カニとマグロとFX

昨日のユーロドルは朝から方向性をなくした凧のような動き、しかしこのブログの読者の皆さんは1.33超えた時にちゃんとショートしてますよね？
朝7時現在の状況ですが、週足、日足共に見事に上値を移動平均線で抑えられ、上昇方だった短期のチャートも4時間足でかろうじて移動平均線にサポートされているような形になっておりますが、ここ下抜ければズガンと動く可能性もなくはないかもね
ここからのショートメイクは最近の流れとして東京でユーロが買われたりするのでオススメはしませんが、1.33台でショートポジションを持っている余裕のある人は売値にストップ置いて利幅を伸ばせる可能性に賭けるのも面白い手かもしれませんね

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FRBは金利を維持することを決定、RBNZは予想以上の1.50%の利下げを発表と世界各国でまだまだ金利政策に注目が集まる中、財政赤字にぼちぼち焦点が集まるのかな？なんて漠然と思ってましたが、どうやら先週書いた記事の通り、通貨ってなんぞや？という空気になったみたいで、投資家さんたち金に逃げてるみたいですね。

田村で金、谷で金、ママでも金

ある意味そんな感じでしょうか。
でも通貨がなくなった後、金がまた貨幣の中心を担うと言う感じではなさそうですね。
たまにこの手のことを言う人が居て認識のズレを感じるのですが、確かに第2次世界大戦までは金本位での貨幣経済でした、しかし大恐慌の経験から第2次世界大戦以降はドル本位という名の石油本位制みたいな形になっているのだと認識しております。
さて、今後ドルが危ないからと次を担う基軸通貨は何になるのかと言えば、今のところ大笑いだろうけどCO2に換えられる通貨なんじゃないか？なんて思ったりして
これはまだ世界の流れがどう進むかでわかりませんが、実際にありえない話しではないだろうと思ってるわけです

世界は新たなるインチキ経済へと進化する！

朝から毒と一緒にCO2も吐きすぎました、失礼
では本日もよいトレードを

ネットで借りて自宅に届きポストへ返却