2008年10月09日
ノーベル賞の晩餐会で使われているカトラリーは新潟県燕市で作られていた!
連日のノーベル賞の日本人受賞で、なんだか私まで心ウキウキなんですが、
受賞と言えばパーティって、スグに頭が食べ物にスイッチする私・・・
そのノーベル賞の晩餐会で使われているカトラリーが、新潟県の燕市で作られているのを知ってましたか?
(関連エントリー CEATEC JAPANで、ふるさと新潟のスゴさを知る参照)
日本では、新潟県の洋食器は、とても有名ですが、
ノーベル賞の晩餐会にまで使われているとは驚きです。
で、たまたま、夏休み中に、燕三条駅近くにある、
ドラえもんのスプーン工場
に行っていたので、その時に撮った写真を紹介します。
場所は、この巨大なナイフとフォークが目印!
最初は、こんな板!
このような行程を経て、
店頭に並ぶわけですね。
工場というだけあって、綺麗なところではなく、
ふと、若いころ、燕市にある零細工場にお邪魔したことを思い出しました。
若い女の子には辛い環境で、その場から逃げ出したいような気持ちだったことを思い出しました。
でも、こういった環境で頑張っている人がいるからこそ、
世界の最高峰から認められる物が作られるんだと、年をとった私は、思いました。
この工場は、新幹線・弥彦線の燕三条駅の近くでもあり、
北陸自動車道(関越自動車道)三条燕インターを降りてすぐです。
HPはここより
これから、新潟はもっとも美味しい季節。
美味しいものを食べながら、スプーン工場の見学も新潟を知るのにはオススメです。
私も連休には行ってきます。
受賞と言えばパーティって、スグに頭が食べ物にスイッチする私・・・
そのノーベル賞の晩餐会で使われているカトラリーが、新潟県の燕市で作られているのを知ってましたか?
(関連エントリー CEATEC JAPANで、ふるさと新潟のスゴさを知る参照)
日本では、新潟県の洋食器は、とても有名ですが、
ノーベル賞の晩餐会にまで使われているとは驚きです。
で、たまたま、夏休み中に、燕三条駅近くにある、
ドラえもんのスプーン工場
に行っていたので、その時に撮った写真を紹介します。
場所は、この巨大なナイフとフォークが目印!
最初は、こんな板!
このような行程を経て、
店頭に並ぶわけですね。
工場というだけあって、綺麗なところではなく、
ふと、若いころ、燕市にある零細工場にお邪魔したことを思い出しました。
若い女の子には辛い環境で、その場から逃げ出したいような気持ちだったことを思い出しました。
でも、こういった環境で頑張っている人がいるからこそ、
世界の最高峰から認められる物が作られるんだと、年をとった私は、思いました。
この工場は、新幹線・弥彦線の燕三条駅の近くでもあり、
北陸自動車道(関越自動車道)三条燕インターを降りてすぐです。
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これから、新潟はもっとも美味しい季節。
美味しいものを食べながら、スプーン工場の見学も新潟を知るのにはオススメです。
私も連休には行ってきます。
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