2017年07月27日
同業者さんのブログから学びました!記憶において大切なのは〇〇と△△!
今、急に読破スイッチが入って同業者さんのブログ、過去までさかのぼって読んでおります☆
読んでて
「そっかぁ!僕と出会う前にはこんな経験をしていたのかぁ!」
「僕と出会う前に起こった東日本大震災の時、やはり僕と同じく苦労したんだなぁ!」
「この頃にこの方と巡り合っていれば、自分の人生が大きく変わっていたなぁ!」
といろいろな事を感じています。
同業者さんこと江間淳さん関連情報★
HP
http://www.a-ema.com/k/
ブログ
http://a-ema.seesaa.net
ツイッター
https://twitter.com/A_EMA_RYU
この江間さんのブログを読む中で、この「能力開発」ブログにぴったりな記事を見つけました!
深入りは禁物らしいが
http://a-ema.seesaa.net/article/128627916.html
メルマガとかも勉強に活用していますが、やはり中には「試験に合格するように勉強すればよい。論理に深入りするな」的なことを言っている人がいます。
一理あるのは認めるし、俺も生徒の性格・状況によっては、そんな指導方法をとるときもありますが、俺はある程度論理に深入りしないと覚えられないんだよなぁ。
ってか、論理を理解しない知識は、テストには対応できても実際の問題には役に立たないような気もするし、単に覚えるのはつまらない。
「あ〜確かにその通りだね!」みたいな感覚がないと、すぐ忘れてしまう方です。
新しい知識を得て理解が深まると、ちょっと感動します。
そして、思い出すときはその感情とイメージと共に知識が浮かび上がってきます。
そういうものではないのかな?俺だけかなぁ?
この江間さんの意見、僕も同感です!
論理で覚えるのはどの分野でも大切というのは僕自身も指導で話しているので!
本能寺の変も覚えるのも明智光秀が織田信長の家来だった、仇を打った豊臣秀吉も織田信長の家来だった!
こんな論理、違う言い方をすると因果関係があるから覚えやすかったと思います。
これは社会の例ですが、どの強化でも何かと繋ぐ論理は大切だと思います☆
感情と共に知識が浮かび上がる、感情がセットで記憶されるは僕自身、児童クラブで小学生を相手にしている経験からも分かります!
今、僕が勤めている放課後児童クラブは大体50人います!
勤めるようになって大体1ヶ月経って、半分くらいは顔と名前が一致したと思っております。
勤めるようになって1週間もしないうちに覚えた子の特徴!
人なつっこくて、愛嬌を感じられる小学生!
「おっさん」、「ジジイ」と口が生意気な小学生!
この2タイプの小学生に共通するのが、良い意味でも悪い意味でも強い感情を相手に抱いたという事だと思います!
「ベタベタ甘えてきて男なのに『僕のお嫁さんにするんだ!』なんて可愛げがある子だことで〜!」
「このくそがきゃ〜!なんて口の悪い奴〜!」
こんなふうに相手に強い感情を抱いていたら、1週間もしない内に顔と名前が一致しちゃいました!(笑)
僕自身の経験からも共感しました。
他にも書きたいことがあると思うので、言葉にまとまったら書き残します!
ブログタイトルの
「記憶において大切なのは〇〇と△△」
はこうなります♪
「記憶において大切なのは論理と感情」
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