗
から
A
➀Aの 二つの 式が出てきたので
これから
x、y、を
Aヲ2倍して
➀と足せば
yの項が 消去できて
xだけの式
X= 1となれば
どっちかの式に x=1を 代入すればだから
➀に代入すると
y=-3で
pは (1、-3)
今度は
Pではなくて
別に Q点があって
この点は
x軸上の 点なんだって
AQ二乗+BQ二乗が 最小になる
Qの座標を 求めよ
可能性は
色々とあるのだけれど
一番 最小になるとこが欲しいと
線分AQとかBQの 二乗は
座標で 来てますので
補助線を 書いて
三角形で 考えれば
斜辺 (AQ,とか BQの 二乗は ) の二乗は
xの差分の二乗 + yの差分の二乗
( 他の二辺の 二乗の 和に )
ここで
味噌なのが
Qは x軸上の点なので y座標は 常に0
だから Q(x、0)
たまに 問題を 解いてると
自分でも
あ 何だっけ
二乗するからさ
マイナスが 消えるんだけど
差分を 作るときに マイナスに なるのは
どう説明するんだっけな
距離だから
絶対値で 考えて
基準からの 距離だから
マイナスに ずれても プラスに ずれても
基準に なる 位置からどれだけ 離れてるか
だから 正の値
直線上で
考えれば
具体的に 数字を 入れてでしょ
右から 引いても
左から 引いても
二点間が どれだけ 離れてるかの
そのなんだ 距離は 同じだからさ
絶対値を つける
2点間の距離ならば
座標上で
+- があっても
絶対値を つけて 距離を
正で 表すけど
計算で 今回は 二乗なので
絶対値を つけずに 括弧二乗で
済んでしまうので
話を 元に戻して
AQの二乗 BQの二乗を 計算して
Q(x、0) が 味噌ですよ
でてきた 式を 足し合わせて
最小値を探ると
式を 整理したら
xの 2次関数になって
このグラフは
下に凸で 上に 開いてるから
頂点が 最小になる
標準形に 変形すると
xが 5が 頂点
ここが 最小値
Qは X軸上の 点だから y座標は 0
Q(5,0)
次は 2点から 等しい
点を
直線
x+2y=1 上に 求めよ
2点 (1,1) (5,3)
から 等しい距離になる点を 求めると
直線状に 存在するはずじゃナイスカね
ということは
直線の式が 出現して
2直線の 交点を 求める問題に なると
2点を A(1,1) B(5,3) として
等距離に ある点を M(x、y) として
AMの二乗 BMの二乗
を 計算して
これがさ
イコールでないと いけないんだから
等距離なぁ〜んだ か〜らさ
そしたら
直線の 式に なって出てきたよ
普段慣れてる形に 書き換えると
y=-2x+8
最初から あるほうは
y=-1/2x + 1/2
計算するときは
ここまで
しなくても
前の 段階で
連立にして
これってさ
一番 初めの 3点から 等しい P点を 求めよの
類題だよね
X=5
y=-2
x+2y=1 上の 点は (5、-2)
次は
線分ABを 一辺に する
正三角形が あるんだって
他の頂点を 求めなさい
ヒント A(-2,-1)
B(1,2)
頂点の 座標を P(x、y) とするでしょ
正三角形は 三辺の 長さが 等しいのだから
まず
ABの 二乗を 出してきて
APの二乗 BPの二乗
が
ABの二乗と 等しいことから
ABの二乗=18
連立方程式が出て来て
➀式と
BPの二乗=18
A式
で
ここで困っては ならないのですが
連立2次方程式は
数学の道具なので
これはさ
4パターンくらい 解く方法が あるんだけど
その中の
でれが つかえるか
ぱっと 分かれば しめたもので
引き算で
2次の 項を 消去して
x=−y
これを ➀に代入したら
解の公式で
yが 二つ
x=−yだから
括弧して
外に マイナスでしょ
並べておいて
一個一個 に すると
こんな感じで
しばらく やってなかったので
やばかったですね
次行ってみましょう
今度は ひし形なんだけど
座標に 縦横 直角では ないようですよ
なので
4辺が 等しいことから
等式の 組を 3組作る作戦で
部品を 作ってくと
AB二乗
BC二乗
CD二乗
DA 二乗
これらを
3組の 等式に して
連立して 解いてくと
➀からa=1または5
Aからb=9または5
これを B式を整理した B’に
a=1
で 代入してくと
b=5
a=5のときは
b=9
B式を 満たしているので
答えは 2通り
最後は
三角形の 3点の座標が 与えられてます
この三角形は なに?
三辺 OA AB BO を 順次 2乗の形で
求めてみたら
しばらくお待ちください
こんな感じで
比を とったら
1:1:√2
これなんだ
お疲れ様です。
( 晴れ部屋へ 家庭菜園と ざっかや
メニュウ ページ リターン )
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