2015年01月08日
「春の七草」を英語で言うと?〜知る人ぞ知る、"herb" を使ったちょっと怪しい英語表現〜
1月7日は、「七草の節句」でしたね。
ところで、「春の七草」を英語では何と言うでしょうか?
・・・答えから先に。
すばり、"7 herbs of spring" と言います。
発音に注意!
herb の "h" は発音しません!
よって、「ハーブ」じゃなく、「アーブ」になります。
ちなみに、「七草」の「草」は "grass" でもいいんじゃないの?
・・・と思われたかもしれませんね。
grass と herb の違いは、以下の通りにイメージしておくといいでしょう。
- grass: "Grass is usually only eaten by animals." (grass は動物だけが食べられる「草」)
- herb: "Herbs can be added into the preparation of many meals, to add flavour." (herb は風味付けに調理で使用する「草」)
よって、人間が食べる事ができる「七草」ですから、herb の方を使用します。
herb を日本語にあえて置き換えるなら、「薬草」「香料植物」あたりですかね〜
それでは、「春の七草」をすべて英語で言えますか?
・・・「日本語でも全部言えないのに、英語で言えるわけないだろ!」
普通はそうですよね。私も言えません!
言える人、かなりすごいと思います。おそらく、オタクの域ですね(笑)
(ソース:http://www.benricho.org/koyomi/nanakusa-eng.html)
でも、"parsley" (セリ・パセリ)と "Japanese radish" (スズシロ・大根)くらいは知っておいた方がいいでしょう。
また、大根ですが、アメリカのスーパーでは、そのまま"daikon" と表示してあるお店もあるため、daikon で通じる場合もあります。
さて、herb という単語について、今度はちょっと違う(怪しげな?笑)
角度からみてみましょう。
まずは、基本ですが、herb は名詞形。
herbal は herb の形容詞です。
そこで、最後に herbal を使った表現を紹介したいと思います。
まずは、"Herbalife" 。
見たことがある方もいらっしゃるかも知れません。
単語というよりは、会社名(ブランド名)なんですが、
アメリカでは有名な、ネットワークビジネスの会社ですね。
あ、いや、私は別に Herbalife の商品の売りつけようとしようとしているわけではありませんよ(汗)
誤解しないでくださいね〜(笑)
ただ、以前カリフォルニア州オレンジカウンティに住んでいた時、
フリーウェイからいつも Herbalife の自社ビルが見えていたなぁ〜と思って。
さて、もう1つの例は、
"Herbal Ecstasy"
これも、単語というよりは、商品名です。
しかも、怪しくて、危険なもの!!
(未成年の方は、ここから下は閲覧禁止です!笑)
あ、またまた最初に言っておきますが、
この商品、私は使用したことは一切ありませんよ!(きっぱり!)
昔日本で働いていた会社の上司が、
私が休暇を利用してアメリカに行く、と言ったら、
「ぜひ、お土産に買ってきて欲しいものがある」と頼まれたのです。
で、その商品が、この Herbal Ecstasy (商品名のつづりは、"Herbal Extacy")だったのです。
なにやら、不倫相手と使うご予定のようでした・・・汗
「なんちゅー、上司だ!」
・・・たしかに、でも、これネタじゃなくて、本当の話なんです。。
その商品が、この Herbal Ecstasy だったというわけです。
(*商品名のつづりは、"Herbal Extacy")
いわゆる、媚薬の一種だと思いますが、
詳細な効能について興味ある方は、勝手にググってくださいね〜
なんせ、あのときに使用すると、すごいらしい・・・と聞いたことがありますが、、、
これ以降の詳細は割愛させていただきます(汗)
「もっと、まともな英語表現を紹介しろよ!」って、怒られそうですが・・・
今回は、あまりにも想像力が貧弱で、こんなんしか出てきませんでした。。
次回はもっとまじめな表現を紹介しますね・・・
あしからず!
TAT
ところで、「春の七草」を英語では何と言うでしょうか?
・・・答えから先に。
すばり、"7 herbs of spring" と言います。
発音に注意!
herb の "h" は発音しません!
よって、「ハーブ」じゃなく、「アーブ」になります。
ちなみに、「七草」の「草」は "grass" でもいいんじゃないの?
・・・と思われたかもしれませんね。
grass と herb の違いは、以下の通りにイメージしておくといいでしょう。
- grass: "Grass is usually only eaten by animals." (grass は動物だけが食べられる「草」)
- herb: "Herbs can be added into the preparation of many meals, to add flavour." (herb は風味付けに調理で使用する「草」)
よって、人間が食べる事ができる「七草」ですから、herb の方を使用します。
herb を日本語にあえて置き換えるなら、「薬草」「香料植物」あたりですかね〜
それでは、「春の七草」をすべて英語で言えますか?
・・・「日本語でも全部言えないのに、英語で言えるわけないだろ!」
普通はそうですよね。私も言えません!
言える人、かなりすごいと思います。おそらく、オタクの域ですね(笑)
(ソース:http://www.benricho.org/koyomi/nanakusa-eng.html)
でも、"parsley" (セリ・パセリ)と "Japanese radish" (スズシロ・大根)くらいは知っておいた方がいいでしょう。
また、大根ですが、アメリカのスーパーでは、そのまま"daikon" と表示してあるお店もあるため、daikon で通じる場合もあります。
さて、herb という単語について、今度はちょっと違う(怪しげな?笑)
角度からみてみましょう。
まずは、基本ですが、herb は名詞形。
herbal は herb の形容詞です。
そこで、最後に herbal を使った表現を紹介したいと思います。
まずは、"Herbalife" 。
見たことがある方もいらっしゃるかも知れません。
単語というよりは、会社名(ブランド名)なんですが、
アメリカでは有名な、ネットワークビジネスの会社ですね。
あ、いや、私は別に Herbalife の商品の売りつけようとしようとしているわけではありませんよ(汗)
誤解しないでくださいね〜(笑)
ただ、以前カリフォルニア州オレンジカウンティに住んでいた時、
フリーウェイからいつも Herbalife の自社ビルが見えていたなぁ〜と思って。
さて、もう1つの例は、
"Herbal Ecstasy"
これも、単語というよりは、商品名です。
しかも、怪しくて、危険なもの!!
(未成年の方は、ここから下は閲覧禁止です!笑)
あ、またまた最初に言っておきますが、
この商品、私は使用したことは一切ありませんよ!(きっぱり!)
昔日本で働いていた会社の上司が、
私が休暇を利用してアメリカに行く、と言ったら、
「ぜひ、お土産に買ってきて欲しいものがある」と頼まれたのです。
で、その商品が、この Herbal Ecstasy (商品名のつづりは、"Herbal Extacy")だったのです。
なにやら、不倫相手と使うご予定のようでした・・・汗
「なんちゅー、上司だ!」
・・・たしかに、でも、これネタじゃなくて、本当の話なんです。。
その商品が、この Herbal Ecstasy だったというわけです。
(*商品名のつづりは、"Herbal Extacy")
いわゆる、媚薬の一種だと思いますが、
詳細な効能について興味ある方は、勝手にググってくださいね〜
なんせ、あのときに使用すると、すごいらしい・・・と聞いたことがありますが、、、
これ以降の詳細は割愛させていただきます(汗)
「もっと、まともな英語表現を紹介しろよ!」って、怒られそうですが・・・
今回は、あまりにも想像力が貧弱で、こんなんしか出てきませんでした。。
次回はもっとまじめな表現を紹介しますね・・・
あしからず!
TAT
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投稿者:TAT|01:46|Vocabulary
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