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2017年03月25日
イギリス旅行番外編 スカイ島のホテル
今回スカイ島で泊まったホテルは
Cuillin Hills Hotel (クイリン ヒルズ ホテル)です。
別荘のようなホテルです。
ちょっとピントがぼけてるけど外装
室内。ほんわかした雰囲気。古めかしいけど掃除の行き届いた綺麗な内装です。
置いてある家具もアンティーク調でおしゃれでした。
洗面所に続く扉。
果物ナイフと果物が置いてあるとか、おしゃれ〜。
ポットも置いてあります。
ポットと一緒に置いてある飲みものは、定番の紅茶とチョコレートドリンク。
深夜到着にも関わらず、バーを使わせていただきました。
ウィスキーもありますねえ。(撮影者は旦那。私はこのとき部屋で爆睡中。)
スコットランドといえばウィスキーですもんね♩
小さなホテルといえど、品揃えが素晴らしいですね!
朝食会場。窓が大きいです。
ポートリー湖を一望できます。
前にも載せたけど、スコットランドらしい朝食。
ハギス、ブラックプディング、ウィンナー、
トマト、目玉焼き、ベーコン、マッシュルーム ですね。
もっとのんびり過ごしたかったすてきなホテルでした。
2017年03月24日
イギリス観光6日目
そろそろイギリス観光編も終わります。
今回はオーバンからエディンバラまでのドライブです。
オーバンからエディンバラまでは寄り道しなくても
休憩なしで3時間ほどかかります。
そして次の日には、エディンバラからジュネーブへ帰国。
でも私たちはのんびり10時にRoyal Hotelを出発。
※ホテルの写真はありません
小さな街だし、渋滞もないだろうし〜とのんびり出発したら、
なんと渋滞にはまりました笑
渋滞の原因を調べるために、車を降りて先を見に行ってみると・・・
お祭りの日だったわけです♩
民族衣装も見れて、ラッキー☆
行進がすぎたら、別の道からエディンバラ方面へ向かうことに。
まず私たちが向かった先はキルカーン城(googlemapでの名前)です。
ネット検索だと、キルチャーン城のほうがヒットします。
エディンバラ行く途中にある城なんでとってもアクセスしやすかったです。
車で40分ほどで行くことができます。
車を置けるスペースもありました。
草原を抜けるとまず広がる景色がこちらです
私この景色大好きなんです。
水辺にはっきりと山も空も映ってて、静かで・・・。
近くにあるフェンスの中に入ると、
最初に出したような、キルカーン城に続く1本道が出てきます。
落雷でかなり打撃をうけたて、その後廃墟となったそうです。
中に入って、窓から水辺を眺める
キルカーン城は夏場に一般公開されているそうです️
ドライブは続きます。
朝ご飯も食べずにホテルを出てきたので小腹が空いて、
途中で小さな街に寄ることに。
小さな街「カランダー」(callander)
駐車場もある街です。
この街に小さな図書館があります。(カレンダー図書館)
他にお手洗いが見つからなかったので、ここをお借りすることに。(助かるー)
この街にはメリノウール(もちろんスコットランド産)のお店や
パン屋さんやレストラン、スーパーもあったので、
途中に休憩がてら立ち寄るのに良い場所でした。
私たちはここでパンとすし(スーパーの)を買って、お昼ご飯にしました。
その後は休憩なしで、エディンバラ着。
小高い丘の上にあるカルトン・ヒル(calton Hill)へ向かいました。
霧の中のカルトン・ヒル。17:00頃。
カルトン・ヒル周辺に立体駐車場があったので、そこに車を止めていきました。
交通量が多いし、分かりにくい道だな〜って思うことも多く、
あんまり車で入ることをオススメしたくない街でした・・・笑
厳粛な雰囲気。お化けでそうーーー笑!
カルトン・ヒルを見たあとは
Europcarのレンタカーを返却しに行きました。
レンタカー返すまでには1時間以上かかった気がします。
googlemapではEuropcarの受付が
Edinburgh Waverley(エディンバラ・ウェイヴァリー)駅にあったので、
駅まで行けば返却場所もわかるだろうと思っていたのです。
でも実際はまったく違う場所だったのです。
私は駅構内にあるEuropcarの受付スタッフに返却場所を聞きに行って、
地図をみつつ自分の足で探しに行って、
返却場所にgooglemapでピンをさして、libneで旦那に場所を教えるという・・・。
ナビつきの車にしていれば、最初からレンタカーの返却場所も示してあって
わかりやすかったのかもしれません。
※私たちは携帯のナビを使っていました
せっかくのエディンバラの時間がもったいなかったなー。
だいぶこれで私、疲れちゃいました。
というわけで、ひとまず先にホテルへ向かうことに。
Edinburgh Waverley(エディンバラ・ウェイヴァリー)駅 駅舎内
駅周辺の様子。あとで知りましたが、私たちが行った日はフェスティバル期間の
真っ只中だったそうです。
これはスコット記念塔。
ウォルタ=スコット さんという
詩人・小説家の業績を称えて建てられたものだそうです。
多分アパートです。あ、煙突もちゃんとついてる。
この日泊まったホテルは
Beaverbank Place-Campus Residence
ビーバーバンク プレイス キャンパス レジデンス
勉強する人にはうってつけな感じの、大きな勉強机のあるホテルでした。
旅行気分は味わえないし、寝心地もいまちでしたが、2人で£51で安宿でした。
といえど、私はかな〜り疲れていたので、この日はすぐさまベットで睡眠。
旦那は夕食を食べにエディンバラの街へまた出かけて行きました。
それにしても、エディンバラは、趣のあるまちで、もっと歩いてみたかったですね。
カルトン・ヒルから見ても思ったんですけど、
かっこいいの建造物がちらほらまちに点在してます。また行ってみたいまちです。
最後はなんだかあっけなかったんですけど
これにてイギリス旅行編は終了です。
イギリスは私のかなりお気に入りの場所になりました♩
2017年03月21日
イギリス観光5日目 A(stuffa tours)
前回の引き続き、スタッファツアーのお話です。
ついにフィンガルの洞窟(stuff、スタッファ島にあります)
の地に足を踏み入れるときになりました♩
youtubeに動画をアップしたのでよかったら見て下さい〜。
六角柱がこんにブワーっと並んでいるなんて過ごいですよね!
誰かが溶岩を削って作った人口物かと思いきや、自然がつくったものだそうです。
驚きですが、蜂の巣も結晶も思えば六角柱ですよね。
この洞窟の先にはいったい何があるのか・・・
と中をのぞいてみるとただの行き止まりです。
溶岩が冷えかたまるときに、温度低下とともに溶岩が収縮して、
固まって、崩れたり浸食するとこうなると説明でありました。
自然界において六角形というのは理にかなった形なのね。
この六角形が出来上がる瞬間を見てみたいです。
フィンガルの洞窟を見たあとは、アイオナ島です。
幅1.6km、長さ5.6kmの小さな島らしく、住民は170人くらいとのことです。
レストランやお土産屋さんも、1・2店舗しか見かけませんでしたがあります。
小さくやってるお店ですよ。
お手洗いもありますー。
アイオナ島の浜辺。
あなたはこの家の主ですか?笑鶏がちょこんと1匹います。
にわとりやうさぎとよく出くわしたんですが、野生なのか飼われてるのか
よくわからない子がいっぱいでした。
羊の群れも見ました。
砂浜には鳥。
動物たちにとってのびのび生活できる楽園のような場所ですね。
住民と思える人には、1家族と、あとおばあさん1人に会ったかなあ。
海辺の家。どんな暮らしをしてるのかなあ〜。
アイオナ修道院
アイオナ修道院は中世前期のキリスト教布教の中心地だったそうです。
世界で最も美しい本といわれている?「ケルズの書」(聖書の手写本)もここで
作られたらしいです。ケルズの書はアイルランドの国宝になってるんだって。
残念ながらケルズの書を知らない・・・。
海岸と草原の中を歩いて、アイオナ修道院を見て船着き場に戻る頃には
西日も傾き夕方へ。
来た道を戻ります。
夕日の色で黄金色だ(バスより)
お城(船)
オーバンの街並み
スタッファツアー(sutaffa tours )、大満足です〜!
さて、船から降りた私たち。
とってもお腹がすいていて、ホテルに帰る前に、いいにおいに呼び止められました。
エビの丸揚げと、ポテト、グリンピースと、あとこれは・・・
カニだった気がします??
船を降りて、埠頭を歩きながらオーバンの街にもどる途中で見つけた屋台です。
出来立てでおいしかったです♩
MacGillivary's Seafood
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g186501-d3222289-Reviews-MacGillivray_s_Seafood-Oban_Argyll_and_Bute_Scotland.html
メニューはこちら。
その後、ホテルに1度戻って、ちゃんとしたお食事をしに街へ出かけました。
たくさんお客さんの入っていた Cuan Mor で夕食です。
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g186501-d1081314-Reviews-Cuan_Mor-Oban_Argyll_and_Bute_Scotland.html
シーフードだらけ食べました。
お腹いっぱいです。
ツアー前に私が寄った朝からやってるお店も見つけたので貼っておきます〜。
Kitchen Gerden
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g186501-d1720837-Reviews-Kitchen_Garden-Oban_Argyll_and_Bute_Scotland.html
次回はオーバンからエディンバラまでドライブです♩
2017年03月20日
イギリス観光5日目@(stuffa tours)
いつもマイペースすぎると投稿でごめんなさい笑
スタッファツアー(stuffa tours )に参加したときのお話です。
最大の見所はフィンガルの洞窟。
とっても迫力のある洞窟です。
フィンガルの洞窟へは事前にインターネットで予約していたツアーで行きます。
そのためこの日は泊まっていたホテル Inchreehを早朝に出て、
オーバンにあるホテル Royal Hotel に 向かいました。
いや〜....眠かったです笑
今回私たちが参加したツアーは
stuffa tours - Mull, Iona & Staffa です。
オーバンからフェリーに乗って、周遊し、帰ってくるまでの行程を含めたツアーです。
(10時〜19時ほど)
※すみません!
後ほど時間を確認した結果、私たちのときは20時頃オーバン着でした。
サイトはこちら。
http://www.staffatours.com/boat-tours/departs-oban/three-isles-tour-mull-iona-staffa/
1人60£で参加できるツアーです。
船に乗っているときやバスで移動中に見られる景色、
動物などについてお簡単なガイドもついてます。
オーバンにあるRoyal Hotel にチェックインを済ませ、車を置かせてもらい、
私は港へ走って向かい、港にあるパン屋さんで、チーズとパン、ハムを購入。
旦那は場所の確認にツアーデスクへ。
忙しなかったですが、無事10時発のフェリーに無事間に合いました。
こちらが乗ったフェリーです。
上の階で早朝の清々しい風を受けながらしばらくゆったりすごせます。
ぽつんとある灯台。こういう景色、たまらなく好きですー。
小さな家々が見えたり、時々古いお城の跡が見えたりもして、
船に乗っている間も楽しいです。
1つ目の島に着いてから、MULL島(マル島)を走るバスに乗り変えます。
私たちがバスに乗ろうと思った頃には、満席状態だったので、
知らないおじさまと隣に座ることに。
絶景のマル島。
そのおじさまはスコットランド出身の方で、とても親切な方でした。
ガイドの説明に足して自分の知っている情報を教えてくれたのです。
鷲がウサギをつかんでもっていくんだとか、(食用)
トランブ氏(この後大統領になりました)の出身がスコットランドとか、
前髪長いスコティッシュハイランドキャトルという牛のこととか。
しかし、もうどんな話をしてくれたのか、すっかり忘れてしまってます笑
にしても、もうほんとうきれいっ!
ちなみにマル島の人口は約2600人だそうです。
動物のほうが多そうですね。
マル島からスタッファ島までボートでの移動になります。
ボートがくるまで小さな岬でひと伸び。
海の水のこの透明度が素晴らしい・・・!
あれ、旦那がいない!と思って周りを探していたら、
こんなものを片手に登場。蟹の身と蟹味噌合わせ。
船に乗り込み、フィンガルの洞窟へ。
この日は波で結構揺れましたねえ。事前に船酔いの薬を飲んで正解でした。
船酔いしやすい方は、アネロンっていう薬、おすすめしますよ。
昔漁師さんから教えてもらった薬なんですけど、効き目抜群でした。
近づくフィンガルの洞窟。
長くなったので、今回はここまで。
次回詳しくご紹介〜。
2017年02月20日
イギリス観光4日目 ハイランド(スコットランド)
ちょっと時間が空きましたが続きを。
Eilean Donan Castle からのお話でしたね!
Eilean Donan Castleは The Fairy Pools(スカイ島)から1時間ほどで着きます。
Eilean Donan Castle
天気が悪くて写真写りがいまいち。
なんかこわいーーー笑
実際に戦いの拠点として使われていた城です。
水辺にあります。
内部は博物館になっているそうですが、営業時間が合わず見ることはできませんでした。
小さめなお城で博物館を見ないのであれば、20分もあれば十分でした。
大砲ですよね?
広い駐車場もありましたし、珈琲ショップもありました。
(私たちが行ったときにはもうやってなかったけど)
車を走らせお次はネッシーのすみか、ネス湖へ。
ネス湖にも1つ、アーカート城というお城の跡があります。
そういえばこのときはじめて知ったんですけど、ネス湖ってすっごく細長いですね!
アーカート城
どんより空も曇っているし、人気もどこにもなくって、なんだかちょっと不気味な写真。笑
でも風もなくって、湖が静かで美しかったです。
さて、ネッシーはどこかなあ?
アーカート城の建設は13世紀から16世紀だそうです。
調べてみると、城の争奪戦の歴史が長いこと。
イングランドとスコットランドの戦いの歴史がある城だそうです。
現在は戦いと嵐のあとを残した廃墟となっています。
城内見学もできるようですが、
私たちが行ったときにはまたもや入場時間外で
ただ遠くから眺めていました。(駐車場は自由に使えました。)
この日の観光スポットはこれにて終了です。
アーカード城からフォートウィリアムのホテルまで1時間30分ほどかけて移動です。
泊まるホテルは Inchreehという名前のホテル。
格安ホテルのさらに1番格安な部屋を選んだということもあり、暖房動かないだとか、
ベットがギシギシするだとか、シーツなしとか、
残念ポイントはいくつかありましたが、
周りはマイナスイオン漂う大自然のホテルです。
バーもあります。
この日ホテルは23時頃着で、すぐ就寝でした。
スコットランド旅は車で大移動してましたので、なかなか疲れました・・・。
ちょっと詰め過ぎだったなあ・・・。
くたくたで、写真も撮らずに寝てしまいました😴
次回はオーバンからの船旅の紹介です!
今回の旅でもかなり印象に残っている1日です
*観光スポット名は基本的に
googlemapに記載されている名前に合わせて表記してます。