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2015年07月17日
デートで媚びる男の心理〜トシちゃんの弟分もこのタイプだった
「疲れてる?」「大丈夫?」「怒ってない?」
見た目は爽やかだし、感じの良い男性なのですが……
彼の"気を遣いすぎる"ところがどうしても理解できません (- -)b
デート中、彼が私の顔色をうかがってくるのはなぜ?
「とても苦痛なんですけど...」
なぜ彼はこんなにも気を遣うのでしょうか???
「優しい人だから?」
「確かに彼は優しいです。」
でも...何となくオドオドしているし、必死に合わせようとしている感じで...
・不自由そうな彼
・リラックスしていない彼
この彼の異常なまでの気遣い振りは、
彼女にとって緊張感を与え、居心地を悪くしてしまっています (- -)...
《他人の顔色を窺う心理》
・相手に「気に入られたい」という思いが強すぎる
・嫌われたり失敗することを極度に怖れている
・ありのままの自分では好かれないと思っている
うーむ,,,
でも、こうした心理から発する“気遣い”は、
本来の気遣いとは違います!
心理の裏には「僕のこと、嫌いになっていない?」
「僕、大丈夫?」
自分の内にばかり気をとられ、肝心の相手に目が向いていませんね。
言い訳や取り繕いの発言が多く、
彼自身の魅力が全く相手に伝わっていません。
自分の見え方を気にしすぎるあまり、相手のことを理解できず、
且つ、自分の本来の良さが発揮できていない...
(悪循環です)
心当たりのある男性の皆さん!
「嫌われまい」「好かれよう」と思いすぎてはいけません!
そんなことでは自然体の居心地良い関係を築けず、
結局は、その大切な恋愛がうまくいかなくなってしまいます。。。
気遣い男子を彼氏に持つ女性の皆さん!
ちょっと息苦しく感じていませんか?
一度はっきり、「そんなに気を遣わないで」「ちっとも楽しくない」
とあなたの思いをぶつけてみましょう!
「しんどいよ〜〜〜」っと
《自信のない男子》
とはいえ、彼らは女性への接し方に自信がなく、
「素の自分では好かれない」という思い込みが強いのです。
(オドオドした態度も好かれないということに気づかぬまま...)
今から30年近く前...(1988年)
テレビドラマ「教師びんびん物語」が大人気でした。
主演の田原俊彦さん(教師)の弟分教師として
野村宏伸さん演じる榎本はいつもオドオド...
まさに、今回テーマにしている"自分に自信を持てない気遣い男子"
の典型的な存在です。
「そんなに気を遣ってばかりいると疲れるでしょ?」
「周囲も気疲れするよ」
そんなインパクトのあるいいドラマでしたね〜(笑)
先日亡くなられた萩原流行さんも出演されていました
(ご冥福をお祈り申し上げます)
《変わるべき男性》
やはり、今後のあなたの人生を考えると
仕事でも家庭でも、オドオドしてばかりいては
精神衛生上良くありません!
何より、一緒にいる相手が「居心地悪い」と感じて
しまっている以上、自ら変わっていかなければなりません。
《変えてあげるべき女性》
気遣いがすぎる彼を「変えてみせる」と真剣に思うのであれば
「男性を育て直す」覚悟で二人三脚、頑張っていってください。
ただし、無理をしたりしがみつく必要は全くありません。
お互いにとって、自分の幸せが一番大切です!
そのことを前提に、相手を分かろうとする努力を少し意識してみることで、
その状況は変わってくるかもしれません。
当然のことながら、誰でも長所ばかりではないのです。
たとえ次に知り合う男性が顔色をうかがわないタイプだったとしても、
見た目は爽やかでなく、優しくないかもしれません。
「気遣いすぎる男子」ではあるものの、
彼の良さを感じていて、彼のことが好きならば、
リラックスしてもらうための提案をして、じっくり話し合ってみましょう (^ ^)/
愛情にはスパイスが必要です!
愛情関係は、そうした深い部分まで理解し合おうとするからこそ、
素晴らしい関係が育まれていくのです。
他人を変えることには限界がありますが、
そんなこともちょっぴり、考えてみてくださいね。
2015年07月10日
バブル期の恋愛事情と現代の恋愛バブル!恋を盛り上げるために!
近年は、異性に興味のない若者が増えてきているそうですね。
全く、うそみたいな話です...
ゲームやLINEなどのSNSが普及し、若者たちはひきこもりの
性質になってきているのかもしれません。
そう考えると、恋愛においては
「昔の不便な時代が良かった」のかも...
そこで今回は
お金があってケータイの無かった,
あの「バブル期の恋愛事情」について振り返ってみたいと思います
■大胆だったバブル期
とにかく景気が上向きで、給料は上がり気分も上がり、
社会人の多くはプラス思考でした。
恋愛もみな大胆で、『イケイケゴーゴー』
現代に再び、戻ってきてほしいあの頃...
■ステータス志向でわかりやすいバブル期
バブル期の男性はいい車に乗って、豪快に奢る。
そうすれば女性はついてくる...
良い悪いは別にして、
とにかくわかりやすい恋愛事情が存在した時代でした...
■男のアプローチが凄かったバブル期
現代の控えめな男たちと違い、
バブル期の男性のアプローチには凄まじいものがありました。
きっと...『草食男子』なんて生きていなかったでしょうね〜
つまり、女性たちは今よりも、バブル期の方がモテたことでしょう
■待ち合わせにドキドキしたバブル期
ケータイがなかったあの頃は、「18時にハチ公前で」と
待ち合わせを約束して、あとは現場で待つだけ...
ということは、まさかのハプニングなどで相手が遅刻、
(最悪現れない)なんてことも...
今ならケータイで確認できますが、バブル期には...できない
「本当に来るのかな? もしかしてすっぽかされたかも…」
というドキドキを味わうことができました
そんなバブル期は、相手が遅刻してきた場合、
怒るよりも「嬉しい」気持ちが高まっていました
相手を待っている時間...会えたときの喜び...
本当に、毎日が感動の連続でしたね
■家の電話でコソコソ話するバブル期
当然ケータイがないので、家族と一緒に住んでいる場合
家の電話を使用することになります。
そうなると、愛の言葉が親の耳に入り
いつもドキドキしたりコソコソ話したり...
親の目をかいくぐるスリルが、恋愛のドキドキ感を盛り上げてくれました
■面と向かっての告白のバブル期
現代は、メールやLINEを使って告白する、なんてことも当たり前のようですが
バブル期は、面と向かって想いを伝える!
本当に潔い時代でした
■男の対応力が試されたバブル期
レストランを探す時や、映画の上映時間を確かめる場合、
今ならスマホやネットの口コミを見ればいいけれど、当時はそんなものありません。
自分の力で情報を収集して、ある意味予測して行動するしかありませんでした。
そこで求められるのは...男性の対応力!
不便さを補うため、男性の行動力や対応力が試された時代...
男性の頼もしさ・ありがたみがハンパではなかったですね
■アクシデントを楽しむバブル期
デートをしていると、変な飲食店に入ったり、渋滞に巻き込まれたり...
タイムリーな情報を得られない分、トラブルも多かったですね。
だからこそ、そういうアクシデントを『仕方ない』と諦めて、
楽しむ余裕がありました
今の時代はきっと、ちょっとしたアクシデントが発生すると
「頼りにならないなー。ダメだな、この人...」
であっけなく終わってしまうのかもしれません...
もったいないですよね〜
アクシデントが2人の絆を深まるスパイスなのに
なんでもかんでも予定通りにこなすデートは実に味気ないものですよ
確かに、今のほうが多くの異性と出会えたりいつでも連絡を取れたりと、
恋愛においては便利になっているはずなのですが...
それでも「昔は良かった」と感じることがあります。
不便だからこそ、そこに物語ができて恋愛をより楽しめたような期がします
いつかタイムマシンができたら、恋人とバブル期を旅行してみたいですね〜
さて...
最後に、恋愛バブルについて少しお話しておきますね
「私の彼ってすごく優しくてカッコイイの!」
「やっと“この人”と思える運命の人に出会うことが出来ました」
こんなことを言っている女性、周りにいませんか?
(若しくは、あなた自身がそうではないですか?)
それは間違いなく「恋愛バブル期」です
※ 恋愛バブルとは、相手を実際の価値以上に評価すること。
好きになりたての頃は、相手の全てが良く見えるもの。
「恋は盲目」の状態です。
そんな恋のバブルは、いずれ経済のバブル同様、崩壊していくのです...
しかしながら、恋愛バブルが訪れなければ交際に発展しないわけですから、
悲観的にならず、素直にバブルの波に乗りましょう
恋はバブル期があるから盛り上がるのです!
「好きな人のために尽くす」って楽しいですよね〜
愛されるより愛することを幸せに感じ、見返りを求めない愛情を注ぐ幸せ...
心の底から愛し合い、何の疑いもなく信じる気持ちしかないこの時期に
二人の愛は育まれ、絆を強めていきます
初期の恋愛バブル気分から冷静になって...
それでもラブラブなカップルたちは
その後の交際も順調にバブル的恋を継続していけることでしょう
タグ:デート
2015年06月23日
恋人なんかほしくない!?そんなこと言わず肉食芸能人を見習って!
「恋人なんかほしくないよっ」
「一人でいる方が気が楽だしね〜」
***
ある調査報告(2015年度版)によりますと「恋人がほしいとは思わない」
若者(20〜30代)の割合は3人に1人️
3人に1人です!
驚きだと思いませんか!
私が20代の頃は恋人がほしくてほしくてたまりませんでしたし、
周囲を見回しても皆そうでしたっ!
おそらく(これは統計ではありませんが)、5人に1人くらいの若者が
「特に恋人いなくても大丈夫!」のスタンスで
自分の好きなことに没頭していたように思います。
芸能人を目指して歌やダンスの練習に打ち込んだり
バンド活動に熱中していたり
プロの漫画家を夢見て一日中絵を描いていたり...
この、5人に1人の夢を追いかけていた若者たちはそれぞれに信念があり輝いていました️
ときに酒を飲みながら将来の夢を語り合ったり、
日々の生活を充実させて燃えたぎっている姿には
若者たちだけに与えられた情熱のまばゆさみたいなものがありました
あれから20年...
今の若者たちはどうなのでしょう...?
先述した調査報告によりますと
5人中2人の割合で
「出会いの場がない」
「自分に魅力がない」
「恋愛の感情が抱けない」
などの、恋愛に否定的・消極的な意見を吐露しています...
私は「ウソでしょっ?!」と言いたい😮
と同時に、少子化や晩婚化が進む日本の行く末が非常に不安になりました
恋人をほしいと思わない若者の約半数は「恋愛が面倒」と答えています...
「出会いの場がない」という外的要因よりも「面倒くさい」という内的要因が蔓延る
草食系Peopleの急増は非常に危ういですね
2008年頃から言われるようになった「肉食系女子」をご存知ですか?
一般的な「おしとやかな女性像」とは異なり、
恋愛・セックスに積極的な女子たちのことです!
芸能界でいうと
・蒼井優
・広末涼子
・北川景子
・深田恭子
・鈴木奈々
・市川海老蔵
・パンツェッタ・ジローラモ
・ISSA
・田村淳
・石田純一
あたりがそのイメージでしょうか...
どうですか。。。
好き嫌いは別として、皆さん輝いていて魅力的だと思いませんか。
「日本の少子化は止まりません」
そうなると
「日本経済は回復しません」
・・・
確かに、ある専門家の方もおっしゃっていましたが
今の若者たちは子育てよりも自分のことが大好きなんだと思います。
「子供を産んだら自分たちの遊ぶお金がなくなる」
「結婚したら合コンにも行けなくなる」
「子供を産んだらキャリアが台無しになる」
皆さんどう思われますか?
もちろん、「将来の日本経済のため子供をたくさん作れ〜」とは言いませんが
子供のいる家庭はやっぱり幸せですよ!
いろんなことを子供から学び、自分自身成長できます!
生活に張りがあります!
「生きてる〜っ」って実感できます!
幸せな家庭を築く前に...
まずは素敵な恋人を見つけてくださいねっ