子ども料理教室 ≪まじかるれっすん≫ 松戸上矢切教室

子どもお料理教室《まじかるれっすん》7月のメニューは「汁なし担々麺」でした。

「担々麺」と聞くとなんだかとっても辛そうですが、《まじかるれっすん》の「担々麺」は子どものための「担々麺」。

辛くありません。

そして、今回もあっという間に出来ちゃう！

あまりに簡単に出来るので、途中で時計を気にするしっかり者の4年生…

「先生…この調子だとすごい早く終わっちゃうよ！！！」

レッスンの時間配分まで心配してくれました（笑）

担々麺の材料の中には、普段見るのとは少し違う姿の食材がありました。

なぜ、その食材はそういう姿になったのか。

そうする事によって、何が違うのか。

子どもたちは考えます。

慣れてくるとこちらから問いかけなくても、

「なんでだろう？」

「こうなんじゃない？」

と自分たちで疑問を持ち、推測するようになります。

《まじかるれっすん》のレシピに限らず、お料理のレシピには必ず理由があります。
調味料を入れる順序や、材料を切る順番、調理する順序、などなど。

疑問を持たなくてもその通りに作れば問題なく出来上がりますが、理由がわかれば応用が出来ます。

《まじかるれっすん》では、ただそのメニューの作り方を教えるのではなく、細かい意味まで子どもたちが考える事が出来るよう、そのきっかけを与えるようにしています。






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☆書いた人☆
子ども料理教室《まじかるれっすん》上矢切郷州教室
認定講師 郷州葉子


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