海外発のソフトやサービスを利用する時の言葉の壁を乗り越える
海外の動画、画像編集関係のソフトウエアやオンラインサービスは
大変充実していますね。
とは言っても、日本人にとっては、言葉の障壁が高くて、価値は
感じるけれども、使い方とかがわからない時には路頭に迷ってしまう
ってことは珍しくないこと。
私も、英語は苦手ではないにしても、解説動画で言葉を全て解釈
できているわけでもないから、多分、コレでイイんじゃないか?
ってアバウトな感じで、とにかく使って慣れろ式でやっている。
でも、どうしても違うなぁ〜と困ったときもある。
そんな時に、どう対処すればよいか、って話です。
今どきの「Google翻訳」でどれぐらい対応できるかな?と思って
早速サイトを訪問⇒マイクのアイコンをクリックして、英語で
喋っているTUTORIAL VIDEOを再生してみる。
左画面が翻訳したい言語(英語)、右側が翻訳後の言語(日本語)。
リアルタイムで5,000文字まで受けてくれる。
やってみると、とにかくひたすら自動で左画面にテキストが
撃ち込まれていく・・・見ていて頼もしい。
そして、日本語訳も自動でやってくれている。なんか考えながら
一生懸命翻訳しているって感じを受けて、思わず「がんばれ!」
と応援の声を発してしまう。 愛着も湧いてきた。
多少の「訳し間違い」は多めに見よう。
って感じで、約4分程度のTUTORIAL動画の日本語訳が終了。
読み進めて、話の内容は把握できるレベルでした。
自分の経験も補足に加えて解釈してる部分もあるけど、言って
いる内容は、わかるレベルかな。
今回、海外の動画作成関係のオンラインサービス、Viddyozeを
利用することにして、上記の翻訳をしてみたわけだけど、原文
と和訳の内容は、流石に有料のサービスなので、その公開は
できないけれども、
使用方法を余り理解していない状態で作成した処女作が以下の
ビデオ。
この程度のものは、動画編集とかの経験があれば直感操作でも
可能でした。
まだまだ、使いこなせていると言えるレベルではないので、
これから毎日遊び倒しながら、もっといい作品ができるように
していくつもりです。
日本語への翻訳だけれど、Google音声翻訳以外の方法として
明石家さんまが宣伝に起用されている「ポケトーク」もある
よね。
これって、sourcenextが提供しているけれど、ついさっき、
その
SOURCENEXTの「毎日ジャンジャン宝クジ:1日1回バズレなし」
を挑戦したら、「POCKETALK」を50%OFFで入手できる!
という結果だった。
これはラッキー・・・・・なんだけど、英語⇒日本語翻訳は
Google音声翻訳もポケトークも同じ翻訳エンジンを使っていてその精度に差がない、
というレビューがあって、見送ってもいいかな、って思っている。