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3歳の幼児でも...100歳のおばあちゃんであっても...人生において「愛」は欠かせない要素です! 「人を愛する」ということ!それは本当に素晴らしいこと!恋愛や結婚生活において「愛する」気持ちを絶対に忘れないで!...そんな素晴らしい恋や愛を一生懸命応援していきたいと思います!みなさんが幸せでありますように...
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posted by fanblog

2016年01月14日

無責任でプライドの高い「ピーターパン症候群」と「アゲマン」の相性は良い?








大人の年齢に達し身体は立派な成人なのに...

精神的に大人になりきれていない。
大人になることを拒んでいる。
そんな人、いますよね手(パー)
(あなたの周りには何人いる?)


さて、
このような人のことを、アメリカの心理学者ダン・カイリーさん
「ピーターパン症候群」と名づけました。
名付けちゃいましたっ
ピーターパン・シンドロームとも言います。
これは精神医学の正式用語ではありませんが、
パーソナリティ(性格)障害の1つと考えて差し支えないでしょう。


ピーターパンの「大人たちが自分を将来何にさせるかを
話し合ってるのを聞いて大人になるのをやめた」という
エピソードからピーターパン症候群と名づけられました







「身体は大人、心は子ども」のピーターパン症候群とは?

簡単に、わかりやすく言いますと
表面的にはプライドが高く立派な大人のように見えますが
実は非常に傷つきやすく臆病
な人...の症状です。



《ピーターパン症候群の特徴》

ざっとこんな感じです。

・12〜50歳の男性
・「無責任」「不安」「孤独」の症状を抱えている
・人生において漠然とした不平不満を持つ
・自分ではノーマルだと思っている
・第一印象はよく、よく知らない人には好感をもたれやすい
・人生は退屈だと悲観している
・45歳頃から憂うつや苛立ちの症状が強く表れ、それまでのライフスタイルを否定
・年下や幼い印象の女性を好む
・結婚後は家庭よりも友だちを優先する
・若い頃は職を転々とし必要に迫られなければ働かない
・立派なキャリアに憧れるが努力を嫌う
・豊かな家庭で育った長男に多い
・父親はデスクワーク、母親は専業主婦のケースが多い
・パーティ好きで、騒ぐのが好き
。。。

ふ〜むモバQ
人当たりは悪くないのに未成熟な男性?


これって...世の中に結構多くないですか?手(パー)
絶対に多いですよっ



images.jpeg




自己愛と男尊女卑へ向かう「ピーターパン症候群」


上記した「ピーターパン症候群」の特徴を
さらに絞って3つ挙げると

1. 無責任

過保護に育てられ、社会に適応するための適切な訓練
を受けていないため、実は自分に自信がありません。
粘りがないのか努力が足りないのか、重責に耐えられず
仕事においても責任を転嫁しがちです。
「もうや〜〜めたっと」

2. 不安

両親の不和や、温かいコミュニケーションの欠如などにより
基本、不安な気持ちでいっぱいです。
自分に自信が持てないこととセットの傾向ですね。
「俺ってみんなに嫌われていないのかなぁ?」

3. 孤独

豊かな家庭で育っているので、基本働きたくはありません。
できることなら楽して暮らしていきたいと願っています。
そして、日常においてはたくさんの仲間と楽しくやっていますが、
いや、そう見えるように振舞っていますが、実は
無理をしているところがあり結果、「孤独」を感じているんですふらふら






ピーターパン症候群の恋愛傾向


そんな彼らは

・記念日や誕生日といった大事な日を忘れる
・「ごめんなさい」の一言がどうしても言えない
・友達のためなら何でもするが、彼女や妻からの頼みはほとんど無視する
・自分から何かしようと提案しない
・父親と深みのある会話ができない
・自分と違う意見には耳を貸さない
・不平不満を言うだけで何もしない


・・・
ある意味、出生や家庭環境の事情によるものだったりするので
何だか可哀想な気がしてきましたもうやだ〜(悲しい顔)



images-1.jpeg



そんな

ピーターパン症候群の男性に惹かれる女性とは

ピーターパン症候群の男性に惹かれる女性には2タイプ!

1. 男性の面倒見が良い女性 (男性を甘やかすタイプ)
2. 「いつか大人になるだろう」と期待する女性 (男性の成長を願うタイプ)


1は、それはそれで幸せなのかもしれませんが、
できれば2のタイプの女性に頑張って欲しいですね手(チョキ)
このタイプの女性が、「ピーターパン症候群」の男たちを見事
成熟させ、立派な男性に磨き上げていくのです。
そう、一昔前であれば「あげまん」と言われる女性たちですね手(パー)





結論

言動が子供っぽく、精神的・社会的・性的な部分に
リンクして問題を引き起こし易い「ピーターパン」は...

芸能界にも数多く存在します。


幼少期に過保護に育った人のみならず、
両親の不和など家庭環境の問題が原因で

「自分に自信が持てない」
「不安で不安で仕方がない」

そんな子供たちが、大人になってピーターパンになっていくのです。



妄想を抱いたり
極端なナルシストだったり
女性に対して理想が高かったり
感情のコントロールが苦手だったり


まさに「ピーターパン」のように無邪気な子供のようですね...



最後に
ここで日本の芸能人の実名を挙げまくると
大変なことになりますので(^ ^)

海外から一人だけ、私がそうだと思う人を
挙げておきますね。


それは、マイケル・ジャクソンさんです。
 彼もまた、不安や孤独に苛まれたピーターパンだったのです...







posted by jintotty at 18:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 恋愛
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