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posted by fanblog

2018年03月12日

加点方式の採用選考

以前から思っていたことですが、日本の採用試験では【減点方式】が主流だと思います。

応募者の苦手なところ、欠点、学歴、職歴などからマイナスポイントを探って
減点していく。結果、経歴に傷がない人や少ない人が採用されるといった形です。


正直、これだと相手の弱点ばかり目が行って、マイナスな側面ばかり強調されますから
全く良いことはありません。

海外だと出来ることや得意なことをしっかり評価して加点していく方式が主流らしいです。

日本も海外に見習って、相手の良い点をしっかり評価し、得意なことを徹底的に活かせる職場作りや
人事評価制度を導入するべきです。


減点方式から加点方式に変えていくことで、障害者個人の良い所や長所をしっかり判断し
得意なことで能力を発揮できる社会を望んでいます。

障害者でも得意なことをすれば、健常者と同じかそれ以上のクオリティを発揮できると世間に
知らしめることができれば、差別や偏見を解消できると思います。

まずは、書類選考や面接での加点方式を導入することが、第一歩であるのは間違いないでしょう。








posted by sam at 14:15| Comment(0) | TrackBack(0) | その他
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広汎性発達障害と診断された30代男です。今までいろいろな仕事(アルバイト)を経験するなかで違和感がありました。うつ病も経験しました。大学で一人暮らしをしたり、大学院生をやったり、中身の濃い人生を歩んでます。同じような境遇の人、今まさに仕事をしながら違和感を感じている人、障害者雇用で働いている人のためにブログを書いていきます。
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