松山さんに農作業の魅力を教えたのがその日もうひとりのゲスト、田中泯さんでした。
『北斎』での圧倒的な演技を思い出します。
田中さん自身山の中に住み、畑を耕し作物を育てながら鍛えた身体で踊りを表現する。
言葉というものがつくられる前まで何百万年もの間相手に意思を伝える手段こそ踊りだったと話されていました。『場踊り』という即興のダンスは広く海外の人たちにも何かを訴える力があります。
まもなく公開されるドキュメンタリー映画『名付けようのない踊り』。楽しみです。
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