カニとマグロとFX

昨晩の12月小売高、やはりよろしくなかったですね
さてユロドルは1.3100で一時反転、ドル円はストップをつけて少々値が飛びましたが88.60まで下げて一旦反発しておりまして底堅い動きに見えますがどうでしょうね？

めんどくさがらずにちゃんとランキングリンク貼れと怒られたので貼っときます
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底は二度叩く
慌てず騒がずパパンがパン、だーれが。。。と踊って待つもよいかと
しかし本日もイベントデー、午前中にはオージーの失業率が、夜にはECB政策金利と金融界の華原朋美ことトリシェ総裁のぶっとび会見があります
経済指標の結果の違いが通貨価値の決定的差ではないと言うことを教えてやる！
って赤い乗り物に乗った人に言われそうです、良ければ上とか悪ければ下とかそういうものではなくてこういうのってその場の空気が重要なんだよね　いやマジで




経済ニュースのアナリストのコメントなんかを読んでるとヒシヒシ伝わってきますが、○○が○○を割り込むようだと売り込まれるかもとか○○のコメントがタカなら買い
とかそういうのです
しかも直前だけじゃだめで、例えばECBが利下げ圧力に負けて利下げするかもという雰囲気の中でユーロが売られていたとして、実際にECBが利下げをしました、しかし次の利下げがわからない、利下げサイクルではなく単発利下げだとわかった瞬間に反発しましたなんて流れはよくあることです
注：この例はあくまで一般例なので今回の動きの予想ではありません、あしからず

なぜ今相場が動いているのか、それに対してどういう結果が出てどう動くのか
最終的には雰囲気に流されるしかありませんので相場の流れを読むということは相場参加者の空気を読むことと見つけたりみたいな
本日もしイベントにあわせてポジションを建てるのであれば昨年末からの流れをずっと追って記事を見直してみればいいと思います、トリシェは結構タカ派発言で有名ですが年末くらいから利下げを匂わせてますからね
でも今日どういう発言するかはまったく読めないからトリシェって好きなんだよな


そういえば最近ダーツやってないなあ



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