2020年03月13日
ギリシャ旅行6泊7日B
ギリシャ旅行3日目です!
ギリシャといえばギリシャ神話ですよね!
今回はギリシャ神話の舞台「クノッソス宮殿」に訪れます!
※牛の頭を持った怪物、ミノタウロスが閉じ込められていたとも、閉じ込められていないともいわれる謎の宮殿!クノッソス宮殿の写真です。
イラクリオン繁華街(旧市街)にあるホテル(Irakulion Hotelというきれいな簡易的なホテルでした)を出発。
イラクリオン博物館を見学します。
学校の教科書に載っていた!と旦那が喜んで見入っていたタコの絵がかかれた壺。
土器は海や草花、ぷっくりしたかわいい線が多かったです。
置物もかわいくて、センスいいなあなんてウキウキしながら見ていました。
カブトムシかわいい!
ボードゲームだそうです。チェスに似てるとか?お洒落!
後ろに釣り針らしいものもありました。魚とか肉とか焼いて食べるんですかね?
左には貝や実が置いてあります。
女神さま像。
両手を上げているのはなぜ?
私には、命乞いに見える。
これは一体!?かつらなの!??
とても重そう。首が痛くなりそう。
お墓に一緒にいれるお人形さん。石や骨から作られています。
地位の高い人のお墓に一緒に入れていたそうです。
他、クノッソス宮殿から出てきた数々のものを復元したものが置かれておりました。
イラクリオン博物館を出発します。
歩いてHeraklion Bus Stationへ。
ここから出るバスに乗ってクノッソス宮殿へ到着!
クノッソス宮殿周辺に到着したらまずはお昼ごはん。
周辺には数は多くないものの、レストランがあります◎
マトン肉だったかなー
2度目の登場、フェタチーズ揚げ「サガナギ」!大好き!
食事を終わえて、徒歩でクノッソス宮殿へ。ガイドはなしで行きました。
よく旅中に会う「俺が案内してやるぜガイド」もいらっしゃいましたが、詐欺のにおいがどうしてもしてしまうので、いつも通りお断りしてなかに入ります。
当時の雰囲気を色を塗って再現しているようです
政治や儀式が行われた場所と言われています。
王座の間や倉庫、王家や高官が生活できる部屋、劇場と呼ばれる場所があります。
クノッソス宮殿北口に置いてあったという牛の絵(イラクリオン博物館より、写真右)
ここで☆ミノタウロスのお話について(ギリシャ神話です)☆
奇怪な生き物ミノタウロスは、クレタ島のミノス王のパシパエと牛が交わって生まれました。
ミノス王は、ミノタウロスを隠してました。
それがここ、クノッソス宮殿の迷宮と呼ばれるいわば迷路でした。
ミノス王の指示により、ミノタウロスには生贄があたえられていました。
生贄たちをかわいそうに思ったテセウスが立ち上がります。ミノタウロスを退治しよう!と。
ミノス王の娘アリアドネは、そのテセウスに恋に落ちて、協力します。
迷宮に糸玉もっていって、行く道に垂らしていく作戦をテセウス教えます。
というわけで、テセウスは強いミノタウロスを倒して、糸をたどって無事に帰ってきたそうです。
ミノタウロスが閉じ込められていたという説がでてきた場所は行き止まりが多く、
それが由縁となっているそうです。倉庫のような、部屋のような場所。
以下の写真がその場所だと思ってのせようとしたのですが・・・これはおそらく地下の水場。
写真撮れてない、ごめんなさい( ;∀;)
左:ミノワ人の姿が描かれた絵。
右:牛の書かれた絵
いずれも本物はイラクリオン博物館にあります。
女王の間に飾られているイルカの絵。こちらも本物はイラクリオン博物館にあります。
神話の場所かどうか。
私としては、神話と関連付けた場所ではあるものの、神話とは関係のない場所ではないかなーって思ってます。迷宮もただの倉庫か、敵から身を守るための場所なのではないかと思いますが・・・。
それでも、その謎にわくわくする場所でした。
クノッソス宮殿を出発しまして、港へ。
夕食は船内で食べました。
スパゲティ
フェタチーズのサラダ(オリーブオイル)
次回はギリシャ4日目、サントリーニ島から♪
ギリシャといえばギリシャ神話ですよね!
今回はギリシャ神話の舞台「クノッソス宮殿」に訪れます!
※牛の頭を持った怪物、ミノタウロスが閉じ込められていたとも、閉じ込められていないともいわれる謎の宮殿!クノッソス宮殿の写真です。
イラクリオン繁華街(旧市街)にあるホテル(Irakulion Hotelというきれいな簡易的なホテルでした)を出発。
イラクリオン博物館を見学します。
学校の教科書に載っていた!と旦那が喜んで見入っていたタコの絵がかかれた壺。
土器は海や草花、ぷっくりしたかわいい線が多かったです。
置物もかわいくて、センスいいなあなんてウキウキしながら見ていました。
カブトムシかわいい!
ボードゲームだそうです。チェスに似てるとか?お洒落!
後ろに釣り針らしいものもありました。魚とか肉とか焼いて食べるんですかね?
左には貝や実が置いてあります。
女神さま像。
両手を上げているのはなぜ?
私には、命乞いに見える。
これは一体!?かつらなの!??
とても重そう。首が痛くなりそう。
お墓に一緒にいれるお人形さん。石や骨から作られています。
地位の高い人のお墓に一緒に入れていたそうです。
他、クノッソス宮殿から出てきた数々のものを復元したものが置かれておりました。
イラクリオン博物館を出発します。
歩いてHeraklion Bus Stationへ。
ここから出るバスに乗ってクノッソス宮殿へ到着!
クノッソス宮殿周辺に到着したらまずはお昼ごはん。
周辺には数は多くないものの、レストランがあります◎
マトン肉だったかなー
2度目の登場、フェタチーズ揚げ「サガナギ」!大好き!
食事を終わえて、徒歩でクノッソス宮殿へ。ガイドはなしで行きました。
よく旅中に会う「俺が案内してやるぜガイド」もいらっしゃいましたが、詐欺のにおいがどうしてもしてしまうので、いつも通りお断りしてなかに入ります。
当時の雰囲気を色を塗って再現しているようです
政治や儀式が行われた場所と言われています。
王座の間や倉庫、王家や高官が生活できる部屋、劇場と呼ばれる場所があります。
クノッソス宮殿北口に置いてあったという牛の絵(イラクリオン博物館より、写真右)
ここで☆ミノタウロスのお話について(ギリシャ神話です)☆
奇怪な生き物ミノタウロスは、クレタ島のミノス王のパシパエと牛が交わって生まれました。
ミノス王は、ミノタウロスを隠してました。
それがここ、クノッソス宮殿の迷宮と呼ばれるいわば迷路でした。
ミノス王の指示により、ミノタウロスには生贄があたえられていました。
生贄たちをかわいそうに思ったテセウスが立ち上がります。ミノタウロスを退治しよう!と。
ミノス王の娘アリアドネは、そのテセウスに恋に落ちて、協力します。
迷宮に糸玉もっていって、行く道に垂らしていく作戦をテセウス教えます。
というわけで、テセウスは強いミノタウロスを倒して、糸をたどって無事に帰ってきたそうです。
ミノタウロスが閉じ込められていたという説がでてきた場所は行き止まりが多く、
それが由縁となっているそうです。倉庫のような、部屋のような場所。
以下の写真がその場所だと思ってのせようとしたのですが・・・これはおそらく地下の水場。
写真撮れてない、ごめんなさい( ;∀;)
左:ミノワ人の姿が描かれた絵。
右:牛の書かれた絵
いずれも本物はイラクリオン博物館にあります。
女王の間に飾られているイルカの絵。こちらも本物はイラクリオン博物館にあります。
神話の場所かどうか。
私としては、神話と関連付けた場所ではあるものの、神話とは関係のない場所ではないかなーって思ってます。迷宮もただの倉庫か、敵から身を守るための場所なのではないかと思いますが・・・。
それでも、その謎にわくわくする場所でした。
クノッソス宮殿を出発しまして、港へ。
夕食は船内で食べました。
スパゲティ
フェタチーズのサラダ(オリーブオイル)
次回はギリシャ4日目、サントリーニ島から♪
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