漢方医学の原典で『傷寒論』があります。
「寒さに傷られた病気を論ずる」という意味だそうです。
その最初に出てくる薬は、ニッキ、シャクヤク、ナツメ、生姜など体を温める生薬からできている風邪薬です。
体温が1℃くらい上昇すると発汗が始まるそうで、根湯は免疫力をあげる薬と言うことです。
逆に冷えると血液中のコレステロール、中性脂肪、糖などの栄養物質の燃焼が妨げられるので老廃物の燃焼・排泄か悪くなり、血液を汚すことになります。
冷えは、生命にとり大敵です。
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