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2020年10月09日

ワイン屋さんとの付き合い方(2)

昨日の記事の続きです。
https://fanblogs.jp/loveswine/archive/18/0

先日、こんなことがありました。





新しいショッピングビルができたので、そこを散策していたら、ワインショップがあったので、オープン記念の割引でもないかなー、と覗いてみました。
さっそく、お店の人が私のところに来て、矢継ぎ早に、
「ご来店ありがとうございます」
「当店は、ワインの輸入をやっている商社が出しているお店です」
「リーズナブルなワインから、特別なワインまで、世界各国のワインを取り揃えております」

「本日はどのようなワインをお探しでしょうか?」
と聞いてきました。





私は、
「日本のワイナリーに興味があるので、日本のナチュールワインは何がありますか?」
と聞きました。

そうしたら、スタッフの方は、絶句して、
「日本のワインですか・・・しかもナチュール・・・」

つまり、輸入に強いワインショップだから国内ワインはそれほど揃えてないとのことでした。





別に、このショップがダメ、ということではなくて、このようにワインショップには得手不得手があり、そして、ワインは世界中に星の数ほど有るということです。

どこに行っても日本の有名ビールは買えるのですが、それとは正反対で、このワインはここでしか買えない、ここでしか飲めない、というのが普通にあるのがワインの世界だと知ってびっくりしました。





なので、まずは、自分の自宅、職場などどこでもよいのですが、通いやすいところで、相談しやすいワインショップを見つけて、相談しながら買うのが良いのだろうなあ、と思います。

私も、今は、とにかく手当たりしだいに数を飲んでいる段階ですが、
飲み進めていくうちに、自分の好みもわかってくるでしょうし、その店員さんと、この前買った●●ワイナリーのワインはこんな感じだったから、似たような感じがありますかー?みたいにコミュニケーションをしながら、ワインショップと付き合うのが良いのかなあ、と思いました。
そうやっているうちに、手に入りにくいとっておきのワインも出てくるかもしれません(笑





言われてみれば、
レストランでワインを頼むと、ソムリエが、このワインは、どこどこ地方でつくられた、こういうブドウの赤ワインで、芳醇な何とかで、ステーキにはぴったりです、みたいな説明をしてくれます。そういうやりとりをワインショップの人としているのだなあ、と思うと、しっくりきますねえ。



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