2008年02月03日
美輪明宏さんのコンサート♪♪♪ 行ってきたよ報告!!!
雪ですね〜
と、いうわけで 得意のぐ〜たらしている
ぐ〜たら主婦です。。。。。う〜寒ぶ
昨夜は、楽しみにしていた
“美輪明宏さん” のコンサートへ行ってきました〜
も〜感動してしまいました・・・
特に、プログラムなどは 販売されていなかったので、
私なりの プログラムで ご紹介しますね
コンサートは 一部と二部に分かれていて、全体のテーマは
ロマンティシズム・愛
そして、私が勝手に解釈した構成のテーマは
一部では “秩序”
二部は “愛” だと思いました。
まず、 「江原啓之です」
とピンクのドレスで登場。いきなり笑わせていただきました。
一部では、最近の若者のファッションや髪型、態度など
堕落した “秩序” を ユーモアを交えながら嘆かれていました。
着物の着方にしろ、 “イキ” でなくなったと・・・
確かに、私も最近の着物の着方が 襟が首に近すぎて、男の子の七五三みたいだと思っていましたが、
マスコミに携わる着付けのプロの方でさえ、 襟足の見せ方を知らないそうです。
コレが 文化の変化と言えば ソレまでですが、
着物を着た時の良さの一つが無くなるということは、変化 ではなく 衰退 に繋がるのではないかと思いました。
一部では、十曲ほど 歌われ、
最後の “愛の贈り物” では、涙が出そうになりました。
そして 15分の休憩。
寒さもあり、トイレは長蛇の列です。
私は、係りの方から “再入場券” を お借りして
会場を出て、駐車場のトイレへ行ってきました。
戻って、始まるまで ロビーで くつろいでいると、
目の前の “男子トイレ” へ 女性の方が入って行きます。
若い方もです。
良く、サービスエリアで、観光バスから降りてきた オバチャンたちが、男子トイレへ入っていく光景を見ますが、
たった今、美輪さんから “秩序” や “はじらい” などの お話しを聞いたばかりじゃない
何を聞いていたのでしょう。
男子トイレって、男の方がヤッているのが見えちゃうワケでしょ
私、オバサンだけど、嫌だなぁ。
男の人が しているのを見るのは・・・
そして、二部。
二部は 黒いドレスで 愛をテーマのシャンソンを聞かせていただきました。
最後は “愛の賛歌”
日本で一般的に広がっている “愛の賛歌” の歌詞は、メロディと同じで甘い感じですが、
元のフランス語は、愛のためなら背徳的な事もやってのけるという激烈な内容だそうです。
美輪さんは、原詞で歌って下さったのですが、
ぐ〜たら主婦、歌詞も分らないのに、泣いてしまいました。
声も出そうになるくらい 泣いてしまいました。。。
そして、鳴り止まない拍手の中、アンコールに応えて出てこられた美輪さんは、
綺麗な純白のドレス です。 とっても キレイ・・・
そして 喜納昌吉さんの “花” を歌ってくださいました。
不思議なことに、 “花” を聞いていたら なんだかスッキリしたんですね。
よく、コンサートや お芝居などへ行くと、余韻がジンワリ残っていたりするんですが、
余韻とは別に スッキリ爽やか・・・なんだろう・・・この感じ
歌われる前に 美輪さんが 以前、コンサートに江原さんが来られ、
この “花” を聞かれたときに 沢山の霊・悪霊などが昇天していくのが見えたと仰っていたと紹介されました。
もしかしたら、私にトリツイていた霊が・・・って思ってしまいました。
今回、もう一つ気になったことがあって・・・
それは、二部が始まってから ほんのり “線香(お香?)” の香りが漂ってきました。
これは演出なのか・・・演出にしては 薄い香りです。
とっても 気になって、あたりを見回してしまいました。
会場では、何か “美輪さんグッズ” など 売っているのかな〜と思っていましたが、
市販されている 本やDVDなどが売られているだけ。
パンフレットもありません。
“魔よけグッズ” なんか売ったら 売れるだろうに
そんな事をしない 美輪さんて ステキ
そ〜いえば、バンドも 四十年以上も一緒に やられている方もいるそう。
お人柄ですね。
最後に、一番心に響いた 美輪さんの お言葉をひとつ。
「人を見下したりするのは、思い上がっているから」
そうですよね、相手より自分が上だという思い上がりから 人を差別したり見下したりするんですよね。
それは、なんだか無知を曝け出すようで、恥ずかしい事だと思いました。
それに気付いて なんだか “魂の軌道修正” が出来たような気がします。
トークも “オーラの泉” や、 皆さんが(私も含めて) 聞きたいだろうと思うことなど 沢山 お話ししてくださり、大満足の3時間でした。
美輪さんは お一人で 歌ったり お話したり、パワフルでいらっしゃいました。
また、チャンスがありましたら、絶対に行きます
と、いうわけで 得意のぐ〜たらしている
ぐ〜たら主婦です。。。。。う〜寒ぶ
朝、起きたら ベランダには雪が
早速 次男 が 飛び出して 雪遊び
昨夜は、楽しみにしていた
“美輪明宏さん” のコンサートへ行ってきました〜
も〜感動してしまいました・・・
特に、プログラムなどは 販売されていなかったので、
私なりの プログラムで ご紹介しますね
コンサートは 一部と二部に分かれていて、全体のテーマは
ロマンティシズム・愛
そして、私が勝手に解釈した構成のテーマは
一部では “秩序”
二部は “愛” だと思いました。
席は後ろの方だけど ど真ん中でドキドキでした
まず、 「江原啓之です」
とピンクのドレスで登場。いきなり笑わせていただきました。
一部では、最近の若者のファッションや髪型、態度など
堕落した “秩序” を ユーモアを交えながら嘆かれていました。
着物の着方にしろ、 “イキ” でなくなったと・・・
確かに、私も最近の着物の着方が 襟が首に近すぎて、男の子の七五三みたいだと思っていましたが、
マスコミに携わる着付けのプロの方でさえ、 襟足の見せ方を知らないそうです。
コレが 文化の変化と言えば ソレまでですが、
着物を着た時の良さの一つが無くなるということは、変化 ではなく 衰退 に繋がるのではないかと思いました。
一部では、十曲ほど 歌われ、
最後の “愛の贈り物” では、涙が出そうになりました。
そして 15分の休憩。
寒さもあり、トイレは長蛇の列です。
私は、係りの方から “再入場券” を お借りして
会場を出て、駐車場のトイレへ行ってきました。
戻って、始まるまで ロビーで くつろいでいると、
目の前の “男子トイレ” へ 女性の方が入って行きます。
若い方もです。
良く、サービスエリアで、観光バスから降りてきた オバチャンたちが、男子トイレへ入っていく光景を見ますが、
たった今、美輪さんから “秩序” や “はじらい” などの お話しを聞いたばかりじゃない
何を聞いていたのでしょう。
男子トイレって、男の方がヤッているのが見えちゃうワケでしょ
私、オバサンだけど、嫌だなぁ。
男の人が しているのを見るのは・・・
そして、二部。
二部は 黒いドレスで 愛をテーマのシャンソンを聞かせていただきました。
最後は “愛の賛歌”
日本で一般的に広がっている “愛の賛歌” の歌詞は、メロディと同じで甘い感じですが、
元のフランス語は、愛のためなら背徳的な事もやってのけるという激烈な内容だそうです。
美輪さんは、原詞で歌って下さったのですが、
ぐ〜たら主婦、歌詞も分らないのに、泣いてしまいました。
声も出そうになるくらい 泣いてしまいました。。。
そして、鳴り止まない拍手の中、アンコールに応えて出てこられた美輪さんは、
綺麗な純白のドレス です。 とっても キレイ・・・
そして 喜納昌吉さんの “花” を歌ってくださいました。
不思議なことに、 “花” を聞いていたら なんだかスッキリしたんですね。
よく、コンサートや お芝居などへ行くと、余韻がジンワリ残っていたりするんですが、
余韻とは別に スッキリ爽やか・・・なんだろう・・・この感じ
歌われる前に 美輪さんが 以前、コンサートに江原さんが来られ、
この “花” を聞かれたときに 沢山の霊・悪霊などが昇天していくのが見えたと仰っていたと紹介されました。
もしかしたら、私にトリツイていた霊が・・・って思ってしまいました。
今回、もう一つ気になったことがあって・・・
それは、二部が始まってから ほんのり “線香(お香?)” の香りが漂ってきました。
これは演出なのか・・・演出にしては 薄い香りです。
とっても 気になって、あたりを見回してしまいました。
会場では、何か “美輪さんグッズ” など 売っているのかな〜と思っていましたが、
市販されている 本やDVDなどが売られているだけ。
パンフレットもありません。
“魔よけグッズ” なんか売ったら 売れるだろうに
そんな事をしない 美輪さんて ステキ
そ〜いえば、バンドも 四十年以上も一緒に やられている方もいるそう。
お人柄ですね。
最後に、一番心に響いた 美輪さんの お言葉をひとつ。
「人を見下したりするのは、思い上がっているから」
そうですよね、相手より自分が上だという思い上がりから 人を差別したり見下したりするんですよね。
それは、なんだか無知を曝け出すようで、恥ずかしい事だと思いました。
それに気付いて なんだか “魂の軌道修正” が出来たような気がします。
トークも “オーラの泉” や、 皆さんが(私も含めて) 聞きたいだろうと思うことなど 沢山 お話ししてくださり、大満足の3時間でした。
美輪さんは お一人で 歌ったり お話したり、パワフルでいらっしゃいました。
また、チャンスがありましたら、絶対に行きます
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