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このようにして得られた動画を、処理前後で比較したのが、以下の動画です。
もっと解像度を向上することができるかを、確認するために、TecoGANの操作動画参考にして、「FFmpeg」を使って、上記で得られた動画を、jpg画像に変換、次いで、Topaz Sharpen AIで
更に高画質化を試みました。
FFmpegで動画(●●●.mp4)→画像(image_▲▲▲.jpg)へ変換するコマンド
は以下の記述です。
ffmpeg -i ●●●.mp4 -vcodec png image_%03d.png
こうして下図のような一連の連番ファイルが出力されます。
次いでTopaz Sharpen AIを起動して、上記の画像が格納されているフォルダー
を開き(下図@)、すべての画像を「Ctrl+A」キーで選択(下図A)したら、
「開く」ボタンをクリックします(下図B)
そうすると、下図のような画面があらわれます。
画面右側にある「Mode」と「Setting」は@のように設定しました。
そして、読み込まれた画像を全て選択するためにAの「select All」にレ点
を入れます。
最後にBの「Save ●●●●images」ボタンをクリックして処理を開始します。
上記の処理で一連の連番ファイルが出力されます(下図)。
これらの一連の連番ファイルから動画を生成するために再び「FFmpeg」を使用します。
コマンドは以下の記述になります。
ffmpeg -r 30 -i image_%03d-sharpen.png -vcodec libx264 -pix_fmt yuv420p -r 30 ■■■.mp4
こうして得られた動画を元の動画と比較したのが以下です。
先ほどの、Topaz Video Enhance AI処理のみで得られた動画に比較すると、
更にTopaz Sharpen AI処理を加えたほうが、より一層高画質になりました。
今回使用した動画は、DAZ Studioで過去に作成していたものですが、
レンダリングで高解像度にしてから動画を作成することは、レンダリングに
要する時間が長時間化するため、あまり現実的ではなくて、動画画質は
今回の元動画程度の品質で妥協していました。
しかし、やはり高画質であるほうがイイに決まっています。
今回、Topaz Video Enhance AIとTopaz Sharpen AIが、高評価であった
ことから上記のように使用してみましたが、結果には大変満足できました。
動画を作成したけど解像度を向上したい、という時には、選択肢の1つに
なる優れものだと個人的には評価しました。
ちなみに、これらは、無料で試用できる期間が1ケ月ありますので、その期間で
しっかりと試して評価することができます。
それで気に行って納得してから、有料版を購入するというのがベターです。
それなりの金額を必要としますから。
ただ、以下に設置したリンクからアクセスすると、すべてのTopaz製品が
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コロナウイルスに負けないで
コロナウイルス感染対策を話題にした、Youtube動画が、たくさん配信
されていますが、そんな動画の中で、医師のかたが、感染しないための、
有効な防御法を語られている動画がありました。
医療現場で、膨大な数の患者に向き合っている、米国のドクターが実践し、
周囲のドクターを含めて、感染防止に役立っている方法とのことでした。
空気感染よりも、接触感染のほうが、強いとのことです。
感染患者が接触したものに、手で触って、その手で自分の顔を触ることの
ほうが、空気感染よりも、よほど危険であると話されていました。
感染防止方法の1つ目。
何かを触ったら、必ず手ゆびの先まできれいに洗うことです。
2つ目。
何かを触った手で、自分の顔を触らないことです。これが一番大事なこと
と言われていました。
3つ目。
マスクを着用すること。
マスク自体には、ウイルスをカットする能力はなくても、着けていること
で、むやみに顔を触る機会が少なくなるから、とのことでした。
マスクは、医療用のマスクでなくても、薬局で販売されている、一般の
マスクでも十分、と話されていました。
4つ目。
人との接触を避ける、人と会わないこと。
飛沫感染は、接触感染より感染リスクは少ないとはいえ、6フィート、
つまり1メートル80センチ以内で人に近づくと、飛沫感染のリスクが
高まるとのことです。
一番だめなことは、顔を触ることだそうです。
人は無意識に、顔を触ってしまうクセがあって、何かを触った後に、
鼻や口、目を触ってしまいがち。
それを少なくするために、家の中でマスクをして、顔を触らない練習を
することも大事だ、と語られていました。
また、人と会わないから全てOKではなく、外から入ってきたものは、
全て除菌する、ということも感染予防につながる、と話されていました。
私は、在宅勤務をしていて、公共交通機関を利用する機会はゼロ、
ヒトとの接触機会もなくなりましたが、マスク着用、手ゆびの洗浄は
欠かさず実践しています。
コロナウイルス感染を鎮静化するためには、一人一人の、拡散させない
という強い意志と、責任ある行動が、不可欠です。
今は、感染拡大防止に向けて、まずは、自分が感染者にならないための
行動を、しっかりととっていきましょう
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