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2017年03月29日
ジュネーブ近郊観光 フランスArbois(アルボワ)へ
先週の日曜日、フランスのArbois(アルボワ)という
小さな街に行ってきました。
朝おにぎりを作って、12時に出発。
ジュネーブから車で2時間で行けるところです。
アルボワに着くまでは、くねくねの山道ばかりで観光スポットはほぼなく、
長い移動時間となりました
水の流れる音が聞こえる街。LE BISTRONOME という
レストランの近くで見ることができる景色です。この近くに駐車場があります。
高い塔は教会です。
まずは教会へ向かいました。
写真を撮ってなかったので、googleのピンを参考にしてください笑
https://www.google.ch/maps/place/Eglise+Saint+Just+12th+century/@46.9017229,5.7705873,17.94z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x5b15849698bcf6a8!8m2!3d46.9022658!4d5.7712897
残念ながら教会の中を見ることはできませんでした。
そもそも小さな街の教会なので、観光客が入れるのかどうかよくわからないんですけど←
教会をあとにして、街を歩きます。
面白い作りの家です。教会のすぐ近くにあります。
ここで、教会からちょっと車に忘れ物を取りに行った私。
ついでに気になった橋を渡って、そのまま気ままに歩くことにしました。
(ジュネラル・ピシュグリュ通り)
この街の家々には排水溝のような穴があります。
川が氾濫したときに水を流すためかな〜何かな〜。
(ブルゴーニュ通り)
開けた景色。アヒルが泳いでます。(トゥール通り)
細い橋を渡ります。(ファラマン通り)
お店が立ち並んでいそうなクールセル通りに向かいます。
レストランやバー、薬屋さんなどがちらほらあります。
途中ワインショップを見かけて、入ることに。
ワイナリー Domaine jacques tissot にて購入したワイン。
白ワインが好きだと行ったら、これをオススメされました。
ここのショップのオーナーさんは、どうやらワイン生産者本人のようです。
オーナーさんがぶどう畑でにっこり笑う写真や、オーナーさんの顔写真付きの
パンフレットがありました。
この近辺のガイドブックもくれて、親切オーナーさんでした。
その後、街の中心部と思われるロータリーがあるところへ。
チーズ屋さんと、ワイナリー、レストランやカフェ、パティスリーがやっていました。
私たちは、サラミ、ケーキを購入。
この街をあとにしました。
1時間か2時間もあれば十分満足できる小さな街でした。
お次はアルボワから20分ほど車で走ったところにある
アル=ケ=スナンの王立製塩所へ。
世界遺産です。
残念ながら17時閉館で、間に合わなかったですね〜。
そもそもここが、時間制限のある観光スポットだということを知りませんでした涙
先にこっちから行けばよかった〜!
でも、全体の景色は見ることができました。
これが入り口の門です。
外から見た製塩所。
写真には入りきらなかったんですけど、
ここの製塩所は半円の綺麗な形をしています。
私の写真では伝えきれませんね〜。
詳しくはこちらを参考にしてください〜。
http://jp.france.fr/ja/discover/101739
周りを見渡すと、牧草地だったり、ワイン畑だったりで、他は何もない!
って感じだったんですけど、鉱脈がこのあたりにあったそうで
ポツンっと建てられたそうですよ〜。
以上、ジュネーブからの小旅行でした。
時間がある方は、オルナンや、ブサンソン という街と
セットで行くと良いかもしれません。
次回私たちも行ってみたいと思ってる街です〜。
駐車場情報
★アルボワについて
LE BISTRONOME という名前のレストランの横。
またはEglise Saint Just 12th century Église Saint-Just d'Arbois(教会)
にも駐車場がありました〜。無料です。
★製塩所について
製塩所の真ん前にあります。これも無料です〜。
2016年08月12日
フランスの最も美しい村 イヴォワールへ
どうも(^^)
今日もまたフランスの小さな街のご紹介です。
レマン湖の真珠 花の街 とも言われている
イヴォワール(Yvoire)
石造りの家々が建ち並んでいます
どの家にも可愛い花壇が♪
イヴォワールはフランスの農村部の活性化のためにつくられた協会
(Les plus beaux villages de France)に
最も美しい村154選
に選ばれた村です。
1968年には305人だった人口が
いまでは800を超える人口になり
観光地としても有名になっているようです。
コルナバン(Cornavin)駅〜ニヨン(Nyon )駅まで鉄道を乗り
ニヨン駅から歩いてニヨンCGN駅に行き、フェリーに乗れば1時間ほどで到着。
(船の2階はレストランになってます。それにしても結構観光客がいます。)
ジュネーブからとてもアクセスのいい村です。
村の中は、どこも観光客向けのお店で
お菓子屋、雑貨屋、画廊、レストラン、インテリア、人形屋、食器屋、帽子屋など・・・。
私が何より気に入ったお店は、インテリア屋さんでした(●・ω・●)
今までに見たことのないような照明が売ってます。
まるでここの空間一体が宇宙かのような・・・
Gainage Cuir というお店。中で写真を撮るには少し気が引けて・・・窓からパシャリ。
ランチには坂道を登ったところにあるle pre de la cureへ。
奥のほうにレマン湖の青い色が見えます(^^)
こちらのお店では
レマン湖でとれた淡泊な白身魚”ペルシェ”があります。
Perches poêle es beurre olives 26.50€
(3011円 2016年8月12日現在)
淡水魚らしい癖をわずかに残した鮎って感じです。
個人の感想ですよ!
下のは地元産の肉を使った生ハムだそうです。
Ardoise de jambon de pays 10,50€
これは絶品。旨味があります♪
デザートも(*^^*)
macaron fruits rouges9.20€
これまたフルーツの酸味、甘味がよく活かされてました♪
眺めもいいし、これは入って正解〜!!
食後は五感の庭 へ
写真のような雰囲気にひかれてやってきたんですが、
入ってみると、思いのほか
マニアック。 笑
入ってすぐのところには高山植物や、薬に使われている植物が展示。
ちょっと難しい・・・。
しかも時季外れなのが、そういうものなのか、
庭にしては物寂しい・・・。
んー微妙なところに入ったか・・・。
でも、それはまだ入り口です。
味覚の庭(食用の植物の庭)
嗅覚の庭(香りのある植物の庭)
触角の庭(触って楽しむ庭)
視覚の庭(植物の色を楽しむ庭)
聴覚の庭(噴水の水の音や鳥のさえずりが聞こえる庭)
をテーマにした庭があり、それぞれの場所で
知らない植物のにおいをかいだり、触ったりして楽しみました。
というわけで。
お花好き、ガーデン好きにはたまらないイヴォワールでした
次回はジュネーブの日常のお話をしたいと思いま〜す。
2016年08月11日
人魚も住んでた美しさ!?? フランス アヌシーの魅力☆日曜朝市
先月のフランス旅行のお話です(*^^*)
イタリアの水の都市「ベネチア」はご存知の方が多いと思いますが、
フランスのベネチア「アヌシー(Annecy)」
はご存知でしょうか??
可愛い街並みと花、川の流れる景観が美しく
フランス人もあこがれる都市です。
旧市街近辺は1日で十分観光できるところですよ〜。
今回私たちは日曜日に行われている朝市に出かけました。
なぜなら スイスは物価が高い!
というわけで、バスや車で中心地から1時間30分ほどでいける
隣国フランスに買い出しに行く方も結構いるわけです。
アヌシーの駅から朝市のやっている旧市街地までは徒歩で
5〜10分もあれば着きます。
写真だけでは伝わらないかもしれませんが、かなりの人!!
バックを盗まれないよう前で握りしめながら歩きました笑
サラミや野菜、果物、パン、チーズなどの食べ物だけではなく
服やサングラス、装飾品などもありました。
写真は食べ物だけですが・・・
前にある紐がついたサラミは試食用で、ナイフで切って自由に試食できます。
かむと肉汁がにじみ出てきて、噛めば噛むほど旨味もでるサラミですー
色とりどりの野菜。
手前のカゴにもあるように、手のりサイズのチーズも100〜200円くらいで買えます!
私たちは、生活用食品とブランチにパン、ハム、チーズを買って
アヌシー湖沿いの公園へ。
こっちの生活らしく、食事は公園で食べました(*^^*)
アヌシー湖。遠くに山も見えます。
アヌシー湖にある「愛の橋」から撮影
アヌシーの水は世界的にみてもとても透明度が高いそうですが、
見て納得でした。
よし!それなら泳いでみますか〜〜〜!!!
と飛び込みたいところですが
水中に入れるのは 犬 だけでした。(わざわざ看板に人は×、犬は〇と書いてあったのです笑)
残念っ・・・。
愛の橋をあとにして、
旧市街ちに戻ります。
暑い日なので、アイスも食べます!
3歩 歩けばジェラート屋!ってくらい
ジェラート屋さんがたくさん!!
それぞれのフルーツが持っている
みずみずしさ、食感や酸味、甘味がちゃんと引き立っていてスバラシかったですーー(>_<)
次に向かうはアヌシー城。
坂を上ったところにありまして
アヌシー旧市街の街並みを見下ろすことができます。
ここ、アヌシー城は現在博物館のようになってます。
アヌシー湖について(魚・漁・つくり等)
アヌシー城の歴史・家具や壁画などの城の備品
アーティストによる芸術作品(芸術空間?)
など、知ることがっ・・・・って・・・・
何が書いてあるかほとんどさっぱりでした!!!笑
でも1つ、
これはスゴそうだぞ!ってものを発見しました。
え。なにこれ?ですよね。
説明を見てみると・・・・
人魚の骨ーーー!!??
しかも2体。
人魚、アヌシー湖から引き上げましたー!
と言いたげな写真もあります。
フィクションなのか、なんなのか・・・。
ああ、でもこれだけきれいな場所だと
人魚も住みたいですよねきっと・・・。
真相は謎です。
また次もフランスのお話をしたいと思います♪
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