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2016年01月08日

最近 子どもが言うことをよくききます 我が家の一大イベント【節分】

正月を過ぎると、我が家の子どもは言うことをよくきくようになります。

それは、


来月の節分が近づいているからです。

長男がまだ1歳の頃に、私の友人から【鬼から電話】の洗礼を受けさせられました。
友人が自分の子どものしつけに利用していたのですが、とばっちりを受けた我が子の方が衝撃度が高かったようです。


子どもを恐怖心で脅すようなしつけはしたくなかったのですが、あまりにも【鬼】効果が高すぎるため、やんちゃになりだした頃から私も【鬼から電話】アプリを頼るようになってしまいました。

母としては「ごめんね…」という思いが正直なところあります。



長男はもう4歳になりますが、いまだに効果絶大です。



周りのお友達はすでに効果がなくなっているようで、鬼から電話がかかってきてもヘラヘラ笑ったり相手にしてくれませんが、うちの子はいまだに大泣きで必死で抵抗してきます。


こういった感じで、うちの子は小さな頃から【鬼】への恐怖心を人一倍抱いているため、節分が我が家では一大イベントになっています。

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子どもの成長とともに、我が家の節分の歴史を振り返ると…


0歳  パパがかわいい鬼のお面を装着。ママが豆を投げる。息子はじーっと見ている。
1歳  パパが鬼のお面を装着。パパの顔がいつもと違うのでやや後ずさりするがママと一緒に豆を投げる。
2歳  パパがお面とカツラと虎パンツで変装。大泣きして逃げ回り、ママの後ろに隠れて回る。
3歳  パパは昨年と同じ変装。覚悟していた鬼が来たため一度はひるむが、勇気を出して豆を投げる。
    しかし怖すぎて大泣きして逃げ回る。

というのが、我が家の毎年恒例【鬼退治】の様子です。


決して親が恐怖におののく子どもの姿を楽しんでいるのではなく、

「嘘を付いたり悪いことをすると、必ず誰かがみているよ」というコンセプトを一応持って、【鬼】さんに日常に登場してもらっています。


いじめていると言われてしまうとなんとも切ないですが、それでもやっぱり可愛いらしいものではあります。
昨年は、勇気を奮い立たせて鬼に立ち向かうという子どもの姿も見られたので(すぐ逃げ帰ってきましたが)、毎年成長を感じさせられています。


まだ鬼を信じていても、もう4歳です。
昔に比べるとパパの鬼もグレードアップしてはいますが、ハンパな変装では「パパだ!」と気づかれてしまうので、今年は鬼コスチュームをレベルアップしなければと思っています。

真っ赤な全身タイツとリアルな鬼のお面でも購入しておこうかと考え中です…。







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