リスカの傷跡を自力で治す！ノースリーブが着られる日まで

こんにちは。
管理人のMIYAです

先日、ダーマローラーを使っている方から
コメントをいただきました。

ズバリ、ダーマローラーの針が
なかなか肌に刺さらないという
お悩みです。

そうそうそれそれ、
それは、私も常日頃感じていたことでした。

ダーマローラーは、
使っている人ならお分かりだと思いますが、
広範囲を一度に施術できるよう、
針の刺さる面積が大きくなっています。

だから、かなり力を入れないと
針が刺さっていかないのです。

特に腕などは、
すぐ下に骨があって硬いからか、
根元まで針を刺すのは至難の業なのです。

管理人も、うまく針を刺せないことがあって
血があまり出ないことも。

深く刺さらなければ、
せっかくのダーマローラーの効果も、
薄いものになってしまいますね。

すっごく痛い思いしたのに。

このようなお悩みを解消するには、
ダーマスタンプを使ってみるのも
いいかも知れません。

ダーマスタンプ、
以前もお伝えしたのですが、
これです。
↓　↓　↓




先端は、直径1センチほどの面積の中に
30本ほどの針が立っています。

その名の通り、
スタンプのように肌に押し付けて
使うタイプです。

ダーマローラーのように、
広範囲を一気に施術することはできませんが

面積が小さいので、少ない力で確実に
針を刺すことができます。

針の長さは、傷跡の改善も可能な1.5�o
↓　↓　↓


私はこれを、
顔の部分的なシミ消し用として使ってます。

顔で使うと、耳に近いこともあって、
プスプスと針が刺さる小さな音がします。

あ〜、ちゃんと刺さってるんだな、と、
小気味よい感じがあります

今回は、試しに、施術範囲の半分を
ダーマスタンプでやってみました。

施術前
↓　↓　↓


施術直後
↓　↓　↓


画面の右側だけ、
ダーマスタンプで施術しました。



↑　↑　↑
近くで見ると、
スタンプの丸がボコボコついてます。

ダーマスタンプを腕にしてみて感じたのは、
ダーマローラーほど痛くないということ。

針は根元までしっかり刺さってますが、
なぜか痛みは少なめです。

もっとも、顔の皮膚は薄いためか、
シミ消しで顔に使っている時は
けっこう痛いと感じます

施術10日後
↓　↓　↓


凹凸の影が分かりやすいよう、
撮り方を工夫してみました。

光が横から来るようにしているので、
凹凸に影ができてます。

まだ10日目なのでよく分かりませんが、
腕の右側の傷は、
凹凸がかなり少なくなってきました。

でも、傷跡の白さとテカリは
まだ少し目立ちます。

私が思うに、
凹凸もさることながら、
この傷跡の白い色素ってなかなか曲者です。

眉間の傷跡にレーザー治療をしていた時も、
白さはなかなか消えてくれませんでした。

今は、
眉間の傷跡自体はだいぶきれいになり
化粧で隠せますが、
ノーメイクだといまだに
うっすら白いのです。　

半袖着られるまで、
まだまだ道のりは遠いかな。
頑張れ私