カニとマグロとFX

最近ずっとノーポジですが、過去の記事にてドル円は95円程度までとの予想しておりましたがその目標に達しました
ポジション持ってたら清算するか持ち越すかを考えるレベルの値段
ここを越えればいよいよ底打ちが見えてくるという水準でもあります、しかし跳ね返されればレンジかな？それともまだ下？？って考えなきゃいけないところ
考えたところで実際に金動かしてるのは我々ではないので、あくまで大金持ちはこの後どういう行動に出るかを予想するだけなんですけどね

で、その大金持ちがお世話になっていたであろうスイスの銀行のうち、ＵＢＳがアメリカ司法局との間で手打ちをいたしまして、これからは秘密口座なんか作らないって話になるのかならないのか
一番困るのはゴルゴ１３とかＺＥＲＯとかだろうなと思いつつニュースを見ておりました、実はゴルゴ１３にもこういう秘密口座ネタってやってまして、あの時はカリブ海だったな？のタックスヘブンにある世界中の政府要人の秘密口座を握ることで世界での影響力を保持していると書かれておりました
今まさにその秘密口座をアメリカ司法局が抑えに来たわけです

ここで自分の口座がバレそうになったゴルゴ１３が動くのかが注目です！

しかしそのゴルゴ１３を愛読書にしていて自らも射撃をやられるわが国の総理大臣
予算人質に取られて身動きできない場合じゃないですよ、四面楚歌なのはわかりますが予算の早期成立ができなかった時点で解散した方がよかったって言われてるんですから、せめて少しでも早く予算を成立させて、なおかつアメリカ政府のように矢継ぎ早に次から次へと対策を発表しないと、すでに手遅れですが取り返しの付かないことになりかねませんよ
それにしてもこのご時世に予算人質にして政争している野党を見てつくづく思うんですが
民主主義って本当に優れたシステムなんですかね？