2021年08月24日
11,知識的に、知っていること(体内)
↓あのタニタ製品が
歳を取って代謝が良くなくなってくると、見た目が変わってきます。
皮膚の程度とか姿勢の変化などありますが、
やっぱり一番気になるのが、体の各部に脂が付くことではないでしょうか。
無かったものが出来たとき、それがよろしくないものだったら、取り除くのがいいですね。
じゃあ、どうやったら取り除けるのか、ということです。
↓プライベートジム
・体内脂肪の仕組みを、おおよそ理解している
体の脂肪も主に2種類あることは、皆さんご承知のことだと思いますが、念のため、皮下脂肪と体内脂肪です。
それがどういう成分なのか、なぜ付くのか、付いたらどうなるのか、どうやったら脂肪が燃焼するのか、この辺りは皆さんの方が詳しいので省略します。
要するに、「食べた量を少し少なくして」「燃焼する方法を多くすれば」脂肪は少なくなっていく、ということも分かっていると思うので省略します。
これが、全く知らない、聞いたことがある、よく知っているの程度だけでも変わると、対処の効果もかなり変わってきます。
つまり、「よく知り、効果のある方法で対処する」、これが大切です。
おおよそで大丈夫です。かなり細かいところや研究するという人は専門家に任せればよいので、そういった人から受け取る情報が適切であることが重要なのです。
↓水素水からさらに
・筋肉のことを、おおよそ理解している
人間の体には200個の筋肉があることも、皆さんご存じだと思うので省略します。
細かいことを言うと、筋肉繊維には2種類あることも省略します。
インナーマッスルなどの部位や各情報も、調べたらわかるので、これも省略します。
先ほどのように、これらの事項を組み合わせて、効果のある対処方法を出せばいいのです。
例えば、「筋肉を、より多く、継続的に動かす」ことを、さらに楽にできるようにするのが、脂肪の燃焼を効率よく促す方法である、といえます。
より多くという点においては、筋肉の重さ・3次元的な体積で注目すると、肩・尻・腿が3大筋肉なので、ここを動かす運動をすればいい、ということに気が付きます。
であれば、意識的に動かす運動をするのもいいですが、何気ない動きで代用することも出来るはず。
お分かりですね。早歩きをすると、尻と腿、背筋を伸ばすことで腹筋・背筋・肩のそれぞれの筋肉を運動することになるのです(ゆっくり歩くと、効果は現れません。早歩きだから良いのです)。
私の最寄り駅は、家から歩いて20分以上かかる場所にあります。往復すれば最低限の運動は確保できる場所にあるのです。
足のふくらはぎは第二の心臓、という言葉を聞きます。下半身の血液を、重力に逆らって上半身の心臓に送ることができる部位ということです。このブログの、朝目覚めて一番最初にやることとして書いてますね。
血管と並行してリンパ腺が通っているということも含めて、ふくらはぎを普段から使っていると、ゆくゆく下半身はある程度の健康状態を保つことができる、ということに繋がっています。
ちなみに、脳が使うエネルギーも、1日で白米ご飯が2杯分ということです。
ケーキだと、一切れで2〜3日分のエネルギーになるので、けっこうオーバー気味です。
思考回路を増やすより、筋肉を動かす方が、よっぽど効率的です。
↓速読法
↓こういうトレーニングも
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