前回は正攻法の独学についてお話していますが、
まぁ、はっきり言いまして、 過去問グルグル回し
メインの独学は繰り返すごとに正解率も上昇し、
オレは分かっている、理解しているんだ ^◇^
と悦に浸れる楽しい独学が可能と言えるでしょう。
しかし、直前期が到来し予想模試に着手してみれば、
上昇していた正解率の中には、単に解答を暗記して
いた部分も多々含まれており、
実戦的なアウトプットに「ボコボコにされる展開」
も想定されますね。
事実、かつての私自身が初めて宅建士に挑んだ時が
そうだったんですよ ^-^
当時は分厚い過去問の正解率をほぼパーフェクトま
で仕上げ、
その知識を補完する目的でコンパクト&語呂合わせ
満載のテキストも併用し読み込む独学を実践。
直前期が迫り、これでインプットもアウトプットも
万全だ。
合格ラインも余裕で突破だね ^◇^
と浮かれながら予想模試に挑んだ結果、半分程度の
得点にしか届かず非常に焦った記憶が甦ります。
しかし!当時は諸々の諸事情により絶対に合格しな
ければならないミッションがあり、
予想模試を何度解いても半分程度の正解率という
現実に蒼白。
なぜ過去問の正解率をほぼパーフェクトまで仕上げ、
尚且つコンパクトで要点のまとまったテキストを
入念に繰り返し読み込んでいるのに、
予想模試の結果が伴っていないんだよ!
と直前期の最中、その原因を私は必死に模索してい
きました。
法律資格・公務員試験
のスクール【伊藤塾】
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