結婚と恋愛成就のブログ〜運命の出会いを演出！

「男女の脳は違うんだよ」と巷で囁かれて久しいのですが
例えば以下のようなことがあります。



【Aさん(男性)の悩み】

付き合っている彼女に仕事のことで相談されたので
僕なりに精一杯アドバイスしましたが、彼女は、
「あなたには分からない！」と怒り出し帰ってしまいました。


「いったいなぜ？」


以前にも同じようなことがあり、

「なぜそうなってしまうのか全くわからないよ〜。
誰か訳を教えて〜」





このエピソードをみて、、、

男性諸君は
「わかるわかるっ！俺も同じような経験あるよ」
と言う方、多いのではないでしょうか？


一方女性の皆さんも、
「男って、本当に女の気持ちがわからないんだから...」
と、この女性に共感することでしょう！




つまりは、
そもそも男性と女性は違うということなのです！

( 何が？)


(何がかって言うと)

男と女は根本的に違う生き物なのです！


この点をしっかりおさえておかないと
これからの恋愛ライフ、はたまた夢の結婚生活
があっという間に破綻してしまいます。。。



Aさんはこうも語っています。
「普段はいい子なんだけど、こんなことがあると
今後結婚してうまくやっていけるかどうか不安です...」

(まっこと不安ぜよ」と...




そりゃあ、そうですよね〜。Aさんの立場からすると、
悩みがあるから聞いてくれって言うから聞いてあげて、
さらに、社会人として的確なアドバイスをしてあげたのに
まさかの逆ギレされるとは！



しかし、
Aさんの考えは間違いなのです！！
女性の根本的なところで分かっていないのです。



それは……女性が悩み事について話をする際、
必ずしも問題解決を望んでいない、ということなのです！

ただ、話を聞いてもらいたいだけ...





考えてみてください...

「今日は会社で嫌なことがあったなぁ」

「よしっ、大好きな彼氏に聞いてもらおう」

(ワクワク )



そして彼女は彼に相談します
(話を聞いてもらいたいだけモードで)



すると彼は、
いかにも尤もな理屈御託を並べながら私を諭し始めるのです。

( イラッ )



さらに彼の、時に厳しいごもっともアドバイスが続きます、、、

( イライラッ )



どっかーーーーーん


と、こういう流れなのです。








『男性は、愛する女性が悩みや心配事を抱えているときに、
「よしっ、解決してやろう」と助言をします。そして、
独り善がりな問題の解決策を押しつけ、彼女の気持ちを
変えようとする！これがよくない！』



女性は、
落ち込んでいるときは甘えたい気分なんです。必要としているのは、
余計な解決策などではなく、ただ優しく話を聞いてもらいたいのです。





【 本日のまとめ 】

女性の、「相談に乗って！」「アドバイスして！」という言葉を
額面通りに受け取ると、「分かってない！」となってしまう。

そうなんです

ただ優しく話を聞いてあげるだけでいいんです！





【 追記 】

理不尽と思いますか？　

確かにそうかもしれませんが……
女性はそうなのだ、としか言いようがありません。




【 注意点 】

男性の皆さんは、けっして断定的な物言いや
上から目線の発言はしないようにしましょうね！


相談事を受けたときは、
“彼女は話を聞いて欲しいんだな”、と理解すること！



そして、ひたすら熱心な聞き役に回ること。言葉を求められても、
高圧的な言い方は避け、あくまでも、「君はどうしたいの？」と
彼女から導き出す方向に持っていく。そうすれば彼女は怒り出したりせず、
「あなたに相談して良かった」と感謝するはずです。



それでも怒るような彼女なら、
どんなにかわいくても結婚は考え直した方がいいかもしれません。
相当ワガママってことですから。