2016年01月18日
新婚旅行に行きたい国フィジーに学ぶ幸せの法則
南の島国フィジーには、あなたの知らない世界が...
まばゆいばかりの自由、日本ではあり得ない幸せがあります。
「自分たちの世代は年金もらえないかもしれないし、
借金大国日本にいて、この先自分は幸せなのかなー」
と考えていた10年ほど前...
私はふらっとフィジーに出かけました。
すると...行ってみてビックリ!!!
思ってた以上に、彼らは幸せいっぱい
夢いっぱいだったのです。
そう、自由であるがゆえに、
あまりにも日本人の常識に当てはまらない
フリーダムを獲得している彼らだからこそ、
心から「幸せ」だと感じられているのでしょう!
《 高田純次よりテキトーなフィジー人》
店員もお客も物乞いも、タクシーの運転手までもが、
テキトーなこの国では誰も小さなことを気にしません。
心配性でちょっぴり神経質な私からすると...
信じられません!
けっして小さくないことにもクヨクヨしないフィジーの人々!
羨ましくもあり、見習いたいものです。
ちなみにフィジーは、2014年の「世界幸福度調査」で世界一に!
わぁ〜おっ (^-^)
《主観的幸福度の高いフィジー》
フィジーでは、「客観的幸福度」よりも「主観的幸福度」が非常に高く
「自分は幸せだ〜」と胸を張って言える国民性があります。
たとえ貧乏でも、借金してても、あまり気にしません。
彼らにとって、モノもお金もみんなで「共有」するものなんです。
どうやらフィジー人には「私有」という感覚がないようです。
フィジー人皆が、アニメ「ドラえもん」に出てくるジャイアンのようです。
「お前のモノは俺のモノ、俺のモノも俺のモノ」
「あなたの車は皆のもの」
「あなたのお金も皆のもの」
しかも、子だくさん夫婦は子どもできない夫婦と
子どもたちまでも「共有」するのですから!
日本じゃ考えられない異次元の世界です。
《共有する喜び》
彼らは分かち合うことに至上の喜びを感じます。
なぜだか知りませんが、わざとオレオレ詐欺に
引っかかる人までいるとかいないとか...
「人に嘘をつかなければならないほど困っている
んだから、助けてあげないと」...
考えさせられます
《日本の冷めたカップルへ...》
さて、そろそろ本題に入りましょう(^-^)
フィジーの人々に学べば、
きっとあなたの恋愛(結婚)ライフも改善されますよ(^-^)
パートナーとの喧嘩が耐えないあなた!
いつもカリカリしているあなた!
フィジーの人たちは、自分にも人にも
ゆる〜く気楽に生きています。
ストレスが限りなくゼロに近いです。
そもそも、国からしてパスポートの表記を
間違って発行するくらいですから。
というわけで、
喧嘩や不仲などの男女間トラブルは相手に
期待し過ぎるから起こるとも言えるわけで...
過去を反省せず、未来の心配もしないフィジー人
を見習って、もう少し肩の力を抜いて
パートナーに接してあげてくださいね(^-^)
「何とかなる!」
「誰かが助けてくれる!」
そう確信しているから、彼らは貯金もせず、
健康を気にすることなく、笑顔でいられるのです。
どんな状況であれ、彼らは幸せなのです!
《まとめ》
フィジー人の幸せの習慣は、日本人には縁遠いもののようにも
思えます。しかし、仕事の優先順位を下げ、世間体を気にせず、
パートナーにも自分にも寛大な心を持って生きることができれば...
肩書きや出世を求めず、長時間労働とはおさらばし、嫉妬や
ヤキモチはしない、見返りは求めない、など、良い意味でテキトー
な人生に転換することができれば...
あなたの「主観的幸せ度」は
間違いなく上昇しますよ!
真面目にやっても報われない時代の中、
東日本大震災後「いつ死ぬかわからない」
というリアルな感情も渦巻く中、
「いつ死んでもいいように今を生きる」
という発想で、人生にもパートナーにも柔軟な
思考で相対していってはいかがですか(^-^)
精神的にゆとりを感じるシンプルな生活を目指しましょう!
そして
カップルでフィジーに旅してみませんかっ
( ´ ▽ ` )ノ
旅行の前に口コミチェック!
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