2018年01月05日
アロマバス
今日はアロマバスについて少し掘り下げてお話ししようと思います。
昨日UPした内容でバスソルトにしてと書いたんですが、そういえば、作り方って必要だよなあと。。
あと肌の弱い方は、それだけでも、ちょっと厳しいかもしれないので、入浴剤として使用する方法をいくつかPICKUPします。
すみません色々不足があって。
なぜそのまま入れては効果が薄い?
答えは簡単。水と油はなじまないからです。
お風呂全体のお湯にはいきわたらないからです。
もう一つの理由は、アロマオイルは直接肌につくと、炎症を起こしたりします。
なのでなじむようにしないといけない。
そのために手をつなぐというか、間を取り持ってくれる何かが必要になるんです。
今日は入浴剤のレシピをご紹介します。
1回分の表記ですが、作り置きもできますよ!
アロマバスの方法
◆バスソルト
バスソルトにすると細かく分散してくれるので、香りや効能が肌に伝わりやすくなります。
肌の弱い方は、キャリアオイルなどで希釈してから、ソルトと混ぜ合わせてください。
生成された食塩や、アジシオでなく、未精製の粗塩を使ってくださいね。
バスソルトレシピ(1回分)
精油5滴(お好みで)
キャリアオイル5ml
大匙3倍
◆アロマ重曹バス
重曹は入浴効果も高めてくれますし、精油のなじみもよいので非常に最適です。
粗塩を混ぜてもいい感じに仕上がります。
ただ、重曹も洗浄効果があるため、乾燥肌の方は入浴後の保湿が欠かせません。
使用料は大匙3倍程度が上限としてください。(かえって肌荒れを起こします。)
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重曹バスレシピ(1回分)
重曹大匙2
粗塩大匙2
精油5滴(肌の弱い方はキャリアオイル5ml)
◆アロマ入浴剤(液体)
アロマ用乳化材というものが売っています。
乳化材に(5〜10ml)に精油を3〜5滴たらします。よく混ぜてお風呂へ入れてください。
乳化材自体、ベースにオイルを使っているので、保湿効果もあり、肌の弱い方には向いているかもしれませんね。
私のお気に入りは、重曹ソルトバスです!
お肌もつるつるぽかぽかになるので!
バスタイムは至福の時間です。効能効果より本当に好きな香りで楽しむのがベストです。
一度お試しあれ!
まことでした。
精油販売サイト
追記
※禁忌についてはこちらを確認ください。
『精油の禁忌事項について』
※マッサージオイルブレンド方法はこちら
『セルフマッサージの効果』
※入浴剤の作り方はこちら
『アロマバス』
□注意点 アロマセラピーは医療ではありません。精油の効果効能、心身の不調が確実に治るわけではありません。自己責任でのご使用ください。
禁忌事項もありますので、持病をお持ちの方、妊娠中の方、お子様に使用する場合や、その他使用に不安のある方は、専門家や専門医に相談することをお勧めします。
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