2009年07月16日
デッキ構築考察
前回ヨハンナデッキは過去ログ参照と言っておきながら、キャラ回りまでちゃんと書いてなかったのでここで記載します。ちなみに、このデッキは月曜にゲマであった公認大会でも使用してます。で、だ。前回よりキャラ回りの解説もしたいので、今回はヨハンナデッキの考察というより、キャラ回りの考察を重視します。ヨハンナデッキの考察については今更もういいでしょうし・・・
ヨハンナバーン
ダメージソース 28枚
4 教皇”ヨハンナ・ウァレンティヌス”(素体16枚)
2 プリンセス・ローズ”ローズマリー・フォンブリューヌ”(素体12枚)
4 ナースウィッチ (素体16枚)
2 ルーン (素体12枚)
3 ホムンクルス・フローリスト (素体16枚)
1 魔女の刻印
1 賢者の石
2 邪印
3 ラーの光
2 フォーチュンスター
2 デス・サークル
2 デス・ルーン
キャラクター 32枚
4 書生少女 (スカラー、ワーカー)
4 エンジェルスレイプ (イレイザー、ワーカー)
4 マジカルウォリアー (ウォリアー、ミスティック)
4 声楽家 (タレント、スカラー)
4 ホムンクルス・クレイモア (♂ウォリアー、♂クリーチャー)
4 鳥人ホムンクルス (♂イレイザー、♂クリーチャー)
4 ホムンクルス・ソア (イレイザー、クリーチャー)
4 ファーマシスト (スカラー、ワーカー)
では、解説に入ります。デッキを作る上でまず必要なのはアイコン合わせからですね。というわけで、上記レシピには素体の数を記載しました。これを目安に安定してブレイクできるようにしましょう。では、アイコンの素体は12〜16として、その素体に要求されるキャラスペックに関して考えましょう。
まずはドロー。これがなくてはアクエリは始められません。手札がなければカードが使えませんからね。じゃあECBでも同じことができるって?ECBも必要だしECBとは効力に1ターンの差がでるから役割が違うんですよ。というわけで、通常10〜12枚必要とされます。その性質上ワーカー持ちなため、白や青に盗られるので必ずしも女アイコンである必要はありません。が、ブレイクできないアイコンはあまり積めないので、このデッキでは採用しません。男アイコンは入れても8枚くらいに留めるべきかと。ちなみにECBはエフェクトコストバックの略で、エフェクトの効果でエフェクトコストを手札に戻せるキャラのことです。そういう意味ではナースウィッチもECBの仲間ですね。
このECBできるならばメイン勢力と多勢力に1種ずつ入れます。これは初手采配の時点で不必要とされる枚数が2枚程度だからという話ですね。初手采配については後述します。
次に、チャージキャラについて、これは生存能力、攻撃力が高ければ高いほどいいです。生存能力については、シールド、バインド、プロテクトをもつキャラですが、ここでキャラクターを除去できるカードについて考えます。
白ではスターバスター、青では邪印、デスルーン、赤では茶吉尼、飯綱法、緑では鳴、サタンの激昂、黄ではカースリチュアル、アブソリュートヴァニッシュ、
黒では隕石、バタフライエクスプロージョン、パニッシュメント2。これがほぼ使われると思われる除去だと思います。ここで必要とされるスペックはシールド、プロジェクトの効果を受けない、耐久力2か3。これが目安です・
耐久力1でバインドのみなども同じ耐性がありますが、これは耐性を得るためにコストを必要とします。理想の能力はシールド、バインド1でしょうか。この場合キャラスペックに制限があって、精神力、耐久力、攻撃力がすべて1のはずです。
シールドバインドを積むのは4枚でしょうね。このデッキでは軽ブレイクの関係上、声楽家になりました。
では、必要なスペックがわかったところで、デッキアクセス率の話に移ります。
まず▼のスキルをもっていることが条件として、単純に攻撃力=デッキアクセス率です。これは勢力の▼を持つキャラのアタックを本体にうけることでデッキをめくることだできるためです。このめくる作業はアクエリの場合ドローに相当します。この打点が多いほどカードが使え、▼をもつキャラが多ければ他勢力をめくった時に、さらに勢力チェックでカードがめくれる。勢力をばらけさせるのはこのためです。このデッキアクセス率、黒以外では2点が最高攻撃力で、1のキャラは極力避けます。皇帝の宝冠で例外的に3点になるキャラもいますが、これはシールドなどの防御スキルをもっていないためおすすめしません。
さて、ここで既存のキャラのアイコンを確認。攻撃力が2でなんらかの能力をもっているキャラ。このデッキでは眼鏡魔女、軍人貴族、クルセイドシスター、空中ブランコスターの4つが候補です。ここでの優劣はアイコンとシールドの有無、精神力ですが、基本的に精神力が低い方が優先されます。これは初手采配に関わってくるからです。ということで通常ならば空中ブランコスター採用のアイドルを軽ブレイク。またはイレイザーを軽ブレイクとして構築します。が、キャラ日照りの出現により隕石は防げないし、スターバスターにも耐性がない。ということで、できればシールドにしたい。しかし、シールドは精神力が高い。そんなときに有力とされるのが皇帝の宝冠、絶神の戦車で出た▼0/2/2のキャラ。これならばブレイクされる恐れもなく手札消費もない。ただ、戦車の場合シールドがない分、隕石の耐性しかありませんが。
では、次にインターセプトチャージ。通称セプチャの必要性について。セプチャのスペックには多種ありますが、必要とされるのは0/0/3、0/2/2のふたつです特に前述の2点を止めるために0/0/3は欠かせません。このセプチャに関してはアイコンがあっている方が理想ですが、あまりメジャーなアイコンだと相手に盗られるため、男アイコンが普通は採用します。このアイコンについては地方差もあると思うのでなんともいえません。ここまで解説してきてキャラ回りが自動的に決まってきたのがわかってもらえたかと思います。アクエリはいろんなキャラが出て結構たちますが、実際使えるアイコンと能力は限られるので必要なカードは自動的に決まってしまうんですよね。
ここで、こうして組まれたデッキの初手采配についての話に移ります。一度デッキをシャッフルしてこちらが先行として勝ち筋ができるまでの動きを再現してみましょう。ちなみにルールブックに載ってるソロプレイルールはあてにならないので、実際はこうしてデッキを使って何ターンまでに場が勝ちうる状況ができるかをためしてみたりします。デッキを2つ用意して対戦させてみるのが一人プレイでは理想ですね。
1ターン目 手札、書生少女3枚、エンジェルスレイブ、ホムンクルス・クレイモア、ムーン
かなり固まってますね。7枚中6枚がキャラなので次は確率的にダメージソースですね。これは確率論の話なんですが、難しくなるので単純に考えますよ。いっぱいキャラ引いたからそろそろブレイク出るんじゃない?というと感覚的にわかりますか?ということで、ここは▼のキャラを放置しないことにします。する人も間違ってはないと思います。所詮は確率論ですから・・・次もキャラである確率もありますし、以下全て絶対正しいとは言いません。
ここで支配するキャラについて考える。メイン勢力である青を支配したい。ここでは、ホムンクルス・クレイモアですね。他の勢力は赤と黄で赤の場合は▼が1点しかないのでこのキャラを放置してもおそらくダメソしかめくりません。ですんでこれを支配。次に黄、エンジェルスレイブかマジカルウォリアー支配のどちらか迷うところですが、エンジェルスレイブ支配の場合手札を全て回収不能な置き場におかれるためドローで軽ブレイク、ナースウィッチを引いたとしても自分のキャラを犠牲にするだけで展開が望めません。よって書生少女、ホムンクルス・クレイモア、マジカルウォリアーを支配してエンド。
マジカルウォリアーには書生少女、ムーンをパワーにします。他2枚は書生少女へ
2ターン目 ドロー、声楽家、デス・サークル。
とりあえずECBから書生少女とムーンを回収。ここからは人によって動きが変わると思いますが、攻撃力上▼展開は望めません。ですんで支配する方向で。ムーンをブレイクしても除去される可能性が残るのでここはブレイクせずに、声楽家を支配。展開を優先したいので、書生少女にデスサークル、マジカルウォリアーにムーンをセットしてチャージ。
支配ー書生少女2、ホムンクルスクレイモア、声楽家、マジカルウォリアー 不確定カード書生少女1、声楽家1
3ターン目 ドロー、鳥人ホムンクルス、エンジェルスレイブ、マジカルウォリアー
結局何も出ませんでしたね。ドローはそろそろ必要ないのでマジカルウォリアー、鳥人ホムンクルス支配。ECBでムーンを回収してチャージをECBに刺して終了。
支配ー書生少女2、ホムンクルスクレイモア、鳥人ホムンクルス、声楽家、マジカルウォリアー2
3〜4ターン目 早ければ相手のターンで更地にできるかもしれないので、マジカルウォリアーを全力でコストバック。引いてきたカードはラーの光、ナースウィッチ、鳥人ホムンクルス。状況次第では相手にラーの光を使います。コストは1ターンめに刺した書生少女のパワーと、マジカルウォリアーの3コストが上限か。相手の残りコストが3以下になるなら使う価値あり。
4ターン目 ドロー、ヨハンナ、ホムンクルスクレイモア、声楽家。
1コストデスルーンまで使えるようになった。これで確実にアドが出るなら、ムーンブレイクから書生少女にブレイクして使うといい。相手が黄ならナースウィッチブレイクまでしてからヨハンナブレイクすると安全。というわけで、全コスト使ってマジカルウォリアーをヨハンナとナースウィッチブレイク、声楽家をムーンでブレイクして全チャージして終了。
支配ー書生少女2、ホムンクルスクレイモア、鳥人ホムンクルス、声楽家、ムーン、ナースウィッチ、ヨハンナ 総パワー11 ヨハンナ以外平刺し
4〜5ターン目 デッキからフォーチュンスターを手札に、ラーの光までサーチしてもいいかもしれない。初めから手札に1枚ラーの光もあるのでこれで、ヨハンナは守れたとする。
5ターン目 ドロー、デス・サークル、魔女の刻印、ナースウィッチ
ここからは無双モード。5ターン目までに何もなければデス・サークルも、デス・ルーンも好きなだけ使える。とりあえず、デス・サークル。2コストデスルーン。通らなければ、刻印からもう一度デスルーン。ちなみにプロジェクトのコストで手札に入ったのは賢者の石と、フォーチュンスター、ラーの光でした。
検証終了 何もなければ5ターンでkill。他のデッキも軒並みその程度なので、
このレベルの速さを安定して維持しないといけない。今回の検証では勢力チェックを行わなかったが、行った場合の速さはこれを上回るはずです。とりあえず、ポテンシャルとしてこれくらいは要求されることを理解できればなによりです。では、長くなりましたが今回はこれにて終了。
ヨハンナバーン
ダメージソース 28枚
4 教皇”ヨハンナ・ウァレンティヌス”(素体16枚)
2 プリンセス・ローズ”ローズマリー・フォンブリューヌ”(素体12枚)
4 ナースウィッチ (素体16枚)
2 ルーン (素体12枚)
3 ホムンクルス・フローリスト (素体16枚)
1 魔女の刻印
1 賢者の石
2 邪印
3 ラーの光
2 フォーチュンスター
2 デス・サークル
2 デス・ルーン
キャラクター 32枚
4 書生少女 (スカラー、ワーカー)
4 エンジェルスレイプ (イレイザー、ワーカー)
4 マジカルウォリアー (ウォリアー、ミスティック)
4 声楽家 (タレント、スカラー)
4 ホムンクルス・クレイモア (♂ウォリアー、♂クリーチャー)
4 鳥人ホムンクルス (♂イレイザー、♂クリーチャー)
4 ホムンクルス・ソア (イレイザー、クリーチャー)
4 ファーマシスト (スカラー、ワーカー)
では、解説に入ります。デッキを作る上でまず必要なのはアイコン合わせからですね。というわけで、上記レシピには素体の数を記載しました。これを目安に安定してブレイクできるようにしましょう。では、アイコンの素体は12〜16として、その素体に要求されるキャラスペックに関して考えましょう。
まずはドロー。これがなくてはアクエリは始められません。手札がなければカードが使えませんからね。じゃあECBでも同じことができるって?ECBも必要だしECBとは効力に1ターンの差がでるから役割が違うんですよ。というわけで、通常10〜12枚必要とされます。その性質上ワーカー持ちなため、白や青に盗られるので必ずしも女アイコンである必要はありません。が、ブレイクできないアイコンはあまり積めないので、このデッキでは採用しません。男アイコンは入れても8枚くらいに留めるべきかと。ちなみにECBはエフェクトコストバックの略で、エフェクトの効果でエフェクトコストを手札に戻せるキャラのことです。そういう意味ではナースウィッチもECBの仲間ですね。
このECBできるならばメイン勢力と多勢力に1種ずつ入れます。これは初手采配の時点で不必要とされる枚数が2枚程度だからという話ですね。初手采配については後述します。
次に、チャージキャラについて、これは生存能力、攻撃力が高ければ高いほどいいです。生存能力については、シールド、バインド、プロテクトをもつキャラですが、ここでキャラクターを除去できるカードについて考えます。
白ではスターバスター、青では邪印、デスルーン、赤では茶吉尼、飯綱法、緑では鳴、サタンの激昂、黄ではカースリチュアル、アブソリュートヴァニッシュ、
黒では隕石、バタフライエクスプロージョン、パニッシュメント2。これがほぼ使われると思われる除去だと思います。ここで必要とされるスペックはシールド、プロジェクトの効果を受けない、耐久力2か3。これが目安です・
耐久力1でバインドのみなども同じ耐性がありますが、これは耐性を得るためにコストを必要とします。理想の能力はシールド、バインド1でしょうか。この場合キャラスペックに制限があって、精神力、耐久力、攻撃力がすべて1のはずです。
シールドバインドを積むのは4枚でしょうね。このデッキでは軽ブレイクの関係上、声楽家になりました。
では、必要なスペックがわかったところで、デッキアクセス率の話に移ります。
まず▼のスキルをもっていることが条件として、単純に攻撃力=デッキアクセス率です。これは勢力の▼を持つキャラのアタックを本体にうけることでデッキをめくることだできるためです。このめくる作業はアクエリの場合ドローに相当します。この打点が多いほどカードが使え、▼をもつキャラが多ければ他勢力をめくった時に、さらに勢力チェックでカードがめくれる。勢力をばらけさせるのはこのためです。このデッキアクセス率、黒以外では2点が最高攻撃力で、1のキャラは極力避けます。皇帝の宝冠で例外的に3点になるキャラもいますが、これはシールドなどの防御スキルをもっていないためおすすめしません。
さて、ここで既存のキャラのアイコンを確認。攻撃力が2でなんらかの能力をもっているキャラ。このデッキでは眼鏡魔女、軍人貴族、クルセイドシスター、空中ブランコスターの4つが候補です。ここでの優劣はアイコンとシールドの有無、精神力ですが、基本的に精神力が低い方が優先されます。これは初手采配に関わってくるからです。ということで通常ならば空中ブランコスター採用のアイドルを軽ブレイク。またはイレイザーを軽ブレイクとして構築します。が、キャラ日照りの出現により隕石は防げないし、スターバスターにも耐性がない。ということで、できればシールドにしたい。しかし、シールドは精神力が高い。そんなときに有力とされるのが皇帝の宝冠、絶神の戦車で出た▼0/2/2のキャラ。これならばブレイクされる恐れもなく手札消費もない。ただ、戦車の場合シールドがない分、隕石の耐性しかありませんが。
では、次にインターセプトチャージ。通称セプチャの必要性について。セプチャのスペックには多種ありますが、必要とされるのは0/0/3、0/2/2のふたつです特に前述の2点を止めるために0/0/3は欠かせません。このセプチャに関してはアイコンがあっている方が理想ですが、あまりメジャーなアイコンだと相手に盗られるため、男アイコンが普通は採用します。このアイコンについては地方差もあると思うのでなんともいえません。ここまで解説してきてキャラ回りが自動的に決まってきたのがわかってもらえたかと思います。アクエリはいろんなキャラが出て結構たちますが、実際使えるアイコンと能力は限られるので必要なカードは自動的に決まってしまうんですよね。
ここで、こうして組まれたデッキの初手采配についての話に移ります。一度デッキをシャッフルしてこちらが先行として勝ち筋ができるまでの動きを再現してみましょう。ちなみにルールブックに載ってるソロプレイルールはあてにならないので、実際はこうしてデッキを使って何ターンまでに場が勝ちうる状況ができるかをためしてみたりします。デッキを2つ用意して対戦させてみるのが一人プレイでは理想ですね。
1ターン目 手札、書生少女3枚、エンジェルスレイブ、ホムンクルス・クレイモア、ムーン
かなり固まってますね。7枚中6枚がキャラなので次は確率的にダメージソースですね。これは確率論の話なんですが、難しくなるので単純に考えますよ。いっぱいキャラ引いたからそろそろブレイク出るんじゃない?というと感覚的にわかりますか?ということで、ここは▼のキャラを放置しないことにします。する人も間違ってはないと思います。所詮は確率論ですから・・・次もキャラである確率もありますし、以下全て絶対正しいとは言いません。
ここで支配するキャラについて考える。メイン勢力である青を支配したい。ここでは、ホムンクルス・クレイモアですね。他の勢力は赤と黄で赤の場合は▼が1点しかないのでこのキャラを放置してもおそらくダメソしかめくりません。ですんでこれを支配。次に黄、エンジェルスレイブかマジカルウォリアー支配のどちらか迷うところですが、エンジェルスレイブ支配の場合手札を全て回収不能な置き場におかれるためドローで軽ブレイク、ナースウィッチを引いたとしても自分のキャラを犠牲にするだけで展開が望めません。よって書生少女、ホムンクルス・クレイモア、マジカルウォリアーを支配してエンド。
マジカルウォリアーには書生少女、ムーンをパワーにします。他2枚は書生少女へ
2ターン目 ドロー、声楽家、デス・サークル。
とりあえずECBから書生少女とムーンを回収。ここからは人によって動きが変わると思いますが、攻撃力上▼展開は望めません。ですんで支配する方向で。ムーンをブレイクしても除去される可能性が残るのでここはブレイクせずに、声楽家を支配。展開を優先したいので、書生少女にデスサークル、マジカルウォリアーにムーンをセットしてチャージ。
支配ー書生少女2、ホムンクルスクレイモア、声楽家、マジカルウォリアー 不確定カード書生少女1、声楽家1
3ターン目 ドロー、鳥人ホムンクルス、エンジェルスレイブ、マジカルウォリアー
結局何も出ませんでしたね。ドローはそろそろ必要ないのでマジカルウォリアー、鳥人ホムンクルス支配。ECBでムーンを回収してチャージをECBに刺して終了。
支配ー書生少女2、ホムンクルスクレイモア、鳥人ホムンクルス、声楽家、マジカルウォリアー2
3〜4ターン目 早ければ相手のターンで更地にできるかもしれないので、マジカルウォリアーを全力でコストバック。引いてきたカードはラーの光、ナースウィッチ、鳥人ホムンクルス。状況次第では相手にラーの光を使います。コストは1ターンめに刺した書生少女のパワーと、マジカルウォリアーの3コストが上限か。相手の残りコストが3以下になるなら使う価値あり。
4ターン目 ドロー、ヨハンナ、ホムンクルスクレイモア、声楽家。
1コストデスルーンまで使えるようになった。これで確実にアドが出るなら、ムーンブレイクから書生少女にブレイクして使うといい。相手が黄ならナースウィッチブレイクまでしてからヨハンナブレイクすると安全。というわけで、全コスト使ってマジカルウォリアーをヨハンナとナースウィッチブレイク、声楽家をムーンでブレイクして全チャージして終了。
支配ー書生少女2、ホムンクルスクレイモア、鳥人ホムンクルス、声楽家、ムーン、ナースウィッチ、ヨハンナ 総パワー11 ヨハンナ以外平刺し
4〜5ターン目 デッキからフォーチュンスターを手札に、ラーの光までサーチしてもいいかもしれない。初めから手札に1枚ラーの光もあるのでこれで、ヨハンナは守れたとする。
5ターン目 ドロー、デス・サークル、魔女の刻印、ナースウィッチ
ここからは無双モード。5ターン目までに何もなければデス・サークルも、デス・ルーンも好きなだけ使える。とりあえず、デス・サークル。2コストデスルーン。通らなければ、刻印からもう一度デスルーン。ちなみにプロジェクトのコストで手札に入ったのは賢者の石と、フォーチュンスター、ラーの光でした。
検証終了 何もなければ5ターンでkill。他のデッキも軒並みその程度なので、
このレベルの速さを安定して維持しないといけない。今回の検証では勢力チェックを行わなかったが、行った場合の速さはこれを上回るはずです。とりあえず、ポテンシャルとしてこれくらいは要求されることを理解できればなによりです。では、長くなりましたが今回はこれにて終了。
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